ウィキリークス 3 ~ジュリアン・アサンジ解放~ | きなこのブログ

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大統領選を控え、問題を持ち込みたくないバイデン政権はアッサンジと司法取引
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202406260000/

WikiLeaksのジュリアン・アッサンジはアメリカ当局と司法取引で合意し、ロンドンのスタンステッド空港で飛行機に乗り込み、オーストラリアへ向かったと伝えられている。

彼は2019年4月11日にロンドンのエクアドル大使館内でロンドン警視庁の捜査官に逮捕され、イギリス版グアンタナモ刑務所と言われているベルマーシュ刑務所に収監されていた。

 

「国防情報を流布するための共謀」をアッサンジ側は認め、懲役5年の刑期を言い渡されたものの、ベルマーシュ刑務所に収監されていた5年間が算入されるので、自由の身になる。

 

最終決定はアメリカ領である北マリアナ諸島の裁判所で言い渡される予定だという。

WikiLeaksは内部告発を支援する活動を続けてきた。

 

そのWikiLeaksの象徴的な存在であるアッサンジはオーストラリア人で、ヨーロッパで活動していた。

 

その彼をアメリカ政府は配下の政府を利用して逮捕、拘束してきたのである。

 

アメリカ政府が行ったことは言論弾圧のための不法監禁であり、拷問とも言える。

 

権力犯罪を暴いた人物は人生を破壊されることをアメリカ政府は示した。

 

犯罪組織のやり口だ。

世界を支配するために反民主主義的なことを行ってきたアメリカの支配層にとってWikiLeaksは目障りな存在だった。

 

そのアッサンジを拘束することによってWikiLeaksの活動を抑え込み、さらに内部告発を抑え込み、記者や編集者を尻込みさせようとしたのだろう。

アッサンジ逮捕をアメリカの当局に決断させた要因のひとつは2010年の4月5日にWikiLeaksが公表した映像だろう。

 

​2007年7月にバグダッドでロイターの特派員2名を含む非武装の十数名をアメリカ軍の軍用ヘリコプターAH-64アパッチが銃撃、射殺する様子を撮影した映像​だ。

 

 

攻撃された人びとが武装しているようには見えず、ヘリコプターの乗組員が武装集団と誤認したとは考えられない。

 

勿論、戦闘はなかった。

 

この事実を報道しなかったメディアはアメリカ軍が行った市民殺害の隠蔽に加担したことになる。

アッサンジを保護していたエクアドル大使館の内部でどのような動きがあるかを調べるため、大使館の警備を請け負ったUCグローバルSLのデイヴィッド・モラレスは建物内に盗聴器を設置し、アサンジらに関する機密事項をCIAへ報告していたことが判明している。

モラレスがCIAと連絡を取り合っていたと見られているサムスンの携帯電話は2019年9月、モラレスの自宅を警察が捜索した際に押収され、データに関する報告書がスペイン高等裁判所へ提出されたが、通信記録を含むデータの一部を提供しなかったと伝えられている。

 

警察は重要な証拠を隠し、裁判を妨害したと言えるだろう。

 

担当判事は警察当局に対し、同判事立ち会いのもと、携帯電話から直ちに全データを復元し、この事態を引き起こしたのが誰であるかを明らかにするよう命じた。

 

この件でもアメリカ政府は追い詰められていたはずだ。

勿論、欧米の支配者たちに弾圧されたジャーナリストはアッサンジのほかにも少なくない。

 

例えば、​ウクライナ東部のドンバスでは

ドイツ人ジャーナリストのアリナ・リップ、

フランス人ジャーナリストのアン-ローレ・ボンネル、

カナダ人ジャーナリストのエバ・バートレット、

フランスの有力メディアTF1やRFIのスタッフ、

またロシアやイタリア人の記者らが取材していたが、

彼らに対する西側政府の弾圧は厳しく、

ドイツ人ジャーナリストのパトリック・バーブは職を失い

アリナ・リップは銀行口座を接収された。​

https://www.donbass-insider.com/2022/06/21/julian-assange-alina-lipp-and-anne-laure-bonnel-when-truth-becomes-a-crime-in-the-west/

 

ウクライナに住みながら同国のクーデター体制を取材していたチリ系アメリカ人ジャーナリストのゴンサロ・リラの場合、​2023年5月にウクライナの治安機関(SBU)に逮捕​され、収監されていたウクライナの刑務所で死亡した。

 

 

10月中旬に左右の肺が肺炎を起こし、気胸、そして重度の浮腫を患ったのだが、刑務所は適切な治療を施さなかった。

 

拷問の結果だともされている。

イギリスのロンドン警視庁は2019年4月11日、アッサンジをロンドンのエクアドル大使館の中で逮捕、ベルマーシュ刑務所で監禁、2022年4月20日にはウェストミンスター治安判事裁判所がアッサンジをアメリカへ引き渡すように命じている。

こうした傲慢なアメリカ支配層の行為はあらゆる分野で人びとの反感を呼び起こし、ウクライナではロシアに挑みかかって返り討ちにあい、ガザではイスラエルのパレスチナ人虐殺を支援して厳しく批判されている。

 

 

ジョー・バイデン政権は苦境に陥ったのだ。

 

11月の大統領選挙を前にして、同政権は問題を外部から持ち込みたくないと見られている。

 

 

 

ジュリアン・アサンジ氏が司法取引を経て解放され故郷へ 〜「アサンジは解放された。もしかしたら全人類が解放されるかもしれない。」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=370514

ジュリアン・アサンジ氏が解放され、故郷のオーストラリアに無事帰国したと報じられました。

 

