あけましておめでとうございますみなさま!!2ヶ月間放置して申し訳ありません泣



さてみなさん!2014年は私にとって勝負の年になるかと思いますが、この私a-k-cをよろしくお願い申し上げます!


さて、日付違いますが、別の作業しながらパソコン打ってたら0時回ってしまいました(笑)


最近体調がすこぶる悪い。どうしたものか。この世の終わりか。病は気から??





最初に言います。ま、このブログのほとんどの記事に言えますが……


どーでもいい語句ばっか(笑)


でもこれはボウリングをしている時に生まれた、誇り高きAとその後輩(貴族ルールを作った、そして王位争奪を共に作った現キング)が作った語句。


ちなみに俺は11月1日に行ったボウリングで、市民だったのが官僚になって、後輩は覇者だったのがキングになったが……


俺はキングのプライドを取り戻したかっただけに、複雑な心境(笑)



<ボウリングで生まれた謎の語句>



①綱渡り(つなわたり)



これは実用的なテクニックなので、語句以前に習得しておくとかなりラクかも?



誇り高きA

10個並んでいたピンのうち、一投目で9本倒し、残り1つのピンが7番もしくは10番である状態になる事って、ありますよね?


要するに右奥もしくは左奥だけが立っている状態。その時に……



ガターゾーンスレスレのところで一直線に投げて倒すテクニックのこと



これね、後輩はうまいんだけど俺は絶対にできない。なぜなら俺は投球すると8割方右にボールが曲がって行くから。俺はこれを利用してボールを投げるのだ。




②黒幕(くろまく)



これはみなさん経験もあると思う。ど真ん中とかにボールがいって、ストライクだぁっ!!って思ったけどそうじゃなくて……



全部倒したと思っても、1つのピンだけが立っている状態のこと



を指します。あと1、5番ピンが立っている状態で5番ピンが1番の陰に隠れて見えなくなっている場合など、一直線上にピンがあり、手前のみならず奥もある場合、その奥のピンの事を黒幕と言ったりもする。



③7、8、9、10、(ポン)、(ポン)



これははっきり言ってもはや用語じゃない。後全部ストライクを取りますとか宣言した場合、ストライクは1フレームにつき1回だが、10フレーム目のみはストライクを3回出せるので、


手を叩いてあと何回ストライクが出せるのかというのを現した時の様子



もちろん7から始まっているのは一例である。別に1からでも構わない。


でもこれは実際に見ないとこれはわからないと思う。そして最後のポン、ポンはドヤ顔でやらないとダメ。



④モーセ



出エジプト記、エクソダス、と言えばあらかた予想はつくだろう。ど真ん中から狙い。ピンを波に見立て、



左右にこじ開けるようにして全てのピンを倒すこと



でもこれが意外と難しいんだな。ボールを速い速度で投げても、破壊するようにピンを吹っ飛ばす事はあるが、こじ開けるようにはなりにくい。


なので⑤のえせモーセになってしまう事も……



⑤えせモーセ


いわゆる成りそこないのモーセ。



モーセっぽく見えても、全てのピンを倒し損なってしまうこと



10番ピンだけ残るとかならまだマシだろう。酷い時は4、6、7、10が残りスプリットっていう事もある。ってかモーセは失敗してえせモーセになるとほとんどの確率でスプリットになる。


7と10だけ残った時の絶望は計り知れない。



⑥素通り(すどおり)



これはそのまま。



立っているピンの真横を通過してガターになること



用語集に入れる必要があったのかというくらい(笑)



⑦波乗り(なみのり)



11月1日に生まれたテクニック。例えば一投目を終えて、


誇り高きA


赤い線で囲まれている部分のピンが残っているとする。


あなただったらどうやって全てのピンを倒す?


