なんかこの秋は紅葉巡りよりも、
よさこい巡りが主体になっちゃってるんだけど、
ま、ご覧ください。
先月の27日は三重県四日市市まで遠征、
「四日市よさこい祭り・やったろ舞」を見に行ってきた。
その前に、この日も近鉄で行ったんだけど、
今回は何とか特急で行けた、四日市駅を立つ姿を後ろから、
アーバンライナーね、20数年振り、
なにげに好きな車両で、
白を基調としたスマートなデザインで、乗り心地も◎、
約1時間半、心地よきひと時を過ごせました。
で、本題を、
まずは1か所、諏訪公園会場、お気にのチームさんが出てるので、
音錦さん、伊勢市のチーム、
よさこい見始めたころに神戸で初めて見て、
そのひたむきさに涙しそうになったチーム、
久々ってこともあって、今回も感激。
ちなみにこちらの会場、ご覧の様に噴水の周りが円形の歩道になってて、
(噴水の水は出ていません)、
そこが演舞場に、
独特の形態で始めはどう撮ったらEかとまどったけど、なんか面白い、
この後も後半で見に来ます。
さて、場所を移動して、市民公園会場、
もう始まってたので始めは後ろでガマン、徐々に前へ出てく作戦に、
AZUKIの皆さん、この頃から前で見られた、
数日前に見たばかりだけど、
良きものは何度見てもよい、
変わらぬこの目ぢから、ね。
津々うららの皆さん、
その名の通り津市のチームで、
七夕をモチーフにした煌びやかな演舞、お子さんたちものびのびしてる感。
伊勢よさこい連 清流の皆さん、
こちらも名は体を表してる感、
とてもしなやかで、流れる様な清々しい演舞だったな。
らんラン東海の皆さん、
元気いっぱいのおかぁさん連、
こちらでも元気いただけました。
仏教大紫踊屋さん、
いつも京都で見てるチームを三重で見てるってちょっと変な感じだけど、
皆さんの溢れる笑顔はいつでもどこでも健在で、安心。
皇學館大よさこい部“雅”の皆さん、
校風からもあるのかな、とても雅やか、
そして学生さん特有の躍動感も。
午前の部、つづきます。