安倍晋三を専門家662人が集団告発 ~「安倍の不逮捕記録」はさらに更新されるのか~ | きなこのブログ

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弁護士ら662人が安倍首相を刑事告発 桜を見る会
https://tanakaryusaku.jp/2020/05/00022993

 

 

「安倍を逮捕しろ」は、この頃から当たり前のスローガンとなっていた。=1月、都内 撮影:田中龍作=
 

官邸の番犬、黒川検事長が辞表を提出した日に首相の犯罪が告発された。


それも弁護士、最高裁裁判官、法学者ら法律の専門家662人による集団告発だ。 


絵に描いたような公職選挙法違反政治資金規正法違反「桜を見る会」がそのまま看過されるはずはなかった。


東京地検に告発されたのは、衆院議員・内閣総理大臣の安倍晋三と後援会の代表と会計責任者の計3人。

 

告発事案は2018年4月の「桜を見る会」前夜祭だ。


会場はホテルニューオータニ鳳凰の間。
 

告発状で見事なのは安倍首相のウソを見破り粉砕していることだ―


安倍後援会は参加者から集めた参加費を「収入」として、ニューオータニに支払った宴会代金を「支出」として収支報告書に記載しなかった・・・政治資金規正法25条違反にあたる。

 

安倍首相は「参加者が当日、各自5千円をニューオータニに対して支払っているから、契約主体は参加者であって安倍後援会ではない」と答弁した(1月31日、衆院予算委)。

 

 

野党議員が告発状を提出した弁護士たちから話を聴いた。=21日、衆院第4控室 撮影:小杉碧海=

 

 

苦し紛れの言い訳だ。


ウソを並べたと言った方が正確だろう。


弁護士たちはこれをウヤムヤにしなかった。

 

「参加者は宴会の契約主体とならない」という判例があることを突き止めたのだ。


契約主体となるのは宴会の予約者、ここでは安倍後援会だ。


安倍後援会は宴会の収入と支出を収支報告書に記載しなければならないのだ。


にもかかわらず記載がない

 

安倍後援会(安倍首相)は政治資金規正法違反を免れないのである。
 

告発状を募り始めたのが大型連休に入る直前。
昨日20日の正午で締め切った。
わずか3週間で662通もの告発状が集まったのである。

 

米倉洋子弁護士は「おかしい。何かを隠そうとしている。(そのために)それ(黒川法案)を強行しようとしていることを国民は分かっている。急いでやらなきゃ(急いで告発しなければ)いけないと思った」。
 

検察がまともに仕事をすれば、「安倍首相逮捕」も現実のものとなるのだが。

 

告発状より。

 

~終わり~

 

 

「新聞記者と賭けマージャン」の文春砲でハシゴを外された黒川氏、与党からも検事長を辞めるべきと「安倍おろし」の様相
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=239450

 

「#黒川検事長の辞職を求めます」が熱を帯びてきたと思ったら、一気に丸焦げになる文春砲でした。


5月の緊急事態宣言下、庶民はステイホームを強いられている中で、上級国民・黒川氏は新聞記者と賭博に興じていたと報じられました。


文春の取材で人事院は「国家公務員倫理規程に抵触するおそれがある上、そもそも賭けマージャンは刑法犯、国家公務員法の一般服務義務違反で懲戒免職もありうる」と回答しているようです。


まさか黒川氏のことを念頭においての答えでしょうか、一般論でしょうか、言ってやった感があります。


産経新聞から文春へのリーク情報らしく、与党公明党も「事実であれば職務を続けられない」と発表し、いよいよ「安倍おろし」の様相です。


ゆるねとにゅーす管理人さんの指摘どおり、国民の立場からすれば、黒川氏の進退よりももっと重大なことは、日本の検察とマスコミの癒着です。


今回の産経新聞の情報も政治的に利用され、都合によっては隠されていたものだと思われます。


黒川問題が検証される時には、新聞記者などマスコミのあり方も問い直すべきです。


一見、ハシゴを外されたような黒川氏ですが、「自分は2月8日限り定年退官しており処分時には検察官の身分を有しなかったから懲戒処分は無効」と、ハシゴ外し返しをするかも、と予想が出て面白いです。
 

黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」
https://bunshun.jp/articles/-/37926

 

 

後の最高裁長官も記者と賭けマージャン 検察司法とマスコミの腐れ縁
https://tanakaryusaku.jp/2020/05/00022983

 

 

【黒川辞任】東京高検検事長に「反黒川派」林真琴氏が内定!「黒川推し」の安倍官邸に昇進を妨害された過去も!→ネット上では様々な憶測が飛び交う!
https://yuruneto.com/hayasimakoto/

 

どんなにゅーす?

・安倍官邸と密接な関係を持つ黒川弘務東京高検検事長が「賭け麻雀問題」で電撃辞任に追い込まれたのを受け、黒川氏の後任に林真琴名古屋高検検事長が就任することが内定したとのこと。

 

・林氏は、安倍官邸と全面的に対立している稲田検事総長の”後継者”とされている人物で、以前に、法務省の人事案に「黒川ゴリ押し」の官邸が横やりを入れたことで、希望していた昇進を妨害された過去も。


稲田総長と同じく安倍官邸と「対立関係」にある人物が就任したことで、今後の安倍政権による犯罪疑惑に対する検察の捜査の動向に注目が集まる。

 

 

黒川氏の後任に名古屋高検・林検事長が内定
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200521-00000596-nnn-soci

検察庁のナンバー2、東京高等検察庁の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に新聞社の社員らと賭けマージャンをしていた問題で、辞表を提出した黒川検事長の後任に、林真琴名古屋高検検事長が内定したことが関係者への取材でわかりました。

新たな東京高検検事長に就任することが内定したのは、林真琴名古屋高検検事長です。

~省略~

 

 

上川法相が林刑事局長の次官昇格を拒否か、検事総長人事は?
https://judiciary.asahi.com/jiken/2018011200001.html


~省略~

政府は先月26日の閣議で、
名古屋高検検事長に林真琴・法務省刑事局長(司法修習35期)、
広島高検検事長に稲川龍也・高松高検検事長(同35期)、
稲川氏の後任に小川新二・最高検公安部長(36期)を充てる人事を決めた。

~省略~

 

名古屋高検検事長は、検察の序列では、検事総長、東京、大阪高検検事長に次ぐナンバー4のポストだ。


初めて検事長になるときは、より小さな格下の高検に配されることが多い。


林氏の場合は、事務次官を飛び越しての3階級特進だった、といえる。

 

林氏は法務省刑事局総務課長、官房人事課長など同省の本流を歩み、「法務・検察のプリンス」と目されてきた。


法務省としては、次の次の検事総長への就任を射程に入れた人事だったとみられる。

 

しかし、当の林氏には、法務事務次官として人事改革など法務行政を刷新したいという思いがあったとされ、不本意な異動だったようだ。


元検察首脳の一部は、林氏が辞職するのでは、と心配したが、林氏は異動を受け入れた。

 

~省略~

 

■「3度目の正直」はならず

 

法務・検察幹部が描く人事構想がくるい始めたのは、2016年夏だ。

 

当時の法務・検察の首脳らは、

検事総長を、西川克行氏(現検事総長、当時は東京高検検事長、31期)、

稲田伸夫氏(現東京高検検事長、当時は法務事務次官、33期)、

林氏(当時も法務省刑事局長)の順番でつなぎたい

と考えていた。

 

林氏の同期には黒川弘務氏(当時は法務省官房長、35期)がおり、そのキャリアや実力は林氏と双璧とみられていた。


法務・検察幹部は「林氏が検事総長候補の最右翼」と内外にアピールする意味も込め、2016年夏時点で林氏を事務次官に登用する人事を立案した。

 

