この前の日曜日のことです。


昼間にどうしても眠たくなって、パパに

「もうだめ!!寝てくる!!」

と宣言してちょっとお昼寝をしていた時・・・


寝ている私のところに来た長男ゆうちゃん。

「ママ~、ママ~、起きて~」


私「う~~・・・・ん・・・・」

ゆ「ねぇママ。ゆうちゃんが大きくなったら、

 ママをお姫様にしてあげる。」


ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


何しろ寝てたもので、その前にどういう流れがあったのか

全然覚えていないのですが、

唐突にゆうちゃんにこんな嬉しいことを言われました、

三十路のママ。


さすがに目が覚めて、

「ゆうちゃんはどうなるの?」

と誘導尋問すると、

「ゆうちゃんは~、王子様^^」


えへへ~ラブラブ!


育児雑誌の読者投稿欄で読んだことのあるエピソードが

我が家にも!!


最近ゆうちゃんを怒ることが多いママですが、

そんなママをお姫様と重ねて見てくれるなんて

なんとも嬉しいことですラブラブ

家の子供たちは二人とも料理を見たり手伝ったりするのが好きで、

ダイニングから椅子を押して運んできて、

ガス台の前に置き、そこに立って眺めることがしばしば。


ゆうちゃんはもう火が熱いことは理解しているから良いのですが、

けいちゃんも真似して見学に来ると危険でしょうがない!


だからと言って椅子からおろすと勿論泣くし、

他のもので気をそらそうとしても、なかなかそれてくれない。

特にゆうちゃんが見学している時は、

絶対にけいちゃんも見学しないと気が済まないようです。


今日はけいちゃんが先に見学に来ました。


ちゃんと椅子を押してガス台の前に持って来て、

そこによじ登り、「うぁ~~ラブラブ」と何とも嬉しそうな声を出して

見ています。

大したものを作っている訳じゃないけれど、

作っている料理を見る時はこの反応をするもんだと思っているのか、

メニューに関わらずだいたい「うぁ~~ラブラブ」と言ってくれます。


そこにやって来たのがゆうちゃん。


でもゆうちゃん、自分では椅子を持って来ずに

けいちゃんの椅子に登って、しかもけいちゃんの前に立ちました。

見学ができなくなったけいちゃんは勿論怒り、

お兄ちゃんをどかそうとしますが、お兄ちゃんは動かせず。


しばらく、「どうするのかな~」と思って見ていましたが、

ゆうちゃんは動こうとせず、むしろけいちゃんを押し始めたので

ここでママが入ることに!


「この椅子はけいちゃんが持って来たんだから、

一緒に見たいんだったら、けいちゃんが見えるようにゆうちゃんが後ろに行かなくちゃ。

それか、自分で椅子を持っておいで。」


と言ったけれど、兄弟の押し相撲は相変わらず。


何度か同じように口頭注意をしたけれど状況が変わらず、

ゆうちゃんを強制的に降ろすことに。


するとゆうちゃんも怒ったのか寝室に駆けて行ってドアをバタン。


しばらくして出てきたら

「なんでママはゆうちゃんを降ろしたの?」


さっきの説明をもう一度したけど、納得がいかない様子のゆうちゃん。

いや、頭じゃわかっているけど、納得したくない様子。


全く同じやりとりを2,3度しました。


その後とうとうゆうちゃんの言い訳が。。。

「ゆうちゃんね、手が動かなくって、椅子を運べないの。」

「椅子を運ぶ形に手が動かないの。」

「ここまでは運べるけど(20㎝程)、お料理するところまでは運べないの。」


口達者(?)なゆうちゃん。

言い訳が得意、というか言い訳が多い!!

諦めが早く、言い訳が多いので、ちょっとパパさんと心配しています。

もうちょっと粘り強くなって欲しいよね~、と。


言い訳も、最もなことをあれば、かなり無茶なものも。


でも、言い訳が無茶なのはゆうちゃん自身わかっていて、

言い訳をしなければいけなくなっている自分の立場

(自分に非がある、という立場)も分かっているんじゃないかな、とも思います。

ホテルを9時ぐらいに出発し、車で走ること約20分。

モントリオール市内に着きました。


モントリオールはカナダ第二の都市。

大きな街なのですが、私たちはこの日一日しか

観光する時間が無いので、

的を絞って旧市街と呼ばれる区域のみを観光することに。


旧市街の中は石畳が多く、小さなかわいい建物が並ぶ町並みは

とても綺麗でした。


まず、シャトー・ラムゼイ博物館というところへ。

1705年に当時のモントリオール総督の私邸として建てられたもので、

当時の内装を残したまま、博物館になっています。


小さい博物館でしたが、何と館内に点在する

電話機型のガイド機で、日本語の説明を聞けました!


とはいえ、そういう機械が大好きなゆうちゃん、けいちゃんに

ガイド機を独占され、大人は説明を聞けず・・・ガーン


ガイド機に飽きたあとは、元気に館内を走り回るけいちゃんの後を

追いかけ、大声で叫ぶ口を押さえ、展示物を触ろうとする手を遮り、・・・

それはそれは「おおごと」でした。


外には菜園もあり、そこで採れた野菜を使っていると思われる

レストランも併設されていました。

畑はまるで『田』の字のように区分けされており、各ブロックの周りには

小葱がぐるりと植えられていました。

何かを除ける意味があるんでしょうね。


次にモントリオール市庁舎を外から眺めた後、

ジャック・カルティエ広場へ。


旧市街のメインストリートと思われるノートルダム通りから

セントローレンス川にある旧港に続く広場。


広場というより、歩行者天国の大きな通りという感じです。

おしゃれなカフェやレストランが並び、皆さん外の席で

日の光を浴びながらお茶をしたり、ビールを飲んだり、

ワインを飲んだりしていました。


旧港前の通りに着くと、そこには馬車乗り場が!


