500万人デモに永田町界隈 「ツイッター社に圧力を掛けてでも止めさせろ」
https://tanakaryusaku.jp/2020/05/00022940
特捜検事出身の郷原弁護士は検察庁法改正に強く反対する。渦中の黒川弘務検事長と同期でもある。=撮影:田中龍作=
アベ首相とその周辺は極悪非道な罪を犯しても捜査さえされず、
アベ政権に不都合な人物は無実でも逮捕される・・・
独裁の仕上げともいえる検察庁法改正案が13日にも衆院内閣委員会で強行採決されそうだ。
特捜検事出身の郷原信郎弁護士と国民民主党の原口国対委員長ら4人の野党議員が、きょう、ネット上で対談した。
対談のなかで原口国対委員長が10日のツイッターデモ「 #検察庁法改正案に抗議します 」に対して、次のような事があったことを明らかにした(内容が重大なため書き起こしをそのまま掲載する)-
「昨日の500万人ツイッターデモは国対間で話してると、どうも自民党さんの認識は、一部の左翼が扇動していろんな人達に呼びかけて見せかけの500万人だと思ってるフシがあるんです。
一時ハッシュタグも消えかけましたね。『ツイッター社とかSNSの会社に圧力を掛けてでも、こんなこと止めさせろ』。国会に居ますからこういう つぶやきみたいなものが入って来たんです」。(以上、原口委員長発言)
歌手「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんのツイートは大反響を呼んだが、削除に追い込まれた。
それでも昨日は日頃、政治と距離を置く芸能人、作家、スポーツ選手が立ち上がり、ツイッターデモを盛り上げた。
郷原弁護士と対談する原口国対委員長。=11日、衆院16控室 撮影:田中龍作=
検察庁法改正に真っ向から反対する郷原弁護士は芸能人や文化人のツイッターデモ参加を次のように見る―
「権力の恐ろしさが自分たちにまで及んでくるのではないか。恐れを皆が感じていた。芸能関係者や作家は自由に表現できることが命」
「政治権力が司法と完全に一体化してくると、表現すら自由にできなくなってしまう。重大な問題だと受け止めている」。
郷原弁護士は渦中の黒川弘務氏と同期で「彼を良く知っている」としたうえで「彼(黒川氏)の特殊技能は政権との近さ。政権との間でいろいろやる能力」と明かした。
検察は公訴提起(起訴)を独占し、起訴すれば被告は99.9%有罪となる。
絶大な権限を持つ検察トップを時の政権が操る。
首相の意向に沿わない人物が投獄されても何の不思議もない世の中になるのだ。
「きゃりー」さんならずともツイートを削除したくなるだろう。
~終わり~
【ゆるねと通信】「検察支配法案」堀田力氏ら元検事からも続々反対声明、著名人・芸能人からも怒りの声次々と、新型コロナは19年8月の時点ですでに日本国内に存在!?
https://yuruneto.com/20200515tuusin/
堀田力氏はじめ、元検事からも安倍政権の「検察支配法案強行」に強い反対の声が続々!
安倍サポ工作勢力の嫌がらせにも全く怯まず!著名人・芸能人からも怒りの声次々と…!
小泉今日子「もうなんか、怖い」 検察庁法改正案にツイ連投抗議も…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000040-dal-ent
「#検察庁法改正案に抗議します 」の700万ツイートは新たな運動の芽生えを感じる。
諦めずに共通ハッシュタグで発信しなければならない
https://livedoor.blogcms.jp/blog/kumimayuworks/article/edit
文春が「官邸の番犬」黒川弘務氏を直撃取材!→「僕の趣味の犬の散歩ができなかった」と強い不快感!安倍・菅だけでなく、”安倍護衛隊”メンバー杉田和弘官房副長官とも一心同体の間柄!
https://yuruneto.com/kurokawa-bunsyun/
まさに安倍政権と一心同体の黒川弘務氏!「安倍護衛隊」の一員・杉田和博官房副長官とも特別な間柄で、検察全体が「安倍サポ組織」そのものに!
【応援の声溢れる】自民・泉田裕彦議員が「検察庁法改悪」を批判!「強行採決は自殺行為」と退席を表明→衆院内閣委員のメンバーから外される!安倍一派の意向で泉田氏を”見せしめ”か!?
https://yuruneto.com/izumida-taiseki/
自民・泉田議員の2つのツイートが大反響!国民から大量の応援の声と安倍自民への怒りの声が大噴出!