俺は1、2番ピンの間に当てて3、5番ピンを10番ピンに向かって弾いて倒そうとするんですが……この場面に遭遇した時俺は確かに1、2番ピンの間に当てた。


すると……


3番ピンがすくい上がるような動きをして10番ピンに向かって飛んでいき、倒した。ふわっっていう感じ。

うーん、文章じゃわかりにくいかしら。



弾かれたピンがふわっと舞うこと



このテクニックを利用できれば多分かなり有利にはなると思うが、俺はあいにく上の状態以外では今の所使えていない。



⑧投げ技



投球する際、ふわっとしたボールを投げてしまうこと



つまり、ボウリングではボールは床に着けるようにして転がすようにして投げるが、すくいあげるようにしてボールを投げてしまうことを言う。


ただ、よく見てもらえばわかる事だが……



投げ技とは全然関係ない。



なぜこのような技名がついたのかは不明。第一ミスであって技ではない。



⑨ゴォォォォォル!!



多分これは言う人もいると思う。現に俺たちがやっている隣の隣のレーンで言っている人がいた。



間隔の空いているピンとピンの間をボールが抜けていくこと



つまり7、10番ピンの間をボールが素通りすれば、ゴォォォォル!!となる。ガターだけどなんとなく嬉しい瞬間。


2つのピンをゴールポストに見立てているのだろう。


なお、ゴールではない。ゴォォォォル!!テンション高く言わなければダメ。


⑩アメリカンドリーム



「王位争奪ボウリング」内でのみ使われる語句。


後輩の発言に由来する。俺が市民の状態で3ゲーム目を迎えた時、どうやったらキングになれる!と嘆いていた時……


「いや先輩!ここでキングになれたらアメリカンドリームですよ!」


という旨の事を言った事に由来する。つまり……



ランクの低い状態から始まったゲームで、一気に高いランクまで上り詰めようとすること



結局市民から大臣くらいになったけど市民に墜ちたっていう(笑)


アメリカンではないがなんかそれっぽいところに俺が妙にツボった用語である。




⑪回し蹴り(まわしげり)



これも最近できた。しかしモーセと同じくらいの頻度の滅多に見られない技。恐らく狙ってできるものではない。



ボールが当たって横になったピンがその場で回転すること



ただしあくまで回転することを言うだけであって当たる事を保障する用語ではない。現に記念すべき初の回し蹴りは……


あたらず、むなしい回し蹴りとなった。


その後もう一度後輩がこの技を成功させた時は華麗な回し蹴りで立っていたピンを2本倒して見事にスペアを取った。


しかし恐らくこれを狙う人はいない。モーセは難易度が高いができなくはない技であるがこちらはほとんど運に近いのではないか?




⑫人違い(ひとちがい)



「王位争奪ボウリング」でのみ使われる言葉。何が人違いかと言えば、左遷させられるのが人違いだったということである。つまり……



一度目の投球でガターを取ったが、二度目の投球で9本以上を取り、ランクダウンせずに済むこと



「あっ!君って………いや、君じゃなかったね!」という後輩の発言に由来する。俺はこれで官僚から落ちると思ったが大丈夫だったという。




以上。新しい語句がありましたら、また記事立てますよ(笑)



みなさまもボウリングのこんな用語がある!とかございましたら、コメントどうぞ!


さてみなさん。今回もしんみりした記事を書こうかと思ったけど、これの説明を忘れていた。最近、ボウリングにハマっているのは知っての通り……


そこで貴族ルールの説明の時にちょっと話に出た、「王位争奪ボウリング」の説明と、ボウリングで出てきた謎の語句を説明しようと思う!!



さて、このゲームの起源はつい1ヶ月ほど前……俺のあだ名がキングの風格を持つ事から演劇部の時代からキングであった……おい!そこのあなた!何だその顔は!!キングじゃないだと!?


