このお店は、われら「日本酒友の会」8名の定例会場として

15年来お邪魔しているお店です


ご主人が春ごとに日本中の酒蔵を回って本当に美味しいところだけを仕入れます。

出雲の酒が多めなのも、

長崎料理が多めなのも、

すべてはご主人と奥様のこだわりです。


写真の一升瓶、「斗瓶取り大吟醸」は、

静岡は吉田酒造が春一番に搾った「一斗瓶」から取り分けた、8本(八合)のうちの一つ。

残りのニ合は沈殿物(にごり)として出荷されないんだとか。

なるほど、クリアでさわやかな飲み口です。


波瀬(はせ)正吉とは、杜氏の名。

3年前に友の会で吉田酒造を見学させていただいたとき、

若い頃から夏は能登で米作り、冬は静岡の地で酒造りに励んでこられた、

日本を代表するこの名杜氏にご挨拶することができました。

75歳くらいになるんだと思いますが、

朝早くから仕事をこなし、しっかり昼寝して起きたばかりの柔和な赤ら顔が、

実にかわいらしい杜氏さんでした。


仕込んだ方の顔が浮かぶ酒をいただく至福。

なんだか長生きできそうな気がします・・・


そして、この秋の会の日本酒紀行は「長崎」に決定。

11月のブログで紹介予定!

今から楽しみです。



『ささ花』

中央区銀座1-4-9 第一田村ビル地下1階