JR奥多摩駅からバスで20分ほど行った「東日原バス停」から登る、標高1472mへの道。
正午の気温19度。ひんやりとした尾根筋には登山客がほとんどいません。
家に戻った今、わが腰と両足は湿布まみれ。
明日の通勤に耐えられるでしょうか・・・
このお店は、われら「日本酒友の会」8名の定例会場として
15年来お邪魔しているお店です
ご主人が春ごとに日本中の酒蔵を回って本当に美味しいところだけを仕入れます。
出雲の酒が多めなのも、
長崎料理が多めなのも、
すべてはご主人と奥様のこだわりです。
写真の一升瓶、「斗瓶取り大吟醸」は、
静岡は吉田酒造が春一番に搾った「一斗瓶」から取り分けた、8本(八合)のうちの一つ。
残りのニ合は沈殿物(にごり)として出荷されないんだとか。
波瀬(はせ)正吉とは、杜氏の名。
3年前に友の会で吉田酒造を見学させていただいたとき、
若い頃から夏は能登で米作り、冬は静岡の地で酒造りに励んでこられた、
日本を代表するこの名杜氏にご挨拶することができました。
75歳くらいになるんだと思いますが、
朝早くから仕事をこなし、しっかり昼寝して起きたばかりの柔和な赤ら顔が、
実にかわいらしい杜氏さんでした。
仕込んだ方の顔が浮かぶ酒をいただく至福。
なんだか長生きできそうな気がします・・・
そして、この秋の会の日本酒紀行は「長崎」に決定。
11月のブログで紹介予定!
今から楽しみです。
『ささ花』
中央区銀座1-4-9 第一田村ビル地下1階
この中華料理屋さんは、昼2時間、夜3時間しか営業しません
夜8時。
十数人の客が列を作って開店を待つ。
開店と同時に満席。
迎えるのは50前後とおぼしき、スリムで垢抜けた夫妻。
最初の注文を受けて猛然とキャベツを刻み始めるダンナ。
厨房を手伝いながら接客もこなすヨメ。
2時間のあいだ
スポーツジムで体を鍛えるかのように猛然と働く二人。
無言。
汗まみれ。
ものすごい効率経営のお店です。
何をそんなに急ぐのか・・・
何か副業があるのか・・・
いやむしろ
中華料理店のほうが副業なのかもしれません
コツは、とにかく早く行って並ぶこと。
真っ先に着席して、真っ先に注文すること。
ビール!餃子!かに玉!チャーハン!
その競争に負けると
店に入ってから料理が出てくるまでシッカリ待たされる。
ぼんやりしている客は、吹き飛ばされます
『大宝(たいほう)』
港区南麻布2-7-23
2008年8月8日、皇太子が富士山に初登頂。
アウトドアショップの店頭は、皇太子登山のニュース一色。
オリンピックに沸くこの夏、実は一番トレンディーなスポーツは
「富士登山」なのです。
わが家では
皇太子に万が一のことがあってはいけないと思い
皇太子登山の4日前に、ヤマに不審な点がないかどうか、下見をかねて登っておきました。
以下は、その「下見日誌」から・・・
(わが国の未来を一身に背負う皇太子に、よもやそんな不行届はないだろう)
ほら芦ノ湖だと叫ぶと
隣の親子に「ごらん山中湖だ」と聞こえよがしに会話された
(見知らぬ山での発言前には入念な確認を)
(紫外線をさえぎる樹木はまったくない)
ロイヤルクラスのもてなしを、高山病に倒れたわが皇太子が確認した
(皇太子が20年前の最初の登山で泊まった八合目・江戸屋)
キミたち、デートの場所をわきまえなさいっ
皇太子さまは雅子妃をお連れになっていないのですよ
登頂を断念し、オヤジ天皇の背で寝息をたてるわが皇太子。
誰かある!助けてくれ!侍従はどこだ!?
私だって苦しい。
ほんものの皇太子には、ぜひ自力で下山していただきたい。
【2008.8.4(月) 晴れのち雷雨】
05:20 須走口五合目 発
11:45 八合目江戸屋 発
13:00 山 頂 着
14:15 山 頂 発
14:50 八合目江戸屋 着
18:15 須走口五合目 着
青梅線の軍畑(いくさはた)駅から
「高水山」「岩茸石山」「惣岳山」の3峰をめぐって御岳駅へと下りる
高水三山めぐり。
ことしの夏は富士山に登るぞ!と意気込んでまして
その練習シリーズの第二弾というわけ。
といっても、全行程4時間ほど、
地元の小学生が遠足で登るような低山。
ホントに練習になるのかいな?と舐めてかかっていたところ
どっこい、前夜2時まで仕事という天罰(涙・・・)
睡眠不足のまま6時起きで出発しました
「コアジサイ」
沿道のあちこちに咲き乱れています
登山道を這うようにしながらかなり登ったところに、忽然と。
なぜ?
相当立派です・・・
好天のおかげで
西側の峰々の一番遠いところに
東京の最高峰・雲取山が望めました
下山したところに待ち受けるソバ屋「玉川屋」。もり700円ナリ。
山頂で昼食をとってからわずか2時間
まだぜんぜん満腹なのに
「いかにも」な感じの萱葺き屋根に誘われてしまいました
味は、えーと・・・
下山口に構える「関所」みたいなモンですかね
(あ~富士はまだまだ遠し)