レッズでやっている
キャッチボール前のルーティンで
二人一組でお互いに
靴を脱いで近距離からトスしたボールを
ショーバンで靴の裏に当てて
握り直す練習は
決して両手で捕球する為の
練習ではありませんし
また、「当て捕り」と言う
高度な技術習得の為の
練習でもありません。(笑顔)
今日は高校野球部で守備の指導
— 岩松知毅(もじゃ) (@69pineyurupoint) August 25, 2022
スリッパ捕球は古典的だけどバウンドに合わす技術を手に入れるには非常に効果的
手首では無く『肩複合体』でグラブを操作する pic.twitter.com/pfLg13UOY8
こう言う意味があるんですよぉ~
手首を手の平側に
クイって曲げて(=掌屈して)
グローブを操作するんじゃ
無いんだよぉ~
という事ですよ。
↑
こう言う選手結構多いでしょ。
各自スリッパを持参だと大変だから
靴で代用してるけどね。
スリッパや靴(アップシューズ)だと
手首の前方(手の平側)が固定されて
掌屈の可動域が制限されるでしょう。(笑顔)
ここが市販されている↓
トレーニンググローブ等とは違うところ。(笑顔)
以前にも同じ内容の記事を書いてるんだけどね。(笑顔)
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木根川レッズ 加藤