そして俺が遊戯王5D'sに出てくるジャック・アトラスを好きな理由は、俺がキングキング言い出してから2か月くらいしたら5D'sの放送が始まったからだ。


彼の名言……つい最近までキングだったから、結構使ってたりするんだよね。特に日常的でも使える、汎用性の高いセリフをいくつか紹介しよう。



誇り高きA
「守ることは、攻めることより難しい。しかしそれを成してこそ……キング!」


「キングは1人、この俺だ!」


「脆弱なモンスターでも、守備表示ならダメージを受けないと思っているのだろうが、その小さな綻びが、やがて大きな決壊へと繋がる!」


もっとあげれば100個くらいある。


3つ目は現実では使えなさそうだが、「その小さな綻びが~」はなかなかに使う。文脈に合った使い方をするのさ。


話しが逸れたが、まずは王位争奪ボウリングについての説明だったな。



<王位争奪ボウリング>



10月の上旬くらいにできたゲーム。いや、至って単純。ボウリングするという事には変わりないので、ルールってルールはほとんどない。



ホームレス→市民→臣下→小隊長→官僚→大臣→プリンス→キング→覇者→〇〇管理者→神→ドモン



12個のランクがあり、ボウリングをしていって最終的にどのランクになるかってだけ


単純だが、これをやると不思議とスコアがどうでもよくなり、ランクを重視する。


さて、ランクの説明だが……


ま、市民がキングになっていくって感じのストーリー仕立て…のような感じのランク付け。小隊長って何だ、とか官僚とか、大臣とか、はっ?って感じでしょうが、何となく言っている事はわかると思います(笑)


さて問題は〇〇管理者。〇〇管理者の〇〇の中にはプレイヤーの最寄り駅名が入る。


何で覇者の後に田舎何だ!?


って人も当然出る。だから結構迫力がない。だがその次には神になれる。



そして一番意味がわからないだろうと思うであろうが……



ドモン?



ドモン・カッシュ?いいえ違います。ドモンっていう人が(ある種のネタキャラ(笑))いて、それでよくね?ってなった……言ったのは俺だが。


これでドモン本人がドモンになれなかったら面白いな。


なぜカタカナなのかは、「ドモン」のがインパクトがあるから(笑)



★ランクの変動の仕方について



先ほども言ったように、このゲームのシステムの根幹にあるのはランクアップ及びランクダウン。まあ、あらかたの予想はついていると思います。何て言ったってボウリングなんですから、どうすればランクが上がるかどうかは……ね?



ランクが上がるためには、原則としてスペア以上を取る事が必須である。


しかし、


ホームレス→市民:7本倒せばランクアップ

市民→臣下:9本倒せばランクアップ


低ランクはこれくらいでランクアップしないと(笑)



スペアを取れば1ランクアップする事ができる。例えば小隊長の状態でスペアを取れば、官僚へとランクアップできる。さらに……


ストライクを取れば、ダブルランクアップができる。


つまり、小隊長の状態でストライクを取れば、一気に大臣へとランクアップできる。



そして、1フレーム内に倒したピンが8本以下の場合は1ランクダウンする。



しかし、1フレームで9本取れば、現状維持となり、そのランクを維持する事ができる(開発した日にやった時は9本でもランクダウンするシステムだったが上がるか下がるかよりもそのままのものがあった方が良いと思ったのでランク維持を設けた。)。



ただし、


〇〇管理者→神→ドモン:ストライクを取らなければランクアップできず、スペアでランク維持、9本でランクダウン


となる。



その人がどのランクになるかは最終的な結果。だからこのゲームの最大の欠点は……



途中の過程は全く関係ないこと




しかしやってみるとスコア以外の楽しみ方ができたのは事実!!さて、語句の説明をしようかと思ったけど、記事を一応分けます!




フハハハハ!!手に入れたぞ!貴様の絶望を!っていう事で、まだ最近も「絶望」が口癖の俺、誇り高きAです!



みなさまお久しぶり!!そしてもっと久しぶりなのは、「偏在するコインの裏側」シリーズ!つまり「〇〇とは何か?」とか、そういった類のものを考えるコーナーですね!


