上の2点は
「見送った場面だからだろ!」
なんて人も出てきそうなので(笑)
実際に打った場面の動画も2点。
これらは通常の構えからの
スイングになります。
前記事の肩乗せからの
スイングと比べてみてね。
自分がよく言う
「バットの出所が良いなぁ〜」
とか
「バットの軌道が安定してるなぁ〜」
とか言うのは
このように肩先から
バットのスイングが
始まっている事を言っています。
ここが安定してくると
バットスピードを上げるための
ロスが少なくなるだけでなく
コンタクト率も上がってきます。
この辺りの感覚をまずは
掴んでもらいたいなぁ〜が
『まずは肩に乗せてからやってみよう』
であり
ミツさんの言う
『首に付けてスイング』になります。
テークバックやバックスイングを
深くと言うのは
(人によっては後ろを大きくと表現するかも)
必要以上ににグリップを高くしたり
グリップを体から離す(回転半径大)事では
無いと思っています。
左右の肩甲骨の動きです。
バッティング。始動時にバットが遠くなり回転半径大(慣性モーメント大)にどうしてもなってしまうなら、動画のように「首に付けてスイング」する動作学習をオススメ。
— MITSU🇯🇵 (@m42jp) October 4, 2017
慣れた後に首から離せばそれに近い位置(回転半径小)でスイングできると思います。ポイントは回転軸に巻きつけて振ることです。 pic.twitter.com/HoxZjSudZw
前々回の記事中にリンクさせて頂いた
スポヲタさん(@supowota)が
紹介してくださった動画のように
矯正の為だけでなく
実際の打撃フォームだって
全然OKだと思いますよ。(笑顔)
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木根川レッズ 加藤