漢気!オレグフ祭り2020は、パパさんの機会提供にてお送りしております。
今年はコロナ禍で例年の2倍手間のかかる仕事になってしまっています。
疲れていますが何とか元気でやってます。
前回、方向性として、宇宙世紀0169年のレストアグフを製作する目処をつけましたが、さて。
MS「R」-07Bとする為に、各ディティールを調べたいのですが、なかなか発見できません。
取りあえず、頭部の絵を描いてみました。色はザクカラーになってます。また緑か・・・という感じです。来月のマシーンネンでも「P.K.A.ハインリッヒ」と「P.K.A.メルジーネ」も緑系になる予定ですし。
こんな感じで、角は無いようです。
唯一ヒットしたグフ?はこれ。
ジャイアント・バズーカを持っているようですが、詳細は不鮮明。
ちなみにMSR-06FザクIIはこんな感じにレストアされているようです。
四つ目ですか・・・。初めて知りました。
ちなみに以前取り上げた讃美歌の国の「ビガン(トムリアットのレストア)」はこんな感じ。
この「美顔」器具をモデルにしたから、「ビガン」という・・・洒落にならないようなホントの話。
話はズレましたが、オレグフ(U.C.0169)本日の作業です。
0.6mmの穴をキャノピーに開けます。当時は強化ガラスによるクリアではなく、装甲に覆われていたという解釈ですが、慌てて塞いだ為、リベットによる(あり得ませんけど)接合、ということにしてみました。宇宙用ならまだしも、どうせ地上運用なのでリベットでもokとしましょう。
次。0.5mmのプラ棒を切りだし、開けた腹部の穴に差し込んでいきます。艦船模型(はもっと小さいのあるけど)並の小さい部品。こう言うときに経験は勇気を出してくれます。
合計6つのリベットが着きました。パパさんもコックピット塞いだので真似です(*´・ω・`)b
こんなリベット接合(大日本帝國陸軍みたい)を各所に施します。うるさくない程度に。
イチモツの所に繋留フックを留める留め具も着けました。0.5mmの真鍮線を加工してます。
これはドダイならぬアッシマー?(変形無し)に乗る為に安定させる為です。
これだけで40分。根気のいる作業でした。最近老眼なのか、小さいのが辛くなってきました。
眼医者によると私の年齢的に老眼になっていない人はいないそうです(認めろよ、ということのようです)。
積みプラはほとんど1/700艦船模型なので、消化できるのか不安です😖💧
それでは皆様、本日もお疲れ様でした。
お休みなさい😌🌃💤