海外から見えるギャグ国家日本 | きなこのブログ

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新型コロナウィルス対策でわかったこと:海外から見たら、日本はギャグ国家
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-4115.html

 

お腹をかかえて笑ってしまったので、昨日に引き続き、『一月万冊』の動画をシェアさせていただきたい。

 

今日は、現在アメリカのオハイオ州にお住まいの安冨歩東大教授がZoom(?)出演され、日本に住んでいたらわからないけど、海外からみたら、笑える日本の状況を語ってくださった。


後半では、ご自身の大嫌いな英語の勉強や中国語の学び方などについても聞けてとても面白かった。 
 

東京大学教授と語るコロナウイルスを正しく理解するために英語・アメリカの視点を持つ。一月万冊
https://www.youtube.com/watch?v=OYa-Esc7YP8
 

わたし的に見た日本はギャグ国家だと思わせるベスト10:
 

1. この緊急時にリーダーシップのない安倍迷走理がいまだに日本の首相であること。
自分の頭で考え、即行動できる大阪の吉村知事などのほうがよっぽど首相にふさわしいのではないか。

 

 

2. 血税466億円をかけてコロナウィルスの感染を避けるという名目で全世帯に2枚だけ配布された綿製アベノマスクに、カビが着いたり、髪の毛がついていたりしていて、配布が終了する前に回収していること。
全く感染防止にならないばかりか、古い在庫なので、見えないカビを吸ってさらにコロナ感染以上に最悪の状態になる恐れがある。
また、もともとあまりにも小さ過ぎるマスクを洗ったら、縮んで使えるのは、小型犬ペットくらいだ。
さらに、マスクの発注先もなかなか明かさず、商社の他に聞いたこともない福島の会社だった。

 

 

3. 小池都知事が虚偽に満ちた感染者数などを幼稚園児に語るように毎日都民に伝えていること。
プロの話し方だが、内容が薄く、ときには聞いている人を馬鹿にしているようにも聞こえる。
「みなさま、東京都民のために」というのが口癖だが、記者の質問はお友達記者の質問しか受けない。
いつもあてられない記者から最後に大切な質問が投げかけられても無視してトンズラしてしまう姿にホンネが垣間見える。

 

 

4. 日本では医師がドライブスルーPCR検査のとき、車を誘導して検体を採取していること。
この姿を見たら、今、医師を目指して勉強している学生たちの気持ちもなえると思う。
検体採取は、看護師で十分だ。

 

 

 

5. 厚労省のサイトを見ても、PCR検査総数がでていないこと。
陽性率なしに感染者数だけ表示しても全体像は見えない。

 

 

6. 長野や徳島で県外からきた車の数を真剣に記録していること。
そんなことする前にもっと重要なことがあるだろうに。


「県外から来る車の台数」を調査 県内の全てのインターチェンジで 徳島県
https://www.fnn.jp/articles/-/35299

 

 

7. 自民党や首相官邸に都合のいいメディアだけが優遇されていること。

 

 

 

8. 北朝鮮の金正恩氏が姿を消すと同時に官邸の金正恩が注目を浴びるようになったこと。

 

 

9. 多額の税金を投入して、マイナンバー制を作ったわりに国民のためにほとんど利用されていないこと。

 

 

10. 医療崩壊が起こっているのに、メディアや政府は何事もないようにふるまっていること。

 

 

笑っている場合ではないとも思うが、あまりにも日本の動きがにぶかったり、ギャグ的なので、安冨氏も言っているように、怒りが笑いに変わってしまったのだ。


まだまだこれらは、ほんの一部。

 

 

新型コロナウィルス問題の論点 コロナ治療薬と副作用の問題
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-4113.html

コロナ治療薬については、日本でもいろいろと話題になっているようだが、今日は、米国在住の冷泉彰彦からの情報をシェアしたいと思う。

7日の配信号(「緊急事態宣言も東京はロックダウン無しで感染爆発を防げるのか?」で「治療薬の現況」についてお話をしました。
その後、研究や、投与された症例の検討が進んでいます。
重症化のプロセスにおいて、患者の体力が残っているうちに、少しでもウィルス増殖を抑制するという目的だけでなく、発症直後の早期に投与することで重症化が抑制できた症例なども出てきています。
その一方で、副作用についても問題が指摘されています。

今回は、その点を整理しておこうと思います。
 

1.抗インフルエンザウィルス薬ファビピラビル(アビガン)
日本発の薬剤ということで、期待がありますし、実際に著効したという症例も出てきています。
ただ、催奇性が懸念されるので、妊婦と妊娠を予定している男女双方には禁忌というのが要注意です。
その他に、かなり血中の尿酸値を上昇させるという報告もあり、そうしたデメリットを越える効果を証明する必要があります。
 

2.ロピナビル・リトナビル配合剤などの抗HIV薬
カトレラという商品名で、HIVの薬として認可されています。
ですが、副作用はかなり強く、嘔吐・下痢・腹痛などの胃腸症状が短期でも出やすいようです。
また、高血糖、膵炎、肝障害、不整脈、皮膚障害などの報告があります。
血友病のある人は、出血の発現の要注意のようです。
 

