広島地検は日本立憲主義の最後の砦か | きなこのブログ

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今や国民は広島地検の捜査をじっと見ている。そこに日本の正義があることを。
https://31634308.at.webry.info/202003/article_24.html

 

森友事件のとき、大阪地検特捜部は、職員が自殺した程酷い改ざんであったにも関わらず、誰一人起訴せず無罪放免とした。


赤木氏の奥さんが赤木氏の遺書も地検特捜部は入手していたことを暴露している。


つまり、当時の佐川理財局長が全て指示したと書かれていたのに特捜部は抹殺した。


これは当時の山本特捜部長が捜査を終了させた。


検察は上意下達である。


特捜部長の上位である次席検事正の指示かもしれない。

 

同じ地検であり広島地検が河井夫婦の立件に向けて急ピッチで捜査を進めている。

 

http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/hiroshima/index.html

 

 

それも安倍首相が1億5千万円も特別に支給して、自身も応援演説を熱心に行った夫婦である。


安倍首相の息の掛かった議員は検察はアンタッチャブルな存在であるはずであった。


広島地検が秘書たちを逮捕して、河井夫婦も数回任意の事情聴取を受けているという。


これは、ある意味驚異的な捜査である。


これは広島地検の検事正の指示である。

 

 

またその上の検事総長の稲田氏である。


このラインが安倍の圧力に抗しているのでないかと思っている。


広島地検の検事正は以下の片山氏で、WEBの経歴は以下である。
 

広島地方検察庁検事正 片山   巌 (かたやま いわお)
〈略歴〉 
昭和63年検事任官
青森地方検察庁検事正,仙台高等検察庁次席検事,
前橋地方検察庁検事正を経て,平成31年4月から現職
この度,広島地方検察庁検事正に就任しました片山です。
広島での勤務は初めてですが,なるべく早く管内情勢を把握し,当地になじみたいと考えております。
検察庁は,警察等の第一次捜査機関から送致された事件や,検察庁が独自に着手した事件を捜査し,起訴・不起訴を決定した上,起訴した事件については公判活動を行って適切な判決を求め,刑の執行を指揮するという職務を担っております。
県民の皆様に信頼していただけるような,公正な職務執行に努めてまいりたいと考えておりますので,引き続き当庁への御理解と御協力をよろしくお願いします。 

 

 

今や政治絡みの不正に対する検察は全く存在していないようだ。


東京地検のカジノ不正の捜査はパタリと止まった。


それは東京地検の上位の東京高検の黒川検事長が抑えていると思っている。

 

今や広島地検の正義が日本の検察に広がることをじっと見ている。


そこに日本の正義があることを