舞鶴港乗船手続きが16時〜だった為、自家用車で朝出て伊根に寄りました。
その時の記事はこちら

舞鶴港は、クルーズ中の駐車場代は無料です。
荷物を客船近くのテント下に降ろし、私は荷物番。
主人は駐車場に止めに行き、そこから徒歩約8分。
帰りはピストンバスが出てました。
舞鶴港からの乗船客は少ないので、すんなり乗船手続き終わりました。
舞鶴港、これから豪華客船🛳を誘致する為、港の改良をするそうです。
ネットでコスタネオロマンチカを調べたところ、キャリーを預けると後で部屋の前に持ってきてくれるのですが、ディナー時になっても、まだ荷物が届かず、せっかくその夜着る服や浴衣等を着れなかった、
というのを読み、その日のテーマを「浴衣ナイト」か「ホワイトナイト」と予測し、手荷物のキャリーに一式入れて持ち込みました。
部屋に入り、荷物整理の後は、フロントでコスタカードにクレジットカードを登録し
部屋で、コスタの新聞「Today」をチェック
マーカーでチェックすると解りやすいです

舞鶴港のテーマは、予測通りの「ホワイト」
テーマが毎日決まってますが、どこかにそれがあればいいし、なければ全く関係なくてもいいのです。
事前に調べてない方は、全く知らなかったので、寄港地の百均で買ったり、船内ショップでも売っていたり、昼間は手作りする講座(無料)もありました。
フォーマルナイトが1日だけあったので、その日は老若男女皆さん



すんごいお洒落❣️





お洒落を楽しめるのも、クルーズの楽しみですね💕
私は、頂きものの白の小千谷縮みに、レース半幅帯
主人は白のポロシャツとベージュのパンツ
主人の服装を全く撮ってなかったのに今気付きました



主人の服装選びはしましたが、カメラに夢中になってた🥰
夕食前と夕食後に船内散策(ジムにて)
初日という事で、メインレストランへ行き、隣は明日金沢港で下船される年配の女性二人で、コスタ内の食事事情を聞きました。
一人の方は、外国発やリバークルーズなど、クルーズのベテランさんでした。
今日の舞鶴港でのエクスカーション(コスタのオプショナルツアー)は、天橋立と伊根の遊覧船を申し込んだが満席で、来年?大河ドラマ明智光秀?になる田辺城(舞鶴城)、福知山城等に行かれたそうです。
エクスカーションは、コスタに乗船してから申し込めますが、コスタのお客様番号(旅行社のお客様番号ではなく)がわかった時点で、事前に申込みできます。
服装ですが、コスタネオロマンチカはカジュアル船なので、夜は膝が出るパンツや裸足にサンダル、Tシャツ以外なら🆗みたいな感じでした。
昼間はカジュアルで🆗
おしゃれしてディナーなら、メインレストランへ
ビュッフェはカジュアルな服装で大丈夫です。
私はメインレストランに行った日や、夜のショーを見に行く時に、テーマに合わせて、着物に着替えました。
この日は、舞鶴港から乗船した人達は、夜9時から救命胴衣を着用しての、避難訓練が行われました。
その後、ホワイトナイトダンスパーティーを見に行きました。
お立ち台で踊るのは、コスタの外国人ダンサー
めっちゃ、スタイル良くて美男美女揃い

沢山の乗客たちの熱気に、私は軽いパニック症状が…



部屋に帰り、主人は部屋のシャワーが狭いので、ジムのシャワーを浴びに行き就寝
私はホワイトコーデの小千谷縮のまま、船内散策と「ビートルズ特集」を聴きにいき、その後、部屋に戻り、シャワーと就寝。
【旅の土産話】
部屋には冷蔵庫があるんですが、
私たちの部屋の冷蔵庫、来た時から翌日も、ずっと鍵がかかって開かなかったので、主人が内緒で買った缶ビールが冷やせなかった困り、
翌日、夕食で隣の席のご夫婦に聞いたら、「最初から鍵開いてましたよ。えっ⁉️ミネラルウオーターも有料⁉️無料だと思って飲んだわ‼️」て、言われてました。
飲み放題プラン以外は、冷蔵庫の中は全て有料です。
フロント(受付)に、鍵がかかったままだと言ったら、部屋に開けに来てくれました。
そのうち、開くのかな?忙しいのかな?と思って放って置いたんですが、ただ忘れられてただけだったようです



【おまけ】
バルコニーから(ずっと曇りで、最後二日間は猛暑)
デッキにて
コスタネオロマンチカを押すタグボート
これ数台で、大型客船の方向転換や、港に着けます
デッキにて
主人を逆光で隠し撮り

2日目は金沢港です