長くなっちゃったからまとめるね。 | 夢に向かって!木根川レッズ(葛飾区少年軟式野球連盟所属)

トラウト選手は主に

「構え」に関する事だったんだけど

実は過去にも同じような事を書いてたんだね。😅

 

 

 

同じ事を何度か書いてきた構えと同様に

後脚への荷重の仕方として

前足から体重を抜くんだけど

その方法が

大きく脚を上げるタイプでも

すり足や

ヒールアップ(踵の上げ下げによるステップ)でも

はたまたノーステップでも

本人に合うものであれば

何でも構わない。

勿論それらの工程が後工程へ

悪影響を及ぼさなければだけど。

 

 

タティスJr. は主に

バットの加速後の事を書いたんだけど

最終的な工程だよね。

最終工程だから

後工程が無いんだから

足がめくれようがめくれまいが

フォローが大きかろうが小さかろうが

どっちでも良いよ。

体に思わぬ負荷が掛からないように

早目にスイングを収束させれば良い。

足がめくれるのも力(思わぬ負荷)を逃すための

自然な防御の動きじゃ無いかな?(笑)

 

後工程が無いと書いたけど

敢えてあるとすれば

打者走者になって走る事か。

 

トップに至るまでの前工程

インパクト後の最終工程

これらの事はプロでもメジャーでも

実に多くのタイプがいるよね?

 

という事は

 

ここが打撃動作に於ける万人に共通した

必須の動作では無いという事だよね。

ここを必須として説明しているような

理論や指導論があれば

まずは疑ってみる

必要があると思う。

 

理に適った・・・

 

どんなに科学の発達した現代でも

エイプリルフールでも

りんごは木から落ちるのです。

 

 

 

木根川レッズ 加藤