駆逐艦『初霜』1945年4月-10- | Model world

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素晴らしい模型の世界に魅せられました。

1/700 アオシマ 帝國海軍初春級駆逐艦『初霜』1945年4月

 

人生ライフワークとしてやり遂げておきたい目標である1945年4月6日の天一号作戦における第一艦隊の再現していきたいと思います。

隙間時間に少しでも進めていきたいと思います。

 

 

就寝前モデリング、頑張ります。

 

前回は前檣の再制作。

でも水上レーダー位置が気に食わない。

無念ですが、再度取り付け直します。

 

もうこれ限りにしたいです。

三角支持補強も取り付けました。

とりあえず、前檣はこれで良しとして、後程見張り台や梯子、トラス構造の再現をすることにします。

 

モチベ向上の為に艦橋を仕上げていきます。

この主砲❓測距儀台ですが、驚くことにブルワークになっておらず、この穴に測距儀を差し込むことになります。

 

ここを潰したままにして手摺を着けるのもスケール的に確実におかしなこと。

 

ここをブルワークにしていくためにくり抜くか、プラスティックペーパーで再現するかのどちらか。

 

時間も勿体ないのでくり抜くことに。

でも小さい分大きな手で摩擦でドリルの歯が回らぬよう抑えることが出来るかが問題。

小さい分握力使うと破損の危険もありますし。

 

慎重に慎重に・・・

 

くり抜いて取り敢えず接着しました。未だブルワークは太いのですが、接着の確認後、デザインナイフで薄くしていきます。

 

艦橋両脇の丸い台は、テーパーのある環境天蓋の傾斜に合わせて約1mmの丸い台を取り付けます。ここにどう上がるのか判らないのですが、ここに丸い手摺をあとで取り付けます。ここが手旗信号台になる訳です。

 

空中線支柱も再現しました。

前回はリサーチ不足で2本としましたが、リサーチの通り1本としました。

 

そして艦橋両脇の針だしに着く懸案の60cm探照灯。

アオシマさんのクリアパーツのチョイス。

正直、レンズ面を残して塗装は無理。

クリアパーツなので、形状、向きなどが把握しづらく、何故❓という感じ。

それに貴重なパーツで、なかなかこの小さな探照灯(赤矢印)の部品は貴重でもあります。

 

ピンセットで飛ばさないように細心の注意を払いながら。

取り付けできました。

 

平衡感覚を最大限発揮して、測距儀や空中線支柱を調整。

探照灯がクリアでキモイ。

 

まずいですね。

このペースだと全然終わる目途が立ちません。

 

それにどうしても今まで集めてきた資料の初霜と艦橋が違う感じします。

その点Pitの旧キット、初霜のシルエットです。

 

イメージ変わるの艦橋前の防弾版なんですかねぇ・・・方位射撃盤も形全然違うショボーン

 

やはり何か違う感じします。

艦橋の顎の長さが足りないんですね。

 

残念ながら新キットのアオシマは、旧キットのピットに負けてます。

 

違う船作っているみたい。

 

でも文句ばかり言わないで出来るだけ進めます。

 

 

では。

お休みなさい😴💤

 

 

 

 

2024年3月製作開始。

2024年3月下旬

2024年5月25日。

2024年6月1日

2024年6月2日

2024年6月3日

2024年6月6日

2024年6月19日

2024年6月20日

2024年6月25日

 

 

 

 

 

 

 

 

ライフワーク

天一号作戦 帝國海軍 最期の艦隊編成:

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