先の土曜日は、京都伊勢丹 美術館「えき」KYOTOへ、
David Bowie の写真展を見に行ってきた。
Bowie氏と親交のあった写真家、鋤田正義氏の作品展なんだが、
昨年いったん開催され、途中で時勢の為打ち切りとなった曰く付きの、
なので今回は特別に“リターンズ”とサブタイトルが、
オレ的にも昨年は行動規制で越県(府)できず、
今回の企画はとってもありがたい。
Bowie 氏は親日家としても知られ、
ツアー等以外のプライヴェートでもよく来日され、
特に京都には思い入れが深かったそうで、
その時の写真が多く、
アーティスティックな写真以外にも、
古川町商店街や錦市場でなにげに店をのぞいたり、
その中で相手もBowie氏を知らずに応対してる、
その生活感に満ちた写真が多く、和やか感が伝わってきて、
見てる方にも癒しを与えてくれた。
しかし、何をやっても絵になるんだよなぁ~、Bowie って。
下はチラシの裏面、ちょっと見えるかなぁ~、
これは本ト、カメラマンとの信頼関係ばなきゃとっても撮れないなって。
またそとは別に、鋤田氏が単独に京都を撮った写真、
それもとっても参考になったな。
とっても貴重なひと時を過ごさせていただいた。
で、そのあとは下京の町をブラブラしようとも思ったんだけど、
この日は本ト灼熱地獄、
歩いてるだけでも息苦しい感じになっちゃったので、
危ないから残念ながらとっとと帰ってきた、
なにせ京都の夏はハンパねぇからね。
では。