さてみなさん。今回もしんみりした記事を書こうかと思ったけど、これの説明を忘れていた。最近、ボウリングにハマっているのは知っての通り……


そこで貴族ルールの説明の時にちょっと話に出た、「王位争奪ボウリング」の説明と、ボウリングで出てきた謎の語句を説明しようと思う!!



さて、このゲームの起源はつい1ヶ月ほど前……俺のあだ名がキングの風格を持つ事から演劇部の時代からキングであった……おい!そこのあなた!何だその顔は!!キングじゃないだと!?


そして俺が遊戯王5D'sに出てくるジャック・アトラスを好きな理由は、俺がキングキング言い出してから2か月くらいしたら5D'sの放送が始まったからだ。


彼の名言……つい最近までキングだったから、結構使ってたりするんだよね。特に日常的でも使える、汎用性の高いセリフをいくつか紹介しよう。



誇り高きA
「守ることは、攻めることより難しい。しかしそれを成してこそ……キング!」


「キングは1人、この俺だ!」


「脆弱なモンスターでも、守備表示ならダメージを受けないと思っているのだろうが、その小さな綻びが、やがて大きな決壊へと繋がる!」


もっとあげれば100個くらいある。


3つ目は現実では使えなさそうだが、「その小さな綻びが~」はなかなかに使う。文脈に合った使い方をするのさ。


話しが逸れたが、まずは王位争奪ボウリングについての説明だったな。



<王位争奪ボウリング>



10月の上旬くらいにできたゲーム。いや、至って単純。ボウリングするという事には変わりないので、ルールってルールはほとんどない。



ホームレス→市民→臣下→小隊長→官僚→大臣→プリンス→キング→覇者→〇〇管理者→神→ドモン



12個のランクがあり、ボウリングをしていって最終的にどのランクになるかってだけ


単純だが、これをやると不思議とスコアがどうでもよくなり、ランクを重視する。


さて、ランクの説明だが……


ま、市民がキングになっていくって感じのストーリー仕立て…のような感じのランク付け。小隊長って何だ、とか官僚とか、大臣とか、はっ?って感じでしょうが、何となく言っている事はわかると思います(笑)


さて問題は〇〇管理者。〇〇管理者の〇〇の中にはプレイヤーの最寄り駅名が入る。


何で覇者の後に田舎何だ!?


って人も当然出る。だから結構迫力がない。だがその次には神になれる。



そして一番意味がわからないだろうと思うであろうが……



ドモン?



ドモン・カッシュ?いいえ違います。ドモンっていう人が(ある種のネタキャラ(笑))いて、それでよくね?ってなった……言ったのは俺だが。


これでドモン本人がドモンになれなかったら面白いな。


なぜカタカナなのかは、「ドモン」のがインパクトがあるから(笑)



★ランクの変動の仕方について



先ほども言ったように、このゲームのシステムの根幹にあるのはランクアップ及びランクダウン。まあ、あらかたの予想はついていると思います。何て言ったってボウリングなんですから、どうすればランクが上がるかどうかは……ね?



ランクが上がるためには、原則としてスペア以上を取る事が必須である。


しかし、


ホームレス→市民:7本倒せばランクアップ

市民→臣下:9本倒せばランクアップ


低ランクはこれくらいでランクアップしないと(笑)



スペアを取れば1ランクアップする事ができる。例えば小隊長の状態でスペアを取れば、官僚へとランクアップできる。さらに……


ストライクを取れば、ダブルランクアップができる。


つまり、小隊長の状態でストライクを取れば、一気に大臣へとランクアップできる。



そして、1フレーム内に倒したピンが8本以下の場合は1ランクダウンする。



しかし、1フレームで9本取れば、現状維持となり、そのランクを維持する事ができる(開発した日にやった時は9本でもランクダウンするシステムだったが上がるか下がるかよりもそのままのものがあった方が良いと思ったのでランク維持を設けた。)。



ただし、


〇〇管理者→神→ドモン:ストライクを取らなければランクアップできず、スペアでランク維持、9本でランクダウン


となる。



その人がどのランクになるかは最終的な結果。だからこのゲームの最大の欠点は……



途中の過程は全く関係ないこと




しかしやってみるとスコア以外の楽しみ方ができたのは事実!!さて、語句の説明をしようかと思ったけど、記事を一応分けます!