ところが、事務次官だった稲田氏が、自分の後任への林刑事局長の昇格と、黒川氏の地方の高検検事長への転出を織り込んだ人事原案を固め、官邸側と折衝したところ、官邸側は、法務省官房長として法案や予算などの根回しで功績のあった黒川氏を事務次官に登用するよう求め、法務・検察側は、受け入れた。

 

その際、法務省幹部らは「黒川次官の任期は1年で、必ず林氏に交代させる」との「約束」が官邸との間でできた、と受け止めた。


ところが、1年後の2017年夏、官邸は、黒川事務次官の続投を求め、法務・検察は衝撃を受けた。

 

~省略~

 

林氏が地方に去り、実力次官の黒川氏の存在が法務・検察で一層、大きくなったのは誰もが認めるところだ。

 

~省略~

 

そういう検察サイドの声は別にして、法務省官房長、事務次官として長く、官邸や政界との窓口を務めた黒川氏に対し、政治の側が親近感を持ち、論功行賞で検事総長にしたいと思っても不思議ではない。

 

~省略~

 

 

「反黒川派」「稲田氏の後継」と目される林氏が検察内で”復権”!「朗報」との声が上がる一方で、安倍官邸と「反黒川派」が取引を行なったことを疑う声も…!

 

検察内の勢力図が目まぐるしく動いています。


「賭け麻雀スキャンダル」で電撃辞任することになった黒川氏の後継に、
https://yuruneto.com/kurokawa-jihyou/

 

「稲田検事総長の後継者」と言われている林真琴名古屋高検検事長が内定したとのこと。


官邸による黒川氏への「異常なまでのえこひいき」に激怒をしていた稲田検事総長ら検察内の本流派がかねてより求めてきた「正規の人事」に戻された形ですが、この人事案に対して安倍官邸が素直に了承したことについて、いささか気になってしまいますね。

 

 

なんせ、林真琴氏といえば、ご覧のように、安倍&菅から特別な寵愛を受けてきた黒川氏の存在によって昇進を阻まれてきた上に、検事総長の座すら、違法な手続きを通じて勤務延長された黒川氏に奪われる可能性が高かったわけで、安倍官邸に対しても良い感情を持っているはずがないからね。

 

この状況から推測されるのは、上のTwitterで渡辺輝人弁護士が言っているように、すでに稲田総長筆頭の検察内の「反黒川派」と安倍官邸が「黒川排除と引き換えに安倍総理への捜査については深入りしない(あるいは捜査そのものを行なわない)」との取引を行なっており、検察側の方が安倍官邸を半ばコントロールする構図になってきているという可能性が考えられる。


まだこの先の動きを見ていかないとはっきりしたことは言いづらいけど、この人事案をあっさりと安倍官邸側が飲んだのはやや解せないし、すなわち、「安倍総理の不逮捕記録」はさらに更新されてしまう可能性が高まってきたのかもしれないね。

 

いずれにしても、安倍官邸はもちろん、日本の検察組織そのものも「正義」からは程遠いところにあるのは確かですし、長州一族の特権階級である安倍総理を逮捕するのは容易なことではないのは間違いないことですね。

 

もし、こうした(悪い)推測が当たっていたとしても、安倍政権の権力がどんどん衰えてきているのは間違いないだろうし、この日本の国家権力の腐敗や閉塞感をどうにかできるのは、まさしく日本国民の知性と行動力しかない


いよいよ、安倍総理に対して、660人を超える法の専門家からの告発状が提出されたし、
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052100776&g=soc

この先の検察による「安倍疑獄」に対する検察の本気度をよく見ていくとしよう。

 

 

検察存在意義を問う河井議員夫妻事案捜査
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-cb5393.html

 

 

黒川マージャン賭博さえ逆手に取る安倍首相のしたたかさ
http://kenpo9.com/archives/6719
 

黒川マージャン賭博だけでは政局に発展しない理由
http://kenpo9.com/archives/6720

 

 

