食玩でリハビリ F/A-18E ① | Model world

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素晴らしい模型の世界に魅せられました。

リハビリ頑張っています。

担当史上最良の回復(嘘でも嬉しいものです)と褒められ、可動域は80%ほど迄に回復してきております。まだ握力は使ってはいけないのですが。

 

早速ですが、雪⛄、びっくりです。

4日前は、アスファルト上に15cm程積もりましたが、本日は未明から降り始め、このままいけばカーポートが潰れるのではないかの目安の20cmを超えてきました。

 

どうすることもできないと諦めていたところ、まさかの雨☔。今ではすっかり雪も溶け、道路も快調でした。

 

お仕事の帰り。

リハビリにも良いのではないかと、食玩でも買ってみようかとイオンへ寄ってます。

いつもの値引きワゴンから持ってけドロボー価格で、食玩を3つ持ち帰りました。

 

アーティファクトは、1つ250円。

何が出るか判らないので2つ買いました。

1つはパラス・アテネ。もう1つは、マーク2でした。ザクが良かったのですが。

 

もう1つが本命のエフトイズホーネット。

値引き価格350円。

 

エフトイズは、食玩と言って舐めてはいけません。完成度も高い分、難易度はアーティファクトより上でしょう。

難易度が高い理由は再現対象と製品コンセプトが異なると考えられ、意味のない比較になる為語弊の無き様に。

 

エフトイズは、ディスプレイモデルで精密さを優先し、部品もアーティファクトと比べ小ささと部品点数が特徴です。前脚だけで5パーツで全部品ミリ単位です。基本的にアーティファクトと同じスナップフィットですが、接着剤を使用しなければとても部品保持ができません。

 

一方アーティファクトも同じディスプレイモデルと考えられますが、徹底して部品の破損をしないような構成になっていることに気付かされます。

これはスナップフィットで且つ接着剤も不要であるコンセプトに拠り、強く嵌め込まなければならない為の強度と考えられます。バンダイの最優先は部品強度でしょう。

その代りに精密感はある程度犠牲にしているので部品もエフトイズ程小さく繊細なものはありません。

 

そういった意味ではエフトイズは作りにくく、難易度は高い、と考えます。

 

リポートはさておき、

 

いきなり組み立てが終わりましたが、時間かかりました。

完成度が凄い❗

1/144スケールですからこれだけ再現されていれば十分。

 

しかもパイロット付。

 

ミサイルもてんこ盛りです。

 

デカール貼りまでは届きませんでしたが、最近の食玩は、食玩の域を超えていますね。

あらためて驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

 

 

 

今更気づく。

ザクを選べたらしいショボーン

 

 

 

 

 

追記:

皆様の記事拝見していて、ちょっとボトムズの登場機体であるアルトロが気になって調べてみたら・・・

 

 

2万円。。。。

 

前から気になっているのではありますが・・・超絶作れるなら未だしも勇気無いチーン