 

 

自由を勝ち取るための司法取引で、スパイ活動共謀罪を認めたとのことです。

 

 

 

 

「懲役5年の刑期を言い渡されたものの、ベルマーシュ刑務所に収監されていた5年間が算入されるので、自由の身になる」ということのようです。

 

アサンジ氏は「アメリカの国防に関連する資料を所持またはアクセスすること」の罪を問われましたが、それはジャーナリストの当然の活動で罰せられるべきことではありませんでした。

 

アサンジ氏の弁護士は「これはジャーナリズムの犯罪化だ」と述べました。

 

 

他にも解放の条件として「ウィキリークスが民主党全国委員会のリークメール2万通以上を削除」することもあったようです。

 

 

 

アサンジ氏の解放を伝える情報の中で印象的だったのは、Alzhackerさんが取り上げておられたCaitlin Johnstoneさんの投稿でした。

 

 

私も彼女のようにアサンジ氏の自由を望みながらも、心のどこかで彼はこのまま獄中で非業の最期を迎えるのではないか「エドワード・スノーデンのようにワシントンと対立関係にある国で残りの人生を送る」のではないかという不安を払拭することはできませんでした。


「それなのに、彼はそこにいる。それは起こったのだ。」
 

故郷オーストラリアに無事帰国し、拍手の中で夫人や父と抱擁しました。

 

「もしかしたら、どんなことでも可能なのかもしれない。アサンジで起こったことが、今日の世界で見られる他のあらゆる不正や虐待(に対して)でも起こり得るのかもしれない。」

 

「アサンジは解放された。もしかしたら全人類が解放されるかもしれない。」

 

切なる願いの奥底にある諦めなど不要で、本当に突然、願いが叶えられる現実に生きているのかもしれない、そのような嬉しい驚きと希望を持ったのでした。

 

 

【3139】テキサス退役軍人情報
https://snsi.jp/bbs/page-1/

みなさん、お久しぶりです!テキサスの西森マリーです。
華氏100度を超えるテキサスで、退役軍人たちが話していることを箇条書きでお届けします。
 

1: ジュリアン・アサンジュの司法取引に関して。
6月24日、”ロシア”のサイバー・グループが連邦準備銀行をハックして、「5万ドル払わないとハッキングで得た個人情報をリークする」と、通達した。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/06/developing-cyber-group-claims-it-hacked-federal-reserve/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=developing-cyber-group-claims-it-hacked-federal-reserve

 

ハッカーを追跡するためには、最高のハッカーが必要なので、FBIがジュリアン・アサンジュに追跡を依頼せざるを得なくなり、裏取引をして、アサンジュの司法取引に至ったのではないだろうか?
5万ドルなどという少額を要求すること自体、あり得ない話なので、これはホワイトハットの仕業に違いない。
 

2: スノウデンは、オバマとブレナン(オバマ時代のCIA長官、オバマがコロンビア大学に行っていた、と大衆に信じさせる証拠をねつ造した、オバマのハンドラー)の指示に従って動いたCIAの回し者。オバマとブレナンはNSAが傍受・保管しているあらゆる通信情報をCIAに移したかったので、”スノウデンが勇敢にもNSAの情報をリークした”と見せかけて、NSAを悪者に仕立て上げた。
アサンジュは、ハリウッド映画でもテレビドラマでも常に悪者として描かれているのに対し、スノウデンは常にヒーローとして描かれていることからも、スノウデンがカバールの手下であることは明らかだ。
 

3: オバマはカナダのヴァンクーヴァーの病院で生まれた。父親はカバールに属する家系のアメリカ人、母親はインドネシア人。ケニアはカバールのアフリカでの拠点。
 

4: バイデンは4人の人間が演じていて、その中の一人はハンター・バイデン。
 

5: アトランタでのディベートは、トランプ大統領のマイクを切ったり、トランプ大統領の話をモデレイターが執拗に妨害する、など、トランプ大統領をいらつかせ、さらに、認知症としか思えない”バイデン”の醜態をさらすためのセットアップ。カバールは、補正第25条を使ってバイデンを排除し、オバマ夫人(ビッグ・マイク)かカリフォルニア州知事のニューサムを大統領候補にしようとしている。
 

6: ディベートを口実に、トランプ支持者を装ったFBI工作員や極左工作員、及び、環境保護者やパレスチナ支持者を装った工作員、本物の極左環境保護者と極左パレスチナ支持者が暴動を起こすのではないだろうか。アトランタ警察は顔認識装置などを持っていないので、偽旗工作がしやすい。
 

7: 次の数ヶ月で、ミシガン、コロラドで行われている2020年の大統領選に関する裁判で、セルビア、カナダ、キューバ、ヴェネズエラ、中国などがドミニオン投票機を不正操作していた事実が露呈され、投票機を使った選挙ができなくなる。紙の投票でトランプ大統領が圧勝することが誰の目にも明らかになるので、カバールがキューバ危機のようなものを起こして選挙を中止する。

最高裁の前に、すぐに突破できるような柵が立てかけられているので、最高裁の前でも偽旗工作による暴動が起きる可能性があります。
連邦準備銀行のハッキングは、連邦準備制度潰しの前兆でしょう!
この夏、アメリカの展開から目が離せませんよね!



ウィキリークス 

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ウィキリークス・「ヒラリーの証拠メールを持っている」


ウィキリークス 2
 

米兵の殺人ゲーム

 

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一難去ってまた一難。

次はこれ↓

自民党裏金脱税議員を不起訴にした人がまた出世です。