ゴルフで腰を捻るというのは？？

ゴルフにおいて、よく

もっと腰を捻って！

と言うフレーズが有るかと思います。

ゴルフに限らず、野球などの投球動作やバッティング動作においてもよく聞かれます。

ところでみなさんは腰を捻るってどこが動いているかお分かりですか？

見た目ではおへそ周りが動いているようになっていますが、

ゴルや野球などのスイングで身体が捻っているのは

股関節

胸椎（背骨の胸のあたり）

この２つが一番動いています。

腰椎（背骨の腰あたり）の左右の捻る角度はほんのわずかなんです。

この事を考えるとスイングにおいて、意識する場所ってどこになるかといえば・・・

簡単に言えば腰ではないですね！


当スタジオにおいても捻る動作に関しては非常にみなさん苦労されています。

でもどこが堅くてスイングできていないかがわかった瞬間、みなさん動きが変わります。

身体をどのように使うかは気づいた瞬間、動きは大きく変わります！

打ちっぱなしで一生懸命練習しても気づきにくい点ですね。

スイングにお悩みの方は是非一度、股関節、胸椎に意識してくださいね。

当スタジオでも、その辺りはお話ししております。

無料相談も承っております！

お気軽に

06-7897-1955

info@clematide-kaatsu.com

までお問い合わせください！

ゴルフのヘッドをあげるってのは？

ゴルフスイング改善の為にトレーニングに来られているH様

３ヶ月目にはいっていますが、当初目標としていた

体幹部の柔軟性

股関節の柔軟性

筋力アップ

のうち、柔軟性はかなり出てきました。

今日のトレーニングで大きな気づき、身体の捻り方が少しひらめいた形になったようで

一気に動きが変わりました。

よくレッスンで

「ヘッドをもっとあげて！」

と言われる方も多いかと思います。



ヘッドをあげるにも様々な方法が有ります。

大半の方は身体を捻転しているようで側屈という横に倒す方が多いです。

ヘッドをあげてと言われて、捻る為の柔軟性が低かったり、

そもそも正しい捻り方を理解していない方は最後はヘッドをあげようと左に倒してしまいます。

捻り方や捻る為の身体の使い方って簡単そうで実は難しいです。

H様もやっとイメージがついてくれました。

トレーニングの段階では動きが理解できてきたが身体はまだ思うように動かない段階ですが、

実はこの段階に入ると技術は一気に変わっていきます。

それまでは動きが理解できていないし、思うように動かない段階なんで、トレーニングの意味が理解できていないので、非常にすっきりしない時期になります。

しかし、その段階を超えてぼやっとしていた視界が晴れたかのように動きが理解できた瞬間に身体を今まで以上に動かしやすくなります。

いかにこの段階に早く到達するかがトレーニングの結果を出すポイントになります。

今週金曜日に再びトレーニングですが、明日からの自主トレ次第で大きく変わるでしょう！

楽しみです！

ゴルフの技術指導は出来ませんが、ゴルフをする為の身体作り、スイング改善はトレーナーの最も得意とする分野です。

是非一度お試しくださいね！

6月のキャンペーン

4月より新メニュー

ゴルフスイング改善の為のキネシスゴルフ＆ピラティスforゴルフ




新規会員キャンペーン募集

体験　　　５，０００円→３，０００円

入会金　１０，０００円→０円

月会費　２５，２００円→１５，７５０円（２ヶ月間）
（入会時に２ヶ月分の会費をいただきます）

定員　10名

当スタジオはトレーニング施設でゴルフレッスン場ではないため、レッスンプロによるスイング指導ではなく動作改善に向けて

身体の柔軟性
身体の安定性
筋力向上

の３点をお客様の現状の身体の状態を考慮して、柔道整復師の国家資格を持った動作改善プロgゴルフスイング改善に向けて正しい動作が出来るように身体作りをしていきます。

関西初のキネシスワンと言うトレーニングマシンとピラティスによる動作改善メニューを是非体感ください！

筋力について②

ただいま編集中

キネシスによる筋力バランス向上エクササイズ

ゴルフは一定方向のスイングの為、長く行なっていると左右の筋力のバランスが崩れてきます。

筋力バランスが崩れてくると姿勢が崩れてきて、スイングにも影響が出てきます。

今回は捻りにおける筋力バランス向上のエクササイズの紹介です

クローズスタンスロータリートーソ





脚を閉じてまっすぐに立ちグリップする方向に身体を捻った状態を作ります。

腹筋を意識しグリップを反対側に捻りながら移動させます。

体幹から軸を意識して捻ることで、テイクバックやフォロースルー時の捻転の動きがスムーズになります。