Talk'n Blues -25ページ目

失われしもの

大事な人が私の前から去っていきました。どちらが悪かったわけでもない。タイミングが、相性が、悪かったのでしょう。

と、頭で理解は出来ても心は疼く。

なんで?なぜ?あの時ああすれば?あの時ああ言えば?今よりしあわせだったのか。

離れてしまう事もなかったのか?

また友達になどなれるのか。

小さな手を握りしめる事も、薄い肩を抱く事も、荒れた髪に手を通す事も、切れ長な目を合わす事も、もう出来ない。
泣き顔が、怒った顔が、困った顔が、喜びの顔が、悲しみの顔が、世界で一番だと感じた あの笑顔が、私に向けられる事はもうない。

自由に会う事すらも、叶わない。

私だけがくるしい。私だけがつらい。そんなわけはない。それでも願わくば、誰か 私を殺してほしい。

愛しくて 愛しくて 大事にしようと思っていたのに

傷つけて 傷つけて 大事な人はもう帰ってこない

沈まぬ月はなく 明けぬ朝はない

それでも私の心の夜の闇は明けぬ、太陽は私を照らしてはくれないのです。

平和

平和 とはなんぞや。

戦争が無くなれば?殺人が無くなれば?事故が無くなれば?
死の危険が多い今の世界は平和じゃないのか?
戦争は無くならない。歴史もそれを証明している。殺人は、人間の持つ闇からの発生。どうする事も出来ない。事故も、不可抗力のようなもの。

だったら“平和”は無いのか?

そうではない。
「戦争を無くしたい」「俺は人を殺さない」「事故を起こさない」そう強く思う事が“平和”に繋がる。
今の世の中、平和ボケしてるんじゃないだろうか。
“死”は身近。誰にでも平等に訪れる。だからこそ限りある人生を楽しめる。
誰にでも平等に在る“死”に怯え、鬱々と“平和”じゃない、と呟いて 何になる?

私たちが見ている世界は変わらないが、世界を見ている私たち自身が変われば自ずと世界も変わる。

“平和”を願えばいい。

一人一人が“平和”を願う事が“真の平和”に繋がっていく。

最後に空を眺めたのはどれくらい前だ?

道路の真ん中に 足を止め、
落ちてきそうな青空を見上げ
深呼吸を してみる。
それでも

「平和じゃない」

なんて言えるのか?

私には言えない。

One Love,& Peace 。

海

今日、海を見に行った。

海って、とても不思議なものじゃないだろうか。
地球という星が相当な割合で 海。違う星にも押しかける人間が、未だに解明出来ない 海。巨大な生物や、未知の生物がいるとされている 海。
陸は、繋がっていないけれど海って繋がっている。人は海から生まれたらしい。繋がっている所から生まれたから 人間は一人では生きられないのかもしれない。繋がっている所から生まれたから 必ず誰かと繋がって生きているのだろう。
それって、とてもロマンチックな事だ。夢がある。 そう思った。
こんな事を考える私は夢見がちな、少女趣味な人間なのだろうか。
だけど私は思う。先の事ばかり考え、安定した収入の為にしたくない仕事をして、歳をとり、ロマンを感じられず、夢も見れなくなったら

人間は終わりだ。