漢気!オレグフ祭り2020 -02- | Model world

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素晴らしい模型の世界に魅せられました。

遅くなりました。

記事を最後発であげます。

 

前コンペが主催だった為、ケジメの無いまま自分の記事をアップさせてしまうと、埋もれることになるので、避けておりました。

 

取り急ぎ、皆様宜しくお願いいたします。

 

早速ですがキットはこちら。HGUCグフ。

 

形状について種々比較検討をした結果、リヴァイヴ版は形状に難があるので、造形に優れたこちらを探しまわり、今年の早い段階(2月にGBでしたか?)で確保しておりました。

 

勿論、グフ自体を作るのは初めてです。

 

こちらを格好良くしていくつもりなのですが、苦手なHG。旧キットが本当は良かったなぁ、と後悔しても始まりません。

 

今回も旧大日本帝國海軍の編み出した究極の製造管理、オペレーションズリサーチ方式でいきます。
 
戦艦大和と武蔵では、機能的に優れる武蔵の方が、工期を1/3に縮めてます。素晴らしい工程管理です。重要なのは工程を全て書き出し、最適に組み合わせていくことです。
 
全ての部品を一気に切り離し、接着面は軽く鑢掛けしておきます。ここまでで、初日に約90分は消費しました。
 
2日目。そして仮組みして、形状確認していきます。

 

先ずは頭からです。

 

帽子の中をリューターで綺麗にします。特にモノアイレールの部品固定ダボ等も綺麗に取り除きます。

 

そこに簡単な内部メカ工作と共にこいつを使います。

 

なかなか帽子が入らないので、更にリューターで内部を削ります。

 

上手く嵌まりました。
本当はこれを確認して帽子を取りますが、形状確認です。
なかなかいい感じです真顔
グフ、格好良いラブ
 
どんどん行きます。
 
次はボディです。
 
基本的に可動域はキットの儘でも構わないので、ボディーはキットを生かします。
脚がハ文字にならなければ少し弄るかも知れませんがまずは感覚を掴みます。
 
接着面両側に適度に接着剤を着けて、
ムニュー、とくっ付けます。プラ素材が溶けて外にはみ出てきます。
今朝早朝の作業ここまで。
 
帰宅後、乾いた接着面を鑢掛けして合わせ目消し。
 
表面処理も同時平行。1200番まで掛けました。
横からのプロポーションも男前です。
グフいいですね。
 
ということで、今日はここまで。
お気楽30分工作終了。
 
ばいならパー