言語習得の考え方
日本でも早期言語教育が人気ですよね。
トムも2歳の時から英語の学校へ行きたいという子だったので、3歳から入れる英語幼稚園に毎週土曜日通っていました。
あくまで本人希望です。トムはひらがな・カタカナに興味を示さず英語が好きだった子でした。洋画も吹き替えの方がわかりやすいと思って吹き替えにしたら怒って英語にしてた。
私の生徒で、15歳にしてマルチリンガルな子がいます。
彼はお父さんがドイツ人、お母さんがアメリカ人で、イギリス在住です。
先日授業で関係節の勉強をしました。
例えば、「昨日食べたケーキ」「子供が読む本」など
でも、この文法ってドイツ語で考えると混乱しやすいんですよね。
その話をしたら、彼が
「あーロシア語と似てます」といったんです。
え?ロシア語できるの?
はい、できます。
なんで~~~!!!
いつから習ってるの?生まれたときから。
どういう意味って思って聞いたら、彼らの両親の考えだそうで、言語習得は早いに越したことない。できれば赤ちゃんの時から
で、ロシア語は生まれたときから聞いてきたそうで、小さいときはオーペアがロシア人だったそうです。
大きくなってからは、毎週土曜日ロシア語の学校(日本人補習校のようなもの)へ行っていたそうで、今は年齢が上がり学校にいけないのでオンラインで勉強してるんだそうです。
彼の両親は、将来どの国でもやっていける人間になるを考えてロシア語を選んだそうです。
トルコ語もしたことあるって言ってた。
実は私の生徒でロシア人とトルコ人がいるのですが、二人とも日本語学習がしやすい。言語が似てるって言ってました。
この生徒も同じこと言ってた。
ちなみに彼
父からドイツ語
母から英語
オーペアと補習校からロシア語
学校でフランス語
私と日本語(授業はドイツ語と日本語で行います)
の5か国語をすでに勉強しており、フランス語のレベルも非常に高いようです。
日本語もめきめき上達してきていて、結構会話もできるようになってきました。
彼、英語、フランス語、ドイツ語ができるので、スペイン語やイタリア語も簡単だと思う。
彼の何がすごいって、ロシア語も日本語も文字を覚えることからしなければなりません。
彼の将来が楽しみで仕方ないです。
外交官とかなればいいのになーと勝手に思っています。
性格もとてもいい子。
さぁ、日本人の皆さんも多言語学習に挑戦してみてはいかがでしょうか。