事業を永く続けるためには | 外国人の帰化・永住・ビザ手続き専門女性行政書士@尼崎

外国人の帰化・永住・ビザ手続き専門女性行政書士@尼崎

約15年の会社員を経て、行政書士・FPとして独立。
現在は、尼崎を中心に帰化・永住・外国人のビザ手続きを
メインに業務を行っています。

こんにちは。
帰化・外国人ビザ専門行政書士、

ファイナンシャルプランナーの

中村香織です。

 

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使用人行政書士を経て、

1人で業務を開始して約5カ月。

 

 

営業活動も

地道に行っております。ほっこり

 

具体的には、

 

・各種勉強会への参加

 

・商工会議所や地域団体への参加

 

・他士業、経営者の方との交流会に参加

 

・SNSでの認知活動   などなど。

 

 

「何を専門分野としているか」

「お役に立てることは何か」

 

人と繋がることで、

SNSで自分自身について発信し続けることで

 

行政書士として何が出来るのか、を

認識してもらわなければなりません。

 

 

都合よく

お客様からやってきて下さることは

ほぼほぼないかもアセアセ

 

 

当事務所のお客様も、

 

他士業の先生、

知人からのご紹介、

商工会議所等からのご紹介がほとんどです。

 

 

昨日はFPの勉強会に参加したのですが、

 

勉強会のテーマが

「永く選ばれ続けるために」でした。

 

あらためて、

胸に刺さる内容でしたので、

少しご紹介したいと思います。

 

 

企業(事業)の存続率は、

 

1年後で60%

3年後 40%

5年後 15%

10年後 5% だそうです。

 

↑の数字を見ると、

如何に事業を続けることの

難しさが分かりますよね。

 

 

なぜ、

こんなにも事業の継続率が低いのか

 

 

3つの理由を挙げておられました。

 

1.能力がない

2.やり方が悪い

3.結局、やっていない

 

 

能力がないのは、

実際、業務をやってみて

合う合わないもあると思いますし、

 

行政書士業務で言えば、

 

本試験の受験勉強で

法的思考力の土台は

ある程度出来ていると思うので、

 

これが主原因になることは

稀なのかなとあせる

 

 

但し、

お客様とのコミュニケ-ション能力、

傾聴力は必須だと実感しています!

 

 

2のやり方が悪い、ですが、

 

これは、

成功している人に話を聞きに行くことで

解消できるもの。

 

自分の専門分野でご活躍されている先生に、

開業当初は

どのように営業していたか

 

実務はどうやって身に付けたのか

 

勉強はどうされていたのか

 

 

その道でご活躍されている先生方に

ヒントを頂くことは、大変有効ですビックリマーク

 

 

3の結局やっていない

 

私は、これに尽きると思っています笑

 

 

折角、

先輩先生からアドバイスを頂いても

 

自分に出来ない理由を探してしまって

結局やらない

 

本当に勿体ないことですよね。

 

 

扱う事業によっては、

すぐに成果が出るものも

あるかも知れませんが、

 

やはり

 

地道に継続すること、

アドバイスを忠実に実行すること

継続すること

 

事業を

永く続ける鍵ではないでしょうか。

 

 

私も

まだまだ始まったばかりで、

道半ばです!

 

 

勉強会は

実務だけではなく、

 

このように、

 

事業の運営にあたり

根本的に必要な側面も

学ぶことが出来て、

 

なおかつ、

 

様々な業種の方とも

お知り合いになれるチャンスです。

 

積極的に

参加してみてはいかがでしょうか。

 

 

今日も

最後までお読み頂き

ありがとうございました!