さてみなさん。こっちの記事をアップロードし忘れていた。
実は、3つ前の記事、「誇り高きAの苦悩」(リンク) の記事がですね、自分の予期しないところで友人たちに回ってですね、大反響となったんですよ。
「誇り高きAの好きな人?あの人じゃね?いや、あの子?いやむしろ、私だろ!」みたいな感じにね……
え?いきなりどうしたの誇り高きA?記事を読んでほしいの?飛ばして欲しいの?書かなきゃいいじゃんか!
甘いぞ。俺は悩んでいる時にこのブログを、あたかも第三者のように見る事で、悩みを消せると言った!!そのためにしばしばこのブログを書くと!!
まあ端的に言えばですね…
という訳ですね!わけわかんないね!
そしてそれから数日が経ち、ほとぼりも冷めて、みんなが俺の恋に興味がなくなり、やーっと安息の日々が訪れたところで、前回に引き続き、そのお話をいたしましょう。
大丈夫。人間一度冷めてしまえば再度熱するには時間を必要とするものさ(笑)
とかいって大反響に………いや、ならないならない!!
最近、ますます以て絶望が深まるばかり……成功の兆しを感じる事がない。悩んでなければこのブログに何かを書く事はないのがほとんど(笑)
最終的には……
となりそう(笑)
じゃあ何をもって絶望とするのか……
前回の俺はアプローチに苦しんでいた。もう大丈夫なのかそれはと聞かれれば、完全に大丈夫とは言えぬものの、友人に対して相談したところ……
「何事もまずは会話でしょ。」
との事だったので、それに賛同した私は、会話を積み重ねる事で、アプローチを試みた。これをコミュニケーション・アプローチと呼ぼう!(そのまま)
希望的な見方では、「会話を取る事のできる距離にある2人」という事だが、その会話にも様々な種類がある。というか、相手がどのような人物であるかにより、そこに含まれる感情によって、様々な会話へと変化する。
どういう事かと言えば単純である。
・相手が目上→尊敬、崇敬など
・相手が友人→親密さなど
・相手が恋人→恋慕、甘えなど
あくまで一例でしかないが、こんな具合に……相手によってその態度も変化する。
例えば、相手が年上であったとしよう。そうすれば、尊敬という感情が生まれていいじゃないか。と思うかもしれないが、畏敬であったらどうだ?
壁があるように見えたら、どうだ?悲しくないかなんとなく……?
無論これは恋愛感情に基づくお話であるため、モラルや人に対する話し方の話をしているのではない。
つまり、読者!あなたが好きな人が、自分に対して、なんとなく気まずさではないが、壁を置いているように見えるとしたら、悲しくないかという事だ。
そして更に、別の人と、仲親しげに話しているのを見れば、代わりたいなんてさえ、思うだろう。
前回に引き続いて言おう。
男の見苦しい嫉妬である。
つまり、会話をする事ができる距離であっても、心の距離は他の人に比べると、何千メートルも離れている気がするというのだ。
でも前回の記事を読んだ人なら、こんな事を思うだろう。
「いいじゃん誇り高きAさんよ。気になっているだけなんだろ?だったらよぉ、いいじゃねえか。話していって、好きかどうかわかるって!!」
と……
だが……もう遅い。彼女の事ばかり考えて、嫉妬して、興味を持って、一緒にお出かけとか、語り合ったりしたい………これはもう完全に終わりである。末期症状である。
友人は楽しくて良い、青春だ。などと言っていたが……
俺からすれば、今の状況で考えてみると……絶望に近い。
それは、もう1つ付け加えるが、その女の子には好きな人がいるが、私ではないためである。
いやね、以前の俺だったらね……4月の末に、好きだった女の子が言ってたの……
「誇り高きA以外とも、どっかに遊びに行っちゃったりしても良い?まだ私たち付き合ってもいないし…」
その答えに対して……俺の言葉はこうだ。
A「ダメって言いたいけど、今の俺にはそんな事言う権利はねえな……けど!!候補だか何だか知らんが男がたくさんいるんだったら、そいつら全てぶっとばして、俺が一番星になりゃいいんだ!!どっからでもかかってきやがれ!!」
多少違うところがあるかもしれませんが……恥ずかしいことに……
面と向かって言い放った。
半ば告白である。
しかし、今の俺に……ここまで言う度胸があるのだろうか。絶望絶望とうるさいこの俺に……。結局今の俺は……
という事になってしまうのを恐れているだけなのだ。
当たって砕ければ良いものを、またこのようなグチのような何の利益もない記事になってしまった(笑)
まとめておこう。
<まとめ>
相手→誇り高きAに対して、どうなのか?
(1)コミュニケーションが取れる程の距離にはある
(2)敬遠されている訳ではないだろうが、距離を感じる
(3)私以外の人物が好き
俺も好きじゃないのかなって思ってたら、会わないと、やっぱり一抹の寂しさを覚えるものですよね。という事で、やっぱり好きなのかな……
これでは一向に事が進まないと見えるので、別のアプローチまたは、何かを仕掛けるしかないのかもしれない。
最後のトピックとして、これを挙げておこう。
本人は誇り高きAが自分を好きな事を知っているのか???
本人いわく、「知らない。」だそうだ。しかし……その真偽はわからない。これでもし知っているのなら、強かかもしれないが、それも駆け引きの1つなのだろう。
ま、俺に対しては普通の友人・先輩・ヒトって事で(笑)
さあみんな!!良い夢をな!!