BS久保田正一(野球専門理学療法士)@baseballstationこの捕手の動き素晴らしい。 中学生くらいだと中々できないんです。 どうしても投げようとして止めれない。投げてしまう。 しっかりと最後まで走者の動きを見て欲しい。 走者が止まれば投げようとしても止めてタッチしにいく方が良い。 このギ… https://t.co/gRNRdg0Rww
2022年04月08日 20:10
久保田さんが言ってくれているのはこの場面。
ランナーがこの体勢の時に投げてしまったら
確実に逃げられる。(キャッチボールの回数が増える)
ランダウン(挟殺プレー)の基本(お約束)
※ ボールを持ったら全力で走者を追いかける
※ にらめっこをしながら走者に合わせた速度で追わない
※ 投げる振り(擬投)はダメ
※ 「だるまさんがころんだ」状態にならないように
で、その他にも色々と参考になる場面が映っているね。(笑顔)
セカンドにベースカバーがいない事をランナーに知らせて
ゴーの指示をしているファーストコーチャー。
こう言うのも大事なんだなぁ〜。(笑顔)
出来るかなぁ〜?
こっちは良くない見本ね。
動画の最後にやっとこの位置に慌てて
フレームインしてくるセンター。
点線は、この時点で実際に
行っていてもらいたい場所。
セカンドのベースカバーと
そのバックアップ。
これが出来てなかったから
バッターランナーは二塁まで行ってしまったんだね。
外野は暇だぁ〜なんて言う選手もいるかもだけど
野球って9人で守っているよね。
一つのプレーに対して暇なポジションなんて無いんだよ。
特にランナーが二人以上いる場合の挟殺プレーにおいては
次に何が起こるか?を想定して動けるようになれれば ⭕️
ちょっと前の記事「順番待ち?」でも触れたけど、
まぁ、ランナーが一人の場合も同じだけどね。
8時だよ!全員集合じゃないちゅ〜の。
木根川レッズ 加藤