名古屋城から向かったのは久屋大通公園、
歩けばテレビ塔を経て約30分ぐらい、
を、地下鉄で3駅、
今まで見てきた大会史上最大だわ、それだけで感激、
また、この場で演舞できるなんて、なんて幸せなことなんだろう、
でも緊張するだろうなぁ~、と。
で、パーク内には飲食スペースなんかもあって、
名古屋・愛知始め、各地の物産や、企業スペースも、
中でもやっぱりサン〇リー・プレ〇アム〇ルツが人気あったかな、
飲める人が羨ましい。
かなり密になってる感じだけど、いいのかな、いいんだろうな。
また、25年万博のPRコーナーもあったので、ちょっと冷やかしといた。
さて、オレ、基本的にはよさこい鑑賞には金払わない主義なんだけど、
今回はその基本を打破、上の写真の観客席の観覧券を、
かなりバカにならない値段なんだけど、
ま、初めてだし、そのレポートも兼ねて、
指定席で、始まる15分位前で残りわずかだったんだけど、かなりいい席が、
そこから見るとこんな感じ、
ド正面!! でもかなり遠い、
ちなみにこの中間の席は無料なんだけど、前の方は既に朝から満席、
うしろをも含めてかなり長い行列ができてて、待ってりゃ終わっちゃいそうなので。
さて18時過ぎ、いよいよ始まります、ファイナルシード決定戦、
まずは、どっとさん、守山区のチームです、
プレミアムよさこいで初めて見て、その楽しさに魅了され、
平日お昼の某国民的番組をリスペクトした様な曲調、
途中からは名古屋の“なもじめ”を会場と一体になって、
これは盛り上がったわぁ~。
ちびっ子たちもとっても楽しそうだったのが印象的だった。
故郷信州、松本市からは「信衆」さん、
衣装がまず、故郷の爽やかな景色を思い起こしてくれていて、それだけで感涙、
基本に則った正調よさこいって感じで、とてもしなやかな演舞を魅せてくれていた。
名古屋市中区、夜宵さん、
とても華やかでスケールのでかい演舞、
ラストは小林幸子様を思い起こさせる大パフォーマンスだった、
ラスボスかよ! って思わず叫んでしまった、心の中で。
愛知淑徳大「鳴踊」の皆さん、
照明効果も相まって、とても幻想的な演舞、
当地である「お月見どろぼう」をモチーフにしてるそうな、
なのでメルヘン調な演舞でもあったかな。
でね、今回ここをわざわざ選んだのは、やはり総体を見られるってことで、
なので動画をかなり録ったんだけど、
全部載せるとかなり重くなっちゃうので、特にお気にの動画を、
會舞道 郷人 さん、
名古屋城の時にも書いたけど、
若いコたちが真摯な眼差しで演舞する、
その姿には涙ものだったし、
「會」の字見るだけで、オレ的には鳥肌だしね。
では、動画をどうぞ。
つづきます。