1/144 バンダイ 旧キット 地球連邦軍 RX-110
ガブスレイ
このキットがモデルになっているのは、機動戦士ζガンダムに登場する試作モビルスーツ、ガブスレイです。
地球連邦軍ハプテマス・シロッコ大尉により紹介された木星勢力の技術がふんだんに使用され、アナハイム・エレクトロニクス社が試作した、可変モビルスーツです。
機動性は勿論のこと、かなり運動性にも優れていました。
ガブスレイは、木星勢力らしからぬ流線型の機体と、特徴的なモノアイセンサーを装備することから、元ジオニック社の技術者が、大きく関わっていた様です。
前回はここまで。
下地塗装までを済ませています。
そして、今回は本体の塗装を進め、完成となります。
塗装でやってみたいこととは、今後続くであろうヘビーメタル製作の実験的塗装に資してもらうことです。
Mr.ホビーの新しいゴールド。
これは凄いです。今までのゴールドと桁違いに光ります。
そして本体には光沢の白を塗布。
金が映える。
コクピット部分を塗り分けて、バーニアを沢山切り出して薄くして塗装して取り付けて❗️
終了。
基本的に内部フレームは全てゴールド。
腰部アーマー着けて、
ピンボケ。
後ろもピンボケ。
しかしながら、これで完成にしておきます。
形状はあまり弄りませんでしたが、旧キットにしてはなかなか掘り出し物かも知れません。
いつもの超手抜きな足裏。
色塗りも手抜きで、細かいところに色を載せていません。
ヘビーメタルの様に、膝裏のフレームの所にはパイプを2本ずつ着けても良かったかも知れません。
それにしても金が物凄く光を反射します。
以上、これにてガブスレイは終了となります。
ご覧になっていただき、ありがとうございました😆💕✨
そして、塗装の乾く時間を利用して、マシーネン祭り用にこんな機械のパーティングラインを消してました。
色も塗り直しします。
では。
お休みなさい😌🌃💤