郷愁を誘う、郡上おどりin京都。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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週末の京都紀行を中心に、
音楽や野良猫ちゃんのことなど、
甘くほろ苦い日々を、熱く語ります。

午後からは市役所前広場へ、

この催しを知ってから毎年オジャマしているほど好きな祭り、

数年は工事のため地下広場でやっていたが、やっぱり青空の下がいいね、

殆んどは地元郡上からのお越しなんだけど、中にはこちらの方も、

それだけ全国区のお祭りってことだよね、

オレも長野にいた頃から好きで、一度は行ってみたいと、

ま、郡上じゃないけど雰囲気だけでも味わいたいと、

お太鼓、笛三味線の音色も実にいいんだなぁ~、

マイナー旋律のメロディーも併せて郷愁を誘う、

ご存じの方も多かろうけど、郡上踊りといっても十数曲あって、

それぞれに歌詞や曲、振りも違う、

それ覚えるだけでも大変なんだろうな、と、

この行燈もよき風情を醸していたね、地元の誇り、って感じ、

この濃密度さね、

それぞれにチームなんかもあるのかな、そろいの浴衣でって方も多かった、

最近の浴衣って、本ト皆んなオシャレ、

ついカメラを向けたくなっちゃう、

皆さん本ト、誇りを持って楽しみながら踊ってる感じ、

地元に誇りを持つ、なかなかできないことだよね、羨ましい、

それにやっぱり楽しそうなのが一番だよね、

オレも踊りは嫌いな方じゃないので運動さえできたら一緒に踊るのになって……。

また、会場にはいろんな地元からの出店もあって、

オレも思わず手を伸ばしちゃいました、

明宝ハム、有名だよね、

そのカツを、

またピントが向こうに行っちゃったけど(苦笑)、

これはメチャクチャ上等品だわ、美味すぎる、

ま、地元の方もいつも食べてるわけじゃないんだろうけど、

身近にあるってことがね、羨ましい。

 

そんなこんなで見てるだけだったけども充分に楽しめた、

それに故郷にプライドを持って楽しんでる皆さん、

すっごい偉いなぁ~って思ったし、

隣県だけど、なんかオレも地元がより恋しくなっちゃったな、

それとともに郡上おどり、やっぱり本場で見てみたいなぁ~って、

よけい思いが強くなったひと時でした。