身内の検事の犯罪ならユルユルの検察

 

政治資金規正法違反・公職選挙法違反の「安倍犯罪案件」 2

 

自民党ネトサポも桜を見る会にご招待

 

悪質マルチ商法「48ホールディングス」役員も桜にご招待 2 ~安倍夫妻が詐欺勢力の神様~

 

日本のワースト・レディ・安倍昭恵 2

 

安倍の答弁と森友改ざんは関係あった音声公開

 

広島地検は安倍逮捕に追い込めるか

 

【アベ友疑獄】市民が刑事告発・やる気ない検察

 

腐敗政治が韓国よりも酷い日本

 

刑事告発される安倍晋三

 

選挙戦中に安部晋三が刑事告発される

 

「内乱罪」で刑事告訴される安倍晋三

 

「内乱罪」で刑事告訴される安倍晋三 2

 

「内乱罪」で刑事告訴される安倍晋三 3

 

 

 

 

2020年(令和2年)7月5日に実施される予定の

東京都知事選挙。

安倍自民の終わりが見えてきたので、経団連はメディアで自民補完政党の維新アピール。
怪しまれないように、経団連はコロナで「自分たちも苦しんでいるアピール」でレナウンを潰す。
安倍ご所望の黒川問題も飛んだし、選挙がない都市は、もうどうでも良いので解除。
国民に家畜の安寧を与え、国会から目をそらさせる。
東京は都知事選があるので、もう少し引っ張り、小池にヤッテル感のアピールをやらせるようだ。

しかし裏では、スーパーシティ法案が進行中。

 

大阪、京都、兵庫の3府県で解除 安倍首相が発表、39県に続き2回目 緊急事態宣言
https://news.yahoo.co.jp/articles/56d78d7b4efb015658edba25277d19bb727d9799


緊急事態継続 自粛疲れも…前を向く 都民ら「もうちょっとだ」
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6360412

 

 

📽スーパーシティ法案 特集動画📽

前編
火事場ドロボー 一途にご恩返しの巻
https://youtu.be/VPanApKefII

後編
漏れてます? あなたの個人情報
https://youtu.be/qJe_OsBiTz4

 

たった今、スーパーシティ法案が参議院の地方創生・消費者問題特別委員会で可決。
今後は本会議での採決へと動く。
短時間で議論も深まらないままの委員会可決に抗議します。
かろうじて、与野党の付帯決議も併せて可決されたが、15項目の多岐にわたる分野。
まったく議論不十分であることの証ではないか。
https://twitter.com/uchidashoko/status/1263711576453873665

 

今国会で、個人情報保護法改正案も審議中。
デジタル社会でプライバシー保護や人権、住民自治を大切にしながら、先端技術をどう活用していくのか、総合的な議論が必要です。
単なる「特区」の問題ではない。
なぜ、急ぐのでしょうか。
明日の強行採決、やめてください。
https://twitter.com/kushibuchi/status/1263411807839907840?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Eembeddedtimeline%7Ctwterm%5Eprofile%3Akushibuchi%7Ctwcon%5Etimelinechrome&ref_url=https%3A%2F%2Freiwa-shinsengumi.com%2Fcandidates%2Fmarikushibuchi%2F

 

「スーパーシティ構想」を盛り込んだ国家戦略特区法の改正案

国家戦略特区 という名前、法案に竹中平蔵 が法案に絡んでいることだけ反対である。
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E6%B3%95%E6%A1%88+%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5%E3%81%AE%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%9B%B8&x=wrt&aq=-1&ai=e5sLCk0PQyabKdy2P7rbmA&ts=2996&ei=UTF-8&fr=crmas

 

みんなが食い物にされている_れいわ新選組代表 山本太郎街頭演説 2019年5月5日
https://www.youtube.com/watch?time_continue=58&v=tWJI9Qy3AwE&feature=emb_logo

 

 

コロナパンデミックの間に売国法を通す 2 ~「スーパーシティ構想」~