【検察庁法改正案】泉田の乱 自民党内の造反は瞬殺された
https://tanakaryusaku.jp/2020/05/00022949
「アベを逮捕せよ」。ここまで国民の反発をかった首相が かつて いただろうか?=13日夕、国会議事堂正門前 撮影:小杉碧海=
アベ官邸が本気で独裁の牙をむいてきたようだ。
検察庁法の改正案を審議している衆院内閣委員会の泉田裕彦委員(自民)が、強行採決に反対したところ、たちどころに委員を外された。
経緯はこうだー
泉田議員は「国会は言論の府であり審議を尽くすことが重要であり強行採決は自殺行為である。与党の理事に『強行採決なら退席する』と伝えた」とツイートした。
きょう午後1時08分のことだ。
泉田議員は新潟県知事時代、体を張って東電柏崎刈羽原発の再稼働を阻止していた。
「強行採決反対」は泉田氏らしい意思表示だった。
ツイートは大反響を呼んだ。
特捜検事出身で検察庁法の改正(改悪)に反対する郷原信郎弁護士は「まず一人、良心に忠実な議員が出てきた。頑張ってほしい」とエールをおくった。
ツイッター上は泉田議員の勇気と良心を称える声で溢れかえった。
危機感を感じたのだろうか。
自民党本部から泉田氏側に「内閣委員会を外れてもらう」との連絡が入った。
これを受けて泉田議員はツイートを入れた―
「『強行採決をすべきでない』との声が届くのかわからないが、内閣委員を外されることになった」。
午後4時24分である。
新潟県知事時代の泉田裕彦氏。=2013年、新潟県庁 撮影:田中龍作=
自民党関係者は「造反したという事実を残したくないから、泉田さんをすぐに外したんだよ」と解説する。
「かつての自民党だったら(検察庁法改正案のような法案は)総務会でストップがかかっていたのだが」と続けた。
夕方、国会議事堂前で検察庁法改正に抗議するサイレントデモがあった。
泉田議員に対する自民党の対応について参加者に聞いた。
「あまりに露骨。見え見え過ぎる。昔の自民党は幅が広かったのに。日本はとんでもないことになっている」(70代女性)
「当たり前のことが当たり前じゃなくなっちゃった。そうさせたのはマスコミと国民。みんなが意識して国会を見なければいけなかった」。(60代男性)
アベ一派の罪は見逃され、アベ一派に不都合な人物は投獄される。
理不尽な法改正に異論を唱えれば外される。
粛清だ。
独裁の牙はやがて国民に向かう。
~終わり~
安倍1・5億円の河井選挙【1000万円買収】つかんだ検察!河井前法相、買収容疑で立件へ!残るは安倍秘書4人に対する謝礼金捜査だ!その金額は、4人合わせると…2、300万円から500万程度#検察庁法改正に抗議します!立件する方針を固めたということは、最高検も含めて検討した結果!郷原信郎弁護士!広島地検に安倍秘書取り調べを催促する勇気ある市民活動家!