他にも「〇〇とは何か?」っていう記事ありそうなのに、「偏在するコインの裏側」をつける時とつけない時があるのは、気まぐれだっていうのはナイショだけどね(笑)



さて……




どうしたの最近は?何にも事態が良くならないの?親切な友達は私に言いました。うーん。最近は………簡単に言えば、




誇り高きA

シロッコ「時の運は、まだ動いてはいないという事か。」


最近は女性問題・教育問題・進路の不安・えせだろうが、ピアニストとしての生命線である腕の痛み(最悪の場合神経を切除しなければならない)・手術した口の中の痛み



わかっていますよ。全部俺のせいなんだろ。でもそのストレスを吐かずにはいられない。



なあ、みんな考えてくれよ。自分の愚かさを、自分の惨めさを、自分の無力さを感じた時、そのやり場のない怒りはどこにぶつければ良い?



ん?怒っているよりも前に行動しろだと?確かにそうだな。それはかなり論理的な思考だ。しかし考えずにはいられないのだ。俺の身体が、俺の脳が、考える事をやめさせてくれない。


幼い頃から発想力・想像力が豊かと言われた事が多々あってその都度喜んでいた誇り高きAだったが、今ではそれが悪いようになっている。なぜなら何かしら事がある度にネガティブな事に結びつき……



考えるべき場面でもないくせに、そういえばあれはどうなった?


となるからだ。俺にとって発想力があるなんていうのは、ただの枷にしかなっていない。少なくとも最近はね。



さて、そんな誇り高きAの今日の話は、「家族について」ですね(笑)なんだかふかそう!!


いや、そんな事はない。構えないで読んでいただきたいぜ!!



10月30日、俺は色々と悩んでいたりとか、自分の愚かさを恥じたりした。でも親には言いたくなかった。


といのは、6~7月にかけて悩んでいた女の子の話をしたところで、解決できないのに、親にグチったところで何にもならない事は学んだからだ。思えばいろんな人に相談したが……


テロ事件だ立派な。



しかし10月30日に帰宅した時……


母親「どうしたの?」



この時ばかりは親は偉大だと思った(もう20過ぎてますからこの時ばかり以外でも思うのが普通かもしれませんが(笑))。


一瞬で見抜かれてしまったのである。


だが、「俺は言わぬ!!絶対に言わぬ!!俺には味方はいないんだぁぁぁぁ!」(脚色していますが、こんなような内容だった)



とか言って、意地でも言うまいとしていたが……親に聞かない訳にはいかない。そして親に……



「勝手な意見だけどね、あんたがそうやって悩んでいたりするのを見るのって、話してくれないのって、結構切ないの。だから言って欲しいの。」



と言われた。とは言っても、俺は何でも言う事には反対した。



「そんな事言っても、何か解決できる訳でもないのに、愚痴ったりしたら、ただ親に迷惑をかけるだけじゃないか。何も解決策がないのにピーピー喚かれて、親からしたらいい迷惑じゃねえか!」


「息子が悩んでいるのを聞いて迷惑だなんて思うはずがないでしょ?」


「そう思うかどうかの問題じゃなくて、事実迷惑なんだ。不毛な問答をするのは…親に悩み相談とか言っているけど、俺は本当はわかってんだよ!自分の中で、ただ俺の事を肯定してもらいたいだけだって…


「それでも言うとスッキリするでしょう?」


「ああそうだよ!確かにスッキリする!じゃあ、誰にそれを言えばいいんだよ?友達だろうが先生だろうが家族だろうが……結局その人にとっては無駄な時間なんだ。俺の中でため込んで、それで終わりでいいんだよ!


俺がこうして悩んでいるなんて、誰も知らねえんだ!知らん顔してりゃいい!」


「家族くらいは頼ってちょうだいよ!それじゃ一体……



何のための家族なの?



何でも悩んでいる事を言っていい。そのための家族じゃないの?何の解決もできないかもしれないけど、家族にしかできない事って、悩みを聞いてあげる事なんじゃないの?


