毎年恒例。百万遍の古書市へ。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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寺社巡り、美術館・博物館巡り、B級グルメ好き、地域猫。
シーズン中はよさこい鑑賞。関西在住信州人。
甘くほろ苦い日々を、熱く語ります。

まぁね、よさこい記事ばっか続くと読者さんも逃げちゃいそうなので、

ま、元々あんまいないけど(爆)。

この3日は、これも久々京都の方へ、

百万遍の古書市。

でもこちらも本トは初日29日に行く心算だったんだけど、

その日は扶桑町へ遠征しちゃったので、

結局最終日のこの日に、

なのでかな、今までと比べてあんま混んでなかった感。

 

まずその前にね、お参りを、

こちらも久々にいただいた御朱印、

なんと7月以来なんだわ。

浄土宗開祖、法然上人様のね。

 

会場はこんな感じ、

10時前(開店前)なのでまだ人もまばら、

今回はね、実はまだ8月にいただいたのが読み終わってなくて、

なので軽く読める、〇〇冊で○○円コーナーを、

ってか、いつも同じか(爆)、

ただやっぱりそれは最終日、

均一コーナーはやはりオレと同じ考えの人が多いのか、

棚の方も結構スカスカになっちゃってるの、

ま、なくはないんだけど、興味ないの無理して買ってもねぇ~、

なので今回はそれは諦めて、とりあえずブラブラと。

今回はね、来たるべくよさこいシーズン・オフのために、

ってUか、冬シーズンのために、ゆっくり見て周ったんだけど、

やっぱり見てる裡にあれもこれも、出てくる出てくる、

今回は悩まずに見つけたらすぐ買おうと思ってたので、

昼を挟んで都合4時間、こんなに買っちゃいました、

前にも書いたけど、もう完璧に思想が偏っちゃったので、

って言葉悪いよな、

会津ファンのオレとしては当然の選択、

ただ長州藩の本があるのは、

”敵のことも知っておかなければ”って思いから、

なんか、変だぞ、オレ(苦笑)。

そして下は一般の本、

もうオレ的には、
信州、京都、会津、そこが大きな柱になっちゃってるね。

ま、立原正秋氏は好きな作家さんなので、

未読作を見つけたらそれも即買い。

 

これで年末年始は安泰でしょう。

 

で、今回はじっくり探す心算でお昼もパン屋さんで買って、

出町柳駅前の「柳月堂」さん。

こちらなにせ土曜日が休みなので、

なかなかタイミング合わなくて、今回は久々に。

いただいたのがこちら、

上はカマンベールチーズパン、

これがかなり美味で、オレ的お気に5本指に入るな、

チーズのまろやかなコクと旨味、

それがギューギュー詰めになっていて、本ト。

そして下左は九条ネギ、右がソーセージ、

ま、かなりカロリー高めだけど、

食べる時は、カンケーなし!!

 

今回は本もお昼も、なかなかの成果でしたとさ。