パパさん主催です。
末席にて参加させていただいてます。
歴史的に実際に存在した、1944年ヨーロッパ東部戦線で活躍したポルシェ博士の象さん88mm砲搭載、冬季迷彩仕様の車輌を再現します。
我ながらテーマに ぴったんこ と自画自賛。
恒例の開封の儀
上海ドラゴン製キット。
兵隊さん以外では初チャレンジ。
開封して凄く嫌な予感はしていました。
組み始めてしばらくして・・・
この糞キットは何なんでしょうか❔
説明書は解りにくいし、そのまま組めないし組み上がった状態も不明。
つまり説明書が役に立ちません。
後部はこんな感じで良いのでしょうか❔
結局タミヤの象さん完成作例を見ながら部品を取り付けてみました。
以前作った象さんは、1945年5月仕様なので、末期の末期で何も取り付けられていない特殊な状態ですから参考にならないのです。
キットの部品がいちいちブ厚すぎ。
だから部品同士の合いが目茶苦茶悪い。
隙間も多いし。
見せ場の正面225mm装甲もキットの幅に合っていません。
部品の互い違いに組み込むところの互いの幅が合わず、組み込めないところをデザインナイフで拡大したりして苦労して組付けてからからはみ出していることに気づいたり。
相当な酷い出来として有名な、先日組んだ青島の1967年製「戦艦ワシントン」の方が全然マシ
プラモデルを始めてから、こんな酷いキットを組んだことは1度もありませんでした。
とはいえ昇華させないといけません。
何とか手を入れつつ頑張っていこうと思います
が、↓の為、暫くの間ブログ休止となります。