3.抗エボラ出血熱ウィルス薬レムデシベル
アメリカのFDAがフェーズ2へ進むことを認可したとして話題になっていますが、問題は肝機能に障害が出る危険性です。
 

4.抗マラリア薬であるヒドロシクロロキン
商品名はプラケニル。
マラリヤ薬のクロロキンを改良して、全身性エリテマトーデスや他の膠原病の薬として確立している薬剤です。問題は、通常量の使用では網膜症の発症を警戒しないといけない点ですが、大量に投与すると強い心臓毒性を発揮する点です。
トランプが「ファンタスティック」だと持ち上げており、信じたトランプ派の夫婦が「感染を恐れて事前に飲んだ」ところ夫が即死するという事件がありました。
尚、コロナ患者への投与では高確率で胃腸障害が出たという報告もあるようで、ちょっと難しくなって来たかもしれません。
 

冷泉彰彦この著者の記事一覧
https://www.mag2.com/p/news/mag_author/0001628903
東京都生まれ。東京大学文学部卒業、コロンビア大学大学院卒。1993年より米国在住。メールマガジンJMM(村上龍編集長)に「FROM911、USAレポート」を寄稿。米国と日本を行き来する冷泉さんだからこその鋭い記事が人気のメルマガは第1~第4火曜日配信

 

 

製薬利権に転ぶ無限大バカの安倍
http://www.nikaidou.com/archives/126030

 

3月末から4月中旬に掛けて、日本(中国も)が供与したアビガンによると考えられる入院患者の逆V字減少が各国で起きています。


劇的な回復者の増大が起きているのです。


起きているのは、
スイス     3月31日から
オーストリア  4月3日から
オーストラリア 4月4日から
アイスランド  4月7日から
マレーシア   4月7日から
イラク     4月7日から
タイ      4月10日から(3月28日から増加ペース減少)
チェコ     4月11日から
デンマーク   4月11日から
クロアチア   4月15日から
フィンランド  4月15日から(少し波形がおかしいか?)
イスラエル   4月15日から(4月7日から増加ペース減少)
ウズベキスタン 4月19日から
スペイン    4月21日から
トルコ     4月23日から
です。

 

今起きているレムデシビル騒ぎは、この事実がバレる前に日本で武漢ウィルス治療薬にレムデシビルを指定し、ボロ儲けしようということでしょう。

 

 

中国、イランで生産が始まっていますし、その他の国も作るので、どうせ日本にしか売れないだろうしということなのでしょう。


これで何人犠牲になることやら。

 

アビガンが届いた、治験を始めるという情報は出している国はあるのですが、このような明確な効果が出ているのに、アビガンの効果を発表しているのは、中国、タイ、オーストラリアだけです。

 

凄いですねえ。

 

*警告*安倍コロナ政策の致命的な欠点 接触8割減が感染爆発を招く理由|藤井聡(京都大学大学院教授)
https://www.youtube.com/watch?v=mZLHbrpDAuQ

 

 

【投稿】アメリカのゴミ薬使う馬鹿な安倍
http://www.nikaidou.com/archives/126035

 

ギリアドだけでなく国内の製薬会社と共に海外の製薬会社は厚労省の天下り先になっており、さらに国民を実験台にして食い物にしているようです。


上級国民様は違いますね。

https://www.alter-magazine.jp/index.php?%E5%A4%96%E8%B3%87%E7%B3%BB%E8......5%E6%9C%AC


ギリアドはあのラムズフェルドが役員のところですね。

 

 

海外症例から承認を早めたのなら、アビガンは既にインフルエンザの新薬として承認されているし、海外でも効果が確認されているので何も問題ないですよね。


どこまで中国とアメリカに気を遣っているのでしょうか。

 

アビガンは重症者には向かないが、大村先生のイベルメクチンは効くとのことでしたよね。


厚労省は国民はどうでもよく、天下り先と便宜を図ってもらえる海外勢力の方しか見ていないようです。


安倍総理も確か今日の国会答弁で「アビガンはインフルエンザで承認されているし、効果があるとの報告が海外からもあるので特例を認めたいが、法律上無理とのことで・・・」とか言っていましたが、官僚の言いなりにならず、決断すべきですよね。


何をやっているのでしょう。


官僚はかなりの部分海外にやられています。


官僚の話をそのまま聞いてはいけません。


総理の周りにまともなブレインを揃えられないのでしょうか。


外務省、法務省は中国人(感染した)をどんどん入れるは、厚労省は中国人のために無償で医療を提供し、日本国民は見殺しです。
財務省は国民のためには出し惜しみをします。


屑ばかりです。

 

各省庁の前で罵声を浴びせると小心者ばかりですからビビるでしょうね。

 

 

【アベノマスク】新たな謎会社「シマトレーディング」が浮上!→事務所は「もぬけの殻」のような古い民家!公明議員に献金の「ユースビオ」社長と縁戚関係か!
https://yuruneto.com/shimatrading/
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妊婦用アベノマスク、返品が3万枚に!自治体から箱ごと返送される事例も!安倍総理は「(自分のマスクを)貶めるような発言はやめていただきたい」と逆ギレ!
https://yuruneto.com/abenomask-henpin/
各自治体も「アベノゴミマスク」の対応に悲鳴!一方、安倍総理は、自分のマスクに対する「不良品」「使えない」との声に大激怒!
 

虫や髪の毛の混入、カビの付着や縫製のミスなどの不良品オンパレードの「アベノマスク」!その漏れ率を5回計測したところ、5回とも100%の漏れ率だった!!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=237283

 

 

「検査利権ムラ」と行政だけで追い付かない検査の実態