1/2200 強襲宇宙巡洋艦『アーガマ』-08- | Model world

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素晴らしい模型の世界に魅せられました。

1/2200 反地球連邦軍エゥーゴ強襲宇宙巡洋艦『アーガマ』

 

本日も日本国民を鬱のドン底に陷いれる鎌倉殿の13人。唯一見ているもの。

 

いよいよあと数回でクライマックス。

ラスボスにしてはアホ過ぎる後鳥羽が最後に暴れてお終いになるのでしょうが、同じ言葉の繰り返しで、本当にこの時代に生まれなくて良かったですね。

 

ふと。

 

 

このほぼ同じ時代、海の向こうの大陸では世界帝國の礎を築き、その大ハーンとして君臨する男、キャットブルジユキン家の蒼き狼殊、テムジン・キャットブルジュキンが、チンギス部のハーンに就任する頃だと頭に思い浮かびました。

 

近いうちに、5年前の訪問国、モンゴル編でもやってみようかしら。

 

まだ彼の隠した秘宝って発見されていないんですよね。

 

おいといて。

 

 

これも完成させなければ。

 

本日は心にゆとりがあるので製作記にでもしてみることに。

 

苦手な塗装ですが、色々と工夫してみます。

直径2cmに満たない中途半端なトロイの木馬の盾の部分。

 

私の塗装の仕方は、艦船模型の常套手段でなトライです。

 

先ずは細切り(約0.5mmくらいがベスト)マスキングテープを作って○の接点にしっかり貼り付けます。

いきなり外周回そうとしても無理なので、接点でしっかり貼ってから周りに回し始めます。

今回はリタッチ覚悟で0.8mmくらいの太いテープになったので撓んだりしてますが、一周してから、しっかりとナイフ等で貼り付けます。これを怠ると、塗料が滲み出てしまいますのでとても重要な工程です。

 

次にマスキングテープを直角台形に切り出して花弁のように外周に貼り付けていきます。

 

ひまわりみたい。

これで完了。

 

ボールの目玉にも同じく接点作ってからぐるっと回します。

 

ポンチがあれば使ったほうが良いのですが、このボールの目玉は中途半端に大きいので今回は敢えてマスキングテープを使って塗装してみます。

 

花弁のようにはせず、テキトーに接点作りながら細切れテープを貼っていきます。

 

最後は大きいテープで囲みます。

 

色は予告どおり、帝國海軍識別色。

 

ブシャーと塗布して、乾燥したらマスキングテープを剥がしていきます。

 

を、滲み出ることなく塗装できました。

 

早速取り付けてみます。

いい感じです。

 

メイン推進ノズルやバーニアなども塗装します。最初メタリック感だそうと思いましたがフラットブラックにしました。内側の赤い塗装どうしましょう。

 

 

細かい所筆で塗っておしまいです。

 

 

 

さてこちら。

 

素組のギャン。息子くん小学生の時に作ったもので、祭り用としてもらったものです。

おおくの方同様に既に格好良い。

 

中世の騎士(ゴシックアーマーのこと)の様なデザイン。ツィンメリット・コーティングを提唱した、ツィンマー社のオマージュだそうな、ツィマッド社(グラナダ)製のモビルスーツ。

 

フェンシングの構えもできる…

何してるんだろう、と我に返る。

 

 

そして久方に発見された、イージーエイト。

ブラッド・ピットのFURYに影響されて購入したのですが、転輪のサス作るのに、1個で確か2時間くらいかかって放置になっていたもの。

これも完成させなきゃ。

 

イージーエイトも作ったらファイアフライとかを1/35で作ってみたいなぁ、と思ってます。

 

中国製ですが、怒れる漢、という1/16のキットが売ってます。6,000円くらいのレジン製ですが、これが物凄く欲しい。評価★5(私が見たとき)で更にその想いが。

 

もっと塗装うまくなったら買います。絶対買います。

 

それまで売ってると良いです。