山科夢舞台、見てきた(そでふれ!の他に)。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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寺社巡り、美術館・博物館巡り、B級グルメ好き、地域猫。
シーズン中はよさこい鑑賞。関西在住信州人。
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山科夢舞台、
昨日書いた様に、こちら山科区は「京都市東部文化センター」で行われた。

せっかくなので他の出し物も見てきたんだけど、
山科区の経済団体の方々と、学生さん達が一緒になって企画・運営されているもので、
若者やちびっこの出演が多かったな。
ちなみに、今年でもう13回目になるそうな。
主催者代表の学生さんと、区のゆるキャラ、えっと、なんだったっけ(笑)。

まずオープニングを飾るのは、洛東高校と東稜高校の合同による、吹奏楽。

そでふれ!の記事でも触れたけど、複数校の団体が合同って、難しいよね、きっと。

練習もなかなかままならないと思うし、校風だってそれぞれ違うだろうし。
でもこちらもそんなのを感じさせないぐらい、見事に息がピッタリ、
映画のテーマソングなど、親しみのある曲も演奏してくれて、
観客も巻き込んで楽しい演奏に。

そして、感動的だったのがこちら、こども歌舞伎。
地域の小学生たちで構成されている、とのこと。

まずは、口上から。
長々としたそれを、難なく 、さぞ練習は大変だったろうにな、と。
残念ながら演目覚えてなくて申し訳なく、また物語りもイマイチよくわからなかったんだけど、
あ、それはオレの方に問題があるんだけどね、もちろん。

多分赤穂浪士関係の演目なんだろうけど、
難しい題材を一生懸命真面目に演じてるなってのが伝わってきて、
それ自体に感激して、涙ものだったね。

そしてこちらは、こういった催しにはつきものの、ダンス。
水前寺清子さんの曲を、振りも交えて、
生まれる遥か前の曲、イメージるするのも大変だったでしょうに。
 
後半は、後日に譲ります。