美山かやぶきの里(京都府南丹市)古民家カフェ | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

美山かやぶきの里には、かやぶき屋根の古民家カフェや、宿泊施設が数件ありました。

とにかく暑かったので、一番近くの古民家カフェへ。



子供の頃、夏休みに行ってた田舎の祖父の家にそっくりな間取りと、この掃き出し窓おねがい

懐かしくて、すごく落ち着きます。

涼しい風が通り抜けるのも、懐かしいキラキラ






反対側の縁側






縁側や、外にもカフェスペースが








私たちは、中で頂きました








かやぶき屋根の軒先






縁側の角のディスプレイ







外のカフェスペースの座布団と、石に顔が描いてあります









ちゃぶ台に飾られたマリーゴールドかな?







入り口のディスプレイ








コースターも、古民家風に

私も真似して作ろうかなウインク






主人が注文した「きび工房のお団子セット」550円

クローバーきび、お米、よもぎの手作り三色団子
クローバーコーヒーゼリーの上に美山牛乳アイスのせ
クローバー黒豆茶
クローバー手作りあんこ






私のは「抹茶みるく」
クローバー美山牛乳使用のアイスとあんこのせ

美山牛乳使用のアイスが、とても濃厚で美味
抹茶も濃厚でしたハート






ここ下矢印

カフェの隣の和室がギャラリー(展示販売)になっていて、80歳のご婦人が俳句画や絵画を展示即売されていました。

俳句の文字や絵画が🖼すごい上手いです。
しかも抽象画、写実画、かわいい雰囲気、和紙の切り絵等、すごくセンスも色合いもステキキラキラ

このご婦人は美山の里が大好きで、滋賀県からずっと通っていて、何気に「私もこんな所に住みたいわ〜」て言ったら、田舎だからすぐに伝わり、あれよあれよという間に、古民家が見つかり、

なんと、70代!!で移住してきたそうで、絵画の生徒さんが、滋賀県にもいるから、今も往復してるそうです。

しかも、一人暮らしの移住ですよ!!


私、アラフィも半ば、80代まで、まだまだ30年もあるんですよ爆笑!!

お話聞いて、すごく元気を貰いました音符ルンルン

人生、楽しまなきゃ損ですね!!
インスタのお互いフォローをしましたウインク





【おまけ】
綿麻浴衣、レース半幅帯、裸足(たびソックス持参)、
普段履きの草履