どまつり夜桜in岡崎へ⑧。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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寺社巡り、美術館・博物館巡り、B級グルメ好き、地域猫。
シーズン中はよさこい鑑賞。関西在住信州人。
甘くほろ苦い日々を、熱く語ります。

さて、いよいよファイナルとなりました、

まずトップバッターは「名古屋学生チーム 鯱」の皆さん、

皆さんを見てるといつも、名古屋魂を感じるんだね、

元祖のプライドって言うのかな、

ならでは、の、キラッキラの演舞を見せつけてもらいました。

 

続いては、KanoN の皆さん、

先ほどメインで見て、やっぱりもう一回見たいなって思ってたら願いが叶った、

ここのところ各イベントではファイナルの常連になりつつあるね、

ってか、これだけの演舞見せつけられればそれも納得。

 

心笑 の皆さん、

いい場面をとらえられたので、

まずは隊士たちのハイジャンプ、

そして殺陣、

ファイナルに残るのは大規模チームだけじゃないんだってことを証明してくれた。

 

らんラン東海 の皆さん、

隊列がとってもキレイに揃ってて、遠目で見ても華やかに、

東海大仏様もこれだけ揃えば圧巻だね。

 

kagura の皆さん、

まずはこちら、全体の俯瞰で、

全部を入れようとするとこんなにちっちゃくなっちゃう、

それだけの規模だってことだよね、

こちらも遠目で見てもものすごい迫力だった。

 

傾起 の皆さん、

今回は一度しか見られなかったので、

まずはこの、手にも表情があるって思い知らされる様な、

キレイに揃ったこのシーンがけっこう好き、

そして前回の ASOBE で失敗したジャンプシーン、

なんとか全身捉えられたけど、あぁ、か、顔が写ってねぇ(泪)、

またチャレンジだ、

この〆のシーンも印象的だね。

 

これでファイナル6チームの演舞が終了、

結果発表の前に、Uー15(15人以下のチーム)の大賞の演舞を、

T4O(タオ)の皆さんです、

初見チームなんだけど、まぁ、ぶっ飛んだ、

衣装からメイクから振りから音楽から、

古代シャーマンの様な、前衛舞踏の様な、なんとも言えない独特の雰囲気、

踊ってる間にどこかから卑弥呼でも出てきそうな、

今まで見る機会がなかったのを後悔してしまう様な感じ、

納得のU‐15大賞でした、

またどこかで見てみたい。

 

さてさて、そうこうするうちに、大賞の決定、

6位のチームから発表して、残る2チームから、その音楽が流れてきたら、って演出、

大賞は、kagura の皆さんでした、

もう、他を寄せ付けない、余裕の大賞、

って思ったら、代表者の方のコメントで、

今年度は大賞に縁がなくて……、

あぁ、そう思い返してみればそうか、って、

一年の苦労が泪に表れて、こちらまでウルウルしちゃったね、

その大賞演舞から、

プライドをも感じさせる演舞だね、

圧巻、の他に言葉を知らない、

そしてこの密度の濃ゆさよね、

また、陽も西に傾いて、それを浴びた衣装や扇子がキラキラ輝いてて、

皆さんの大賞を祝ってる様な感じだった、

素晴らしい演舞でした、大賞まことにおめでとうございます。

 

そしてそして、祭りのあとの大団円、総踊りの場へと、

大賞受賞のチームからファイナルチームから、運営チームさんまで総出での、

これも見てて楽しかったぁ~、

本ト〆に相応しい、皆んな楽しい総踊りでした。

 

この大会、なにせ初めてで移動もちょっと迷っちゃったこともあったけど、

基本全てが全て、心の底から楽しめた、

裏方・運営の皆さん、演者の皆さん、

本トにホントにありがとうございました。

                        この項、おしまい。