それまで歩いている途中に、何度も馬車を見かけており、

その度に馬が大好きなけいちゃんが、

「うま!うま!うまー!!」

と叫んでいました。


馬車に乗ったら子供たちは喜ぶだろうなぁ・・・

でも、こういうのって高いんだろうなぁ・・・

と思っていたら、

お義母さんが、

「ばぁばが奮発してあげる!」


30分の市内観光で$50というお値段でしたが、

この旅行で今回だけ、ということで

乗っちゃいました!


乗り場には何台も馬車が並んでいましたが、

その中で白い座席にピンクの飾りのついた

可愛い馬車を選んで乗りました。


大人3人、子供2人+ベビーカーは

キャパオーバーにならないか?と心配しましたが、

心配ご無用!ちゃんと乗れました。


でも・・・

ゆうちゃん、けいちゃんは、

いざ馬車に乗ってしまうと、座席の背で

自分たちの馬車の馬が見えず、5分後くらいには

「なんか、飽きてない??」

という雰囲気。


むしろ、すれ違う他の馬車の馬を見て

「うまーーー!!」

と叫ぶけいちゃん。


おーい、キミも馬車に乗ってますよ~。

と呼びかけてみるも、反応薄。


それと、おじちゃんが観光案内をしてくれたのだけど、

おじちゃんの英語がすごく訛ってて全く理解できず・・・。


主人曰く、

「後ろにとまっていた、地味な馬車のおじちゃんの

英語の方が聞き取りやすかったんだよね。

だから俺はそっちがいいと思ったんだけど。」

とのこと。


そっか。

そういう選び方をしておけばよかったのね。

でも、もうちょっと早く言って欲しかったわ。


30分の間で唯一分かったのは、

道沿いの建物の壁にたまにあるサクランボのような

イラストのプレートは何か?

という私の質問に対しての、

「あれは、消火栓だよ。」

という答えだけでした汗


馬車を降りた後、ここにもある

ノートルダム大聖堂を見学に行きました。

タイミング良くけいちゃんが寝てくれたので、

静かな教会の中を静かに見学できました。

ここには、世界最大級の本数のパイプによる

パイプオルガンがあるとのこと。


他の様子は・・・忘れちゃったなぁ。


教会を出た後は旧市街をぶらぶらお散歩。


そして旧港の方に行くと、

広場になんと空中ブランコのセットが!


近くにあった看板に、

「シルク・ド・ソレイユ」の文字が!

着いた時には、そのセットに素人さんが挑む!という

イベントがあっていて、その場にいた素人さんが

空中ブランコに挑戦していました。

もちろん、命綱つき・転落防止ネットつき。


それを10分くらい見ていると、なんと

シルクの団員さんが登場!

男女4人の団員さんがかわるがわる

自分の技を披露してくれました。


空中ブランコに入る前は音楽に合わせて

踊ったりしているけれど、

いざ跳ぶぞ!という時になると

タイミングをとるために

「ハッ!!」と掛け声をかけていました。


皆失敗しないので、彼らのレベルになると

これくらい簡単なのかな~とも思いましたが、

その掛け声の勇ましさが空中ブランコの難しさや

緊張感を表しているようで、

とても緊張して見ることができ、

だから成功した時の感動も一層大きくなりました。


そういえば、シルクはカナダが本拠地だったよな。

しかも、シルク・ド・ソレイユって、絶対にフランス語!

ってことは、ここケベック州が本拠地?!

なんて思ってあたりを見渡すと、

港のほうにサーカスっぽい大きなテントが。

あれはシルクの何かなのかな?

なんて思いつつ、15分くらいのショーを楽しみました。


そして自宅に帰ってから調べてみると、

本部はなんとモントリオールらしい!

常設ショーがあったのかなぁ・・・。

事前に調べておけばショーを見ることができたかしら?


今回楽しんだモントリオールはごく一部だったけれど、

とても可愛い街でした音譜


一日しか時間が取れなかったのが残念。

またいつか行きたい街です。


さて、この日の宿はトロワ・リビエールという小さな町にあります。

モントリオールから2時間弱かな。


ホテルに着いたのが20時半ごろ。

それから夕食を食べに行こうかと思いましたが、

ホテルが郊外にあり、フロントの人に近くにレストランがあるか

聞いたけれど、「もう閉まっているだろう」とのこと。


そこで、この日は初めてカナダのスーパーへ。

そこのデリで色々買って帰り、お部屋で夕食ということにしました。


お義母さんのリクエストで牛乳を買おうとしたのですが、

牛乳のパッケージの文字もフランス語。

一体これは、牛乳なのか、豆乳なのか。

Whole milkを買いたいけれど、どれがそうなのか分からない。

低脂肪なのか、加工乳なのか・・・。


主人と二人、5分以上悩んで、あまりゴチャゴチャ書いていない

ものを選んでみました。

と、

手にとって見ると、フランス語のパッケージの反対側に

英語で書いてあるではありませんか!


そして、私たちの勘は当たっており、無事にwhole milkを購入。


本当はストロー付の小さなパック入りのが欲しかったけれど、

一番小さいもので、1リットルサイズ。

大きいものは4リットル近く入っているんです。

ホテルには冷蔵庫ないけど・・・。

まぁ、しょうがないか。。。


レジのお兄さんに「フォークをください」と言ったけど

通じず、3回「フォーク」と色々発音を変えて言ってもダメで、

結局ジェスチャーで通じましたあせる


主人と、

「彼の母国語はフランス語だからね~。」と

自分勝手な言い訳をしながらホテルへ帰り、

就寝はやはり深夜近く。


ハードな毎日です。