先週の土曜日は、京都さくらよさこい(以下「さくよさ」)を見に行ってきた、
ま、毎年観に行ってるんだけど、今年はちょっと違う、
とUのも、タイトルにもある通り、
別に頼まれた訳でもないのにおせっかいで、
あるチームさんの追っかけをしたからなのだ。
そのチームさんがメインで早い時間に演るので、気合いを入れて、
けっこう早くから行ってみようかな、と、
着いたのが開始約2時間半前、8時半頃、
最前列は既にいっぱい、参ったね、適いません、もう、
オレ的には、これ以上無理。
ってことで立ち見の一番前で、
でもな、2時間半も、ヒマ。
知り合いのカメラマンさんとかと話ししたり、
会場の周りウロウロしたり一服したり、
したら今回のポスター、どうよ、
我が推しチームの常笑さんだ!!
これには超感激、
今回は出場なくてちょっと寂しい思いをしてたんだけど、
去年の感動が蘇ってきた感。
そんなこんなで2時間半、やっと始まった感、
お偉いさんの挨拶のあとオープニングを飾るのは、
昨年大賞の「京炎そでふれ!彩京前線」さん、
この手の大会では常連だね、
今回も勇壮で質実剛健な演舞を魅せてくれました。
そしてそのあとはまず「いなせもん」の皆さん、
後ろの応天門と色が重なっちゃったけど、
これで3回連続でさくよさで見させていただいてる、
何かのご縁を感じるね。
東農大の「百笑」の皆さん、
どまでも見たので、全国的に活躍してるのね、
農大と言えば大根踊りだけど、
最近は空手でやってるんだよな、
いろんな制約なんかがあるんだろうな、きっと。
佛教大「紫踊屋」の皆さん、
今回は旗士以外は女のコだけだったみたい、それもまた良き。
で、冒頭に述べた、今回追っかけしたチーム、
岐阜大学「騒屋」さん、
以前述べた様に、去年東海地方のある大会で、
隣の観客の方のお子さんが所属してるので、
皆さん今回はるばるこちらまで来て下さるので、
訊いたら親御さんは残念ながら来られない、とのことで、
じゃ、代わりに、ってことで、
頼まれもしないのに余計なおせっかいを。
ま、もともと好きなチームでもあるのでね。
しかしな、こうして京都の地で見ると、ここまで来てくれて本トありがたい、
でもね、正直、はっきり毛色が違うんだな、ここらのチームとは、
皆さんは本トどま系だなって、
この流れる様なスマートさ、しなやかさ、
学生特有の躍動感に加えての、
とっても観てて清々しいね。
って、せっかくE席なんだけど、ここで場所移動します。
つづく。