新橋から第一京浜を浜松町に向かって5分ほど。

路地をちょっと入ったところにある蕎麦屋「美良」(みよし)。

山形市出身の夫妻が経営。

とくにお母さんのマシンガントークが、いい味です


前回はじめてきた時に、このお母さんから

「ゴールデンウィーク明けにいらっしゃいヨ」

と言われていました。

そう、このお店の一番のウリは

「山菜」


そこでまずは電話で

山菜まだある?って聞いてみたら

ぎりぎり間に合ったよ、と。

今年は雪解けが早かったためにもう終わり近いんだとか



こんな感じで、お客様と2人掛けのテーブルに

憶えきれないくらいの種類の山菜が

これでもか、これでもか・・・と出てきます。


20種類以上の山菜の名が書かれた紙には

わらび、ぜんまい、山うどといったおなじみの山菜のほか

聞いたことのない山菜の名がずらり

これは何?あれは何?と

珍しいやら楽しいやら!!

肉や脂で酸性になったカラダが芯からキレイになっていく!!


酒はひたすら山形の地酒。

気がつけば、2人で一升。

お酒って面白い・・・

一杯飲むとドーパミンが出て「もっと飲みたい」と脳が指令を下す。

二杯目。三杯目。

ドーパミン、もはや止められず。

ついにもうこれ以上飲めないってほど飲んでしまう。

あ~あ、分かっているのに、やっちまった!


そして翌日に、長く深~い反省の時間が待っているのです・・・


ちなみに蕎麦は更科。

山形だから田舎そば、と思っていると意表を衝かれますが

間違いなく新橋イチオシの美味しさです


《美良》 港区新橋5-16-8



卒業後20年

いまだにサークル仲間が毎年集まるBBQです


紫外線強し・・・

毎年5月ごろ開催で

過去、一度も雨に降られたことがありません

その素晴らしい強運に

今年も恵まれました!


ただ、二言めには「景気悪いね・・・」って話

タイヘンなのは自分ばかりではない、

それを確認する一日でありました


ウチの最寄り駅の

橋上改札口から奥多摩の山々を望んだとき

一番目立つ山の名は「大岳山」。

もう何年も前から

「あの山に登れば、ウチが見えるに違いない」と

バカなことを考え続けていたのですが、

このたび、ついに!!


で、東京の低山だろ?と遠足気分で軽ぅ~く考えて軽装で行ったのですが

とんでもない大間違いでありまして


つるつるの岩盤が尾根筋に露出。

クサリをたぐっての上り下り。

鉄ハシゴに足を滑らせヒヤリ。

あとで調べたら数年前に小学生の転落事故もあったそうで

帰ってきてからネットで調べて、今頃ぞっとしています。

小雨にでもあえば、ボクも滑落死していたかも


残念ながら山頂は薄曇りで、我が家は見えず・・・

視界がよければ六本木ヒルズや東京湾まで見渡せるそうなんですが


標高1000メートルを超えると、新緑どころか、木々は芽吹いたばかり。

草花もまだ寒々・・・

カタクリ              スミレ


御岳ロープウェイで御岳神社まで上がってそこから歩き始め、

大岳山頂1266M、鋸山頂1109Mを経てJR奥多摩駅までの

全行程11キロ。

肌寒いはずなのにTシャツ1枚で汗だく。

真夏に来ていたら脱水死していたでしょう。

途中、90歳の爺さんとすれ違いました。

86歳のときに別の山でキノコ狩り中に遭難、43時間後に救助された方だそうで・・・

あいた口がふさがりません




「ひざが笑う」の人生初体験でした。




岡山市の沖合いに浮かぶ犬島(いぬじま)で今週、

あるプロジェクトがスタート。

あるご縁でその式典に招かれ、参加してきました。


1909年に銅の精錬所が竣工した犬島。

開国からたった40年にして

周囲4キロのこんな小島にまで

巨艦のような産業施設を作った明治日本。

精錬所は、原料の高騰によりわずか10年稼動しただけで閉鎖され

その後80年にわたって打ち捨てられ

瀬戸内の潮風に朽ちかけていました。


2007年、その遺構が経産省から近代化産業遺産群に認定されます。

歴史に忘れ去られたその奇観が

近代日本を振り返るうえでじつは貴重な歴史遺産である・・・

そう認めるだけの心のゆとりが

この国にもようやく生まれたのでしょう






けれども人はそれより早く、1990年代から

ローマのコロッセウムを思わせるこの遺構の魅力に憑かれていました。

憑かれたアーティスト、柳幸典さん。

憑かれた篤志家、福武總一郎さん。

この方々の情熱が形になってスタートしたのが

犬島アートプロジェクトなのだそうです。



今週オープンしたのは、環境負荷ゼロのミュージアム。

鉱毒で草木も生えぬほど荒廃した小島に、約一世紀後

産業遺産を借景に現代アートと環境スタディが融合展示される日がきた・・・


なんか、とてもいぃ~感じなんですよ。



オトコ便所の小便器の前には

「あなたの排泄物が環境に負荷をかけないしくみ」


産業立国で鳴らしてきたニッポンが、

景観とか環境とかアートなどといった「ゆるゆるとした」コンテンツをもって

新しいリーダーシップを発揮していく

そんな未来像をすこしだけ暗示しているような。


福武氏はこのプロジェクト、ひいてはニッポン現代アート界全体を担う

篤志家(とくしか)とされています。

けれども、氏の言葉を聞きプロジェクトを肌で感じたボクとしては

これは単なる趣味やチャリティの域を超えた未来への投資という感じがします。

氏は、氏自身や子孫にもたらされるリターンまでを考えに入れた

慧眼の投資家です。


http://www.inujima-ap.jp/jp/seirensho/




1月19日のテレビ東京「出没!アド街ック天国」の

「神楽坂特集」。

そこで堂々の1位に輝いた

『鳥竹』の参鶏湯(サムゲタン)を

味わう、の巻!


夜も10時過ぎになって

ようやく2席空いたところにすかさずIN!

すると

寒空の下で待ち続けた(弱りかけた)オヤジ二人を迎えて

「参鶏湯ならすぐ出来るよ!」

というカウンターからの声。

そう。

アツアツ参鶏湯クンのほうが

ボクたちの来店を

待っていてくれたのです!


鶏肉って

ここまでヤワラカくなるんだぁ(涙)


この店にお連れいただいたのも黄龍 さん。

いつも有難うございます


《鳥竹》 新宿区袋町2 鈴木ビル1階