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/a40b5f5ef32440cdacf0a9d769c927ab
河井前法相を公選法違反で立件へ、検察庁内の「非・黒川派」の奮闘 / 国会会期中の国会議員逮捕に必要な「逮捕許諾請求」を行使できるか、まさに政治の介入が問われる
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=238806
前法相の河井克行議員が公選法違反の疑いで、ついに立件と報じられました。
西日本新聞は豪快に1面トップです。
安倍総理の意向で自民党本部から1億5千万円が河井陣営に渡り、河井案里議員の対立候補の切り崩しに使われたとされる、まさしく安倍案件ですが、目下「官邸の番犬」黒川広務氏を巡る検察庁法改正の審議が紛糾する中、あえて打ち出した動きのようです。
ゆるねとにゅーすさんが河井夫妻への捜査と連動する、黒川氏の違法な勤務延長の流れをまとめておられますが、検察内部の非・黒川派と官邸とのせめぎ合いとなっているようです。
今回の検察庁法改正が可決されてしまえば自動的に河井疑惑も潰され、安倍独裁の完成。
「日本の最後の民主主義の砦が守られるかどうか」の瀬戸際となりました。
様々な場面で検察庁法改正案に警告を発しておられる郷原信郎氏が、この立件の動きについて解説しておられました。
不逮捕特権を有する国会議員を国会会期中に逮捕する場合、「逮捕許諾請求」が必要です。
今回のケースは安倍総理と自民党本部に直結するものだけに自民党側も簡単には認めないであろう反面、国会で審議中の検察庁法改正は、まさに内閣が司法に介入する危険を問題にしているわけで、法務大臣も出席を拒否するような異常事態に加えて、「逮捕許諾請求」も拒否するとなれば、事実上、「政治の力で検察捜査が封じ込められることが印象付けられる」ことになると見ています。
900万件をも超えた検察庁法改正への抗議のツイート、そして居ても立っても居られない人々が国会前に集まっています。
安倍首相にふさわしい終わり方になりそうな予感がする
http://kenpo9.com/archives/6706
どうやら検察庁法改正問題が安倍首相の息の根を止めそうな雲行きになってきた。
そして、それはまさに安倍一強支配にふさわしい終わり方だ。
検察庁法改正に反対する声は日増しに、しかも急速に勢いを増して、高まっている。
これは驚きだ。
このような玄人好みの問題で、なぜここまで世論の反対が高まるのか。
それは、この問題が、安倍一強支配のこれまでの不正義の数々を象徴する権力の私物化の極みであるからだ。
それを、さまざまな識者がわかりやすく説明し、そしてメディアがそれを報じるようになったから、国民が気づいて怒り出したのだ。
これまでもそうであったように、与野党の国体政治では、安倍政権は採決を強行して成立させる可能性が高い。
私もこれまではそうあきらめて見て来た。
しかし、今度ばかりはそうはいかないと言う気がしてきた。
その理由のひとつがコロナ対策の不手際だ。
感染のこれ以上の広がりはなんとか防げても、これから押し寄せて来る経済悪化の中で、国民生活を救済することは安倍政権では無理だからだ。
誰がやっても困難な事は同じであるが、安倍首相では国民の不満は抑えきれない。
そんな中で、安倍首相が検察庁法の改正を強行すれば、国民の怒りは爆発するだろう。
だからといって、安倍首相はここで検察庁法改正をあきらめるわけにはいかない。
あきらめたら、その時点で安倍首相の権力犯罪の追及が一気に安倍首相を襲うからだ。
はたして安倍首相はどう決断するのだろう。
そんな中で急浮上してきたのが河井前法相の立件報道だ。
これはあきらかな検察庁のリーク報道だ。
この河井前法相の立件は安倍首相の任命責任に直結する話だ。
だからこそ、安倍首相は立件をさせないよう、2月に定年退職するはずだった黒川東京高検検事長の定年を1月末の閣議決定で8月まで延期して、7月で勇退が見込まれるいまの前田検事総長の後任にするつもりだったのだ。
きょう5月14日の東京新聞の「こちら特報部」で、若狭勝弁護士が語っている。
「検事総長や検事長は絶大な力を持つ。彼れらが『この事件は立件しない』と判断すれば、それで話が終る。特捜部長さえひとつのコマに過ぎない」と。
そして、黒川氏の時に見せた閣議決定を、今度は法改正で晴れて合法化しようとするつもりなのだ。
だからそうさせてはいけないのである。
河井前法相の立件は前田総長の判断一つでいつでもできる。
もし安倍首相が検察庁法改正を強行すれば、前田検事総長は河井前法相を逮捕すればいいのだ。
定年を、前にした前田検事総長であればその気になれば何でも出来るだろう。
おまけに世論の後押しがある。
河井前法相のが逮捕されれば、今度ばかりは安倍首相の任命責任が問われる。
どっちに転んでも安倍首相が逃げ切る事は難しくなってきた。
もし、安倍首相が検察庁法改正問題で失脚するような事になれば、それこそ、安倍首相にふさわしい辞め方だ。
なぜなら、これまでの、法を捻じ曲げた不正の数々の罰が一気に彼の身に降りかかってくるからだ。
伊藤詩織さんも、赤木夫人も、救われることだろう。
今度ばかりは検察庁に権力犯罪から国民を守る気概を示してもらいたい(了)
【火事場ドロボー 一途にご恩返しの巻】れいわ新選組 代表 山本太郎
#スーパーシティ法案 #竹中平蔵 #国家戦略特区
https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII