今となっては貯金が趣味(人並み程度)のわたしですが、30才までは全く貯金ができませんでした
高校3年間、バイトで月4.5万は稼いでいたのに
全く貯金せず 貯金とゆう概念がない
准看護学校時代
わたしが准看学生時代は、職場の寮に住み込みながら、学校半分・仕事半分で学びながら実技も覚えるみたいな時代でした
学校のお金は職場が払ってくれて、その代わり2年お礼奉公するという制度がありました
学生だけど9万くらい貰ってて、ボーナスも20万くらいはあったけど貯金せず
准看護学校を卒業して2年准看護師としてお礼奉公
寮を出て一人暮らしを始めたのもありますが、遊ぶのに夢中で散財しまくり
ただ高看へ進みたかったので、気持ち程度の貯金はしていました(入学金と教材代程度50万くらい)
その後高等看護学校へ(夜間)
1.2年目の平日は日中クリニックで働き、夜学校へ
土日はバイトとゆうスタイルをとっていました
(3年目には1日実習となり働けなくなるので、3年目の学費と生活のため)
遊んでる暇がなかったので、100万くらいは貯まった記憶があります
これだけでは足りないので奨学金?80万くらい借ります
高看卒業後は病院に就職
急性期病棟に配属になり3年勤めます
ボーナス2回分で奨学金?の80万は返し終わったので、あとは自由にお金が使えます
ここでお金を貯めようと思えればよかったんですが…まだ20代だったし、夜勤すると夜勤ハイみたいになってあれもこれも買っちゃう
途中で車も買っちゃったしこの時貯金していないので5年ローン組んでます
病院は3年で辞めようと最初から決めていて、やめた後に3年頑張ったし、少し休んでから働こう〜なんて思っていたら…
国保・年金・住民税・車ローン・車保険・医療保険などの支払いが必要となり、退職金がアットユウマニなくなりました
すぐにお金がかつかつになったため、休む間もなく職場(病院は嫌だったのでクリニック)を探し働きます
この時30歳。一人暮らしに飽きたため実家暮らしへ🏠
ここでようやく生きているだけでお金がかかることを知り、お金がないと休みたい時に休めないことを身に染みて感じます
ちょっと遅かったかも知れませんが、30才でお金大事、貯金しようって思えたのでよかったです