待望のどまつり鑑賞⑦。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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寺社巡り、美術館・博物館巡り、B級グルメ好き、地域猫。
シーズン中はよさこい鑑賞。関西在住信州人。
甘くほろ苦い日々を、熱く語ります。

名古屋城から向かったのは久屋大通公園、

歩けばテレビ塔を経て約30分ぐらい、

を、地下鉄で3駅、

地上に上がったら、あらま、こんなでっかな観客席が、

今まで見てきた大会史上最大だわ、それだけで感激、

また、この場で演舞できるなんて、なんて幸せなことなんだろう、

でも緊張するだろうなぁ~、と。

で、パーク内には飲食スペースなんかもあって、

名古屋・愛知始め、各地の物産や、企業スペースも、

中でもやっぱりサン〇リー・プレ〇アム〇ルツが人気あったかな、

飲める人が羨ましい。

かなり密になってる感じだけど、いいのかな、いいんだろうな。

また、25年万博のPRコーナーもあったので、ちょっと冷やかしといた。

 

さて、オレ、基本的にはよさこい鑑賞には金払わない主義なんだけど、

今回はその基本を打破、上の写真の観客席の観覧券を、

かなりバカにならない値段なんだけど、

ま、初めてだし、そのレポートも兼ねて、

指定席で、始まる15分位前で残りわずかだったんだけど、かなりいい席が、

そこから見るとこんな感じ、

ド正面!! でもかなり遠い、

ちなみにこの中間の席は無料なんだけど、前の方は既に朝から満席、

うしろをも含めてかなり長い行列ができてて、待ってりゃ終わっちゃいそうなので。

 

さて18時過ぎ、いよいよ始まります、ファイナルシード決定戦、

まずは、どっとさん、守山区のチームです、

プレミアムよさこいで初めて見て、その楽しさに魅了され、

平日お昼の某国民的番組をリスペクトした様な曲調、

途中からは名古屋の“なもじめ”を会場と一体になって、

これは盛り上がったわぁ~。

ちびっ子たちもとっても楽しそうだったのが印象的だった。

 

故郷信州、松本市からは「信衆」さん、

衣装がまず、故郷の爽やかな景色を思い起こしてくれていて、それだけで感涙、

基本に則った正調よさこいって感じで、とてもしなやかな演舞を魅せてくれていた。

 

名古屋市中区、夜宵さん、

とても華やかでスケールのでかい演舞、

ラストは小林幸子様を思い起こさせる大パフォーマンスだった、

ラスボスかよ! って思わず叫んでしまった、心の中で。

 

愛知淑徳大「鳴踊」の皆さん、

照明効果も相まって、とても幻想的な演舞、

当地である「お月見どろぼう」をモチーフにしてるそうな、

なのでメルヘン調な演舞でもあったかな。

 

でね、今回ここをわざわざ選んだのは、やはり総体を見られるってことで、

なので動画をかなり録ったんだけど、

全部載せるとかなり重くなっちゃうので、特にお気にの動画を、

會舞道 郷人 さん、

 

名古屋城の時にも書いたけど、

若いコたちが真摯な眼差しで演舞する、

その姿には涙ものだったし、

「會」の字見るだけで、オレ的には鳥肌だしね。

では、動画をどうぞ。

                           

                                  つづきます。