とても勉強になる動画が紹介されていたよ。
この状況から
バッターがレフトライン際へのヒット。
pic.twitter.com/axzawGpbUK
— ジュンジーキネ w(木根川レッズ 加藤) (@kinegawareds) February 29, 2024
これは本当に勉強になる動画。
球審さんはしっかりと
2箇所の状況を見てるね。
👀
1塁ランナーが3塁付近で
タッグアウトになった瞬間。
3塁ベース上でのタッグだったら
際どいけど得点だったかもね。
【タイムプレイ】
タイムプレイとは、野球またはソフトボールにおいて、フォースプレイによらない走者の第3アウトと、別の走者の得点とのどちらが早かったかを審判員が判定しなくてはならないプレイをいう。
公認野球規則(ルールブック)には
以下のような記載があるよ。
2アウト ランナー1・2塁
折角ヒットを打ったのに
結果は無得点になっちゃった。😭
どうすれば良かったか?
まずは1塁ランナーは
自分の目で判断出来る事は
自分で判断する事。
少なくとも3塁への突入は
無かったんじゃないかな?
2塁でストップしていれば
1点入って尚且つランナー1・2塁から
次のバッターに繋げたね。
最悪でもランダウン(挟殺)プレーに
持ち込みたいな。
そうすれば最悪でも
1点は入っていた。
次は2塁ランナー。
これは選手たちでも分かるかな?
最後まで油断せずに
全力疾走でホームを駆け抜ける事!!
最後にサードコーチャー。
小学生の段階では難しいかもだけど
1塁ランナーが少なくとも
セカンドを回った瞬間くらいには
止まれの指示を出してあげたいね。
2塁ランナーには
右手で回れのゼスチャー
1塁ランナーには
左手で止まれのゼスチャー。
守備側としては
広い視野で状況を見極めて
最後まで諦めずに
しっかりとした送球で
ランナーをアウトに
出来るようにしたいね。
まぁ事前に頭の中で数パターンを
シミレーションしておくことが大事だね。
同じような状況で
センター前とかライト前だったら
近い塁でフォースアウトを
狙うと言うのも同じ事だよ。
いつもやっているね。(笑顔)
とにかく勉強になる動画だよね。
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木根川レッズ 加藤