他の人には言えない事、ここでは好きなだけ言っていいんだから……そのための場所なのよここは。」



正直家族というものについて、よくわかっていたつもりだった。幼い頃に父親を亡くし、家族の大切さについては理解しているつもりだったのだ。


たとえ今の父親が義理の父親だろうと、家族というものが何かを真剣に考え、それを作り上げてきた。他の家庭に当たり前に見えるものを作った、と思っていた。


私の話に母が多く登場する事、そしてマザーコンプレックスじゃないの?って友人からからかわれる事、そう言われないようにするため、日々色々な事を考えて生きている事、それはここに起因する。義理の父親である事にね。


そして俺の母親が必要以上にウルサイのも、多分ここからじゃないかと思われる(笑)



俺にはその生き方が染みついてしまったから、何も考えずに生きる事ができないのかもね。哀れな道化よね。いつまでも過去を引きずって……


だって一番空しいのはさ、俺が女性に対してでもそうだけど、色々考えても


向こうは何も考えてないんだぜ?


ただのバカだよな。1人で盛り上がって(笑)


でも盛り上がらずにはいられない。冒頭で俺の頭が考えるのをやめさせないと言ったのは、俺の生きる知恵を覚える生き方が、無意識にそうさせているのかもしれない(笑)



勘違いしないで貰いたいが、泣き言ではない。今の両親には誇りを持っている。それに俺のような境遇の人は今の世の中たくさんいる。別段珍しい事でもない。


シングルマザーなんて、よく聞くだろう?だからこれは大変アピールではないだろう世の中的に見れば(笑)




さて話を戻せば、家族をわかっているつもりでも……かなしいかな、人間忘れる時には忘れてしまう。



確かに前提として、信頼関係が築かれている家族というのはあるが、それでも、やり場のない怒りを抱えているみんな。悩んでいるみんな。それを溜めこまないで、家族に、できるなら信頼できる友達でも良い。何でも良い。


今回家族を推すのは、家族というものがおそらく



『迷惑かけるかかけないかはどうでも良くて、悩みや不安を打ち明ける事ができる場所である』



のが理想とされているからと思ったからだ。



次回は何で悩んだのか、「誇り高きA人間をやめる」に続く。




最近暗い記事ばかりで(まあ、ブログの性質上そうなりがちなんですが(笑))、ゲンナリしているのは読者の方々のみならず、俺もなんですよ(笑)


という訳で、今日は別に明るい訳でもないけど、この前ボウリングにはまっていると誇り高きAからの挑戦状-12(だっけ?)の問題で出ましたね。そのボウリングなんですが……


とあるミス、そして俺が王冠2キング王冠2というあだ名を持っていた(過去形に注目)故に発明、というか即興で作られた、



貴族ルールボウリング



とかいうゲーム(でもないけど)をご紹介します!



しかしこのゲーム、実はプリンスというあだ名(こちらは内輪からは未だにこう言われる)を持つ後輩とボウリングしていて、ミスった時に「あー。俺たち貴族ですもんね。貴族ルールに慣れてますからねっ。」って言い合う時に出てくるだけで、実際にはやっていない。いわば……



設定上のみ存在するゲームである。



王族が一般市民の事情を知るためにボウリング場に視察に来て、庶民ルールでボウリングをやるっていう、設定なのである(笑)


大学生にもなって何をと思うかもしれないが……後輩は悪くない!!!それをわざわざブログに書く俺がおかしいという訳だ(笑)



そしてこれをネタで大学生に言っても、俺話長いし、面倒くさがりなのが仲間内ですっかり定着してしまっているので……



誇り高きA「貴族ルールってのがあってn」

友人「ハイハイ。」

誇り高きA「(・へ・)」



みたいな感じはザラである。ま、友人悪くはないよ。当たり前だ。何の利益もない、そして面倒くさいヒトの話など、聞く気にもならんだろ。


そのさっきの後輩は俺の知り合いの中でもトップ5には入る、俺の話をよく聞いてくれる人なんだ。俺の記憶の限りでは、デュエルしてる時のエクシーズ口上を噛んでしまった俺に、言わせてくれる機会を設けてくれなかったくらいかな、俺の話を遮った記憶は……


《No.64 古狸三太夫》のエクシーズ口上なんだけどね……


「現れろNo.64!混沌と混迷の世を切り裂く知恵者よ!…………なんだっけ……」


どう考えても俺が悪い(笑)


ちなみに正しくは……


「現れろNo.64!混沌と混迷の世を切り裂く知恵者よ!世界を化かせ!古狸三太夫!!」


である。



いやね、覚えておくと良いですよ。まず、話を流されがちにある立場の人は……



・話を聞いてもらえていないのを覚えているということ(別に執念深いとか恨んでるとか関係なしに。現に俺は恨んでない。俺が話長くて面倒くさいヒトなの知ってるから)。


傷ついている人もいるかもしれませんねぇ……



よくいるのが、少人数で話していると話聞くけど、大人数になると全然話聞かなくなる人いるじゃん?当然だよな。人数が増えるという事はそれだけ、注意が散漫にもなる。


そしてその上自分自身の話す事のできる持ち時間が減るから、それだけ簡潔に内容をまとめたり、話を始めるタイミングを掴まなくてはならなくなる。


これについては別の記事で詳しく話すが、この場面でも、さっきのプリンスは俺の話をよーく聞いてくれる。彼自身は無意識らしいんだけど、


無意識にそれができるならうらやましい。それは紛れもなく、ある種の才能だと思う。


誇りを持つと良いぞ。



さて、話題が逸れた。貴族のボウリングの話をしよう。




<貴族ルール>



まず大きく異なるところだが………これをご覧いただこう……




誇り高きA
↑これが普通のボウリングのフレーム表


これに対して、貴族ルールのボウリングは……



誇り高きA
↑1~5フレーム目がないのはすみません(-_-;)



おわかりだろうか??



一般的なルール(以下、庶民ルール)では10フレーム目のみ、3球、ボールを投げる事ができるが……



①貴族ルールでは1~9フレーム目であっても、1フレームにつき3回投球する。



庶民ルールで1フレームにつき2回の投球なのは、後輩曰く、



貴族はゲームにゆっくり時間かけてやりますけど、みんなやっぱり忙しいからそんな時間ないっスもんね!市民はせっかちっスよね。



との事だ……



ここで、「なんだよ。3回投げられるんだったら、それだけ全部のピンを倒しやすくなるじゃん!!」と思うかもしれないが……貴族ルールは少々面倒で……




誇り高きA

↑みなさん、どこに向かってボールを投げますか?



1、2番ピンの間?それとも1、3番ピンの間?ですが……



②貴族ルールでは左→右→中央、もしくは右→左→中央に向けて投球しなければならない。


でも勘違いしないで欲しいのは、具体的にどのピンを倒さなければならない、というルールはなく、これは完全なその場の雰囲気(笑)


右の方に行った!ってのは、貴族それぞれで決める。


これは、俺がしょっちゅうやるんだけど(本当はやっちゃいけないんだけど、)7番ピンか10番ピンしか倒さない時がある事を見てた後輩がつけた設定(笑)



ここで思うかもしれないが、じゃあ中央に行っちゃったらどうするの!?その場合……



③貴族ルールでは中央に向けて投球し、ストライクもしくはスペアを取れなかった場合……



そのフレーム内のスコアは全て無効になる。




貴族ルール最大の罠。要するにストライクをとろうと思って1、2番ピンの間にボールを投げても、1本取りこぼした場合……



よし!次の投球で1本倒して、スペアにすりゃいいぜ!!とはならず……



スコアは0になる。



違うのはこれだけかな。いつかこの3つのルールを取り入れた貴族ルールで、ボウリングをしてみたいものよなぁ……



そしてもう1つ、「王位争奪ボウリング」というゲームもあるが、それはまた後の機会に!ちなみに、そこでは俺がキングというあだ名を持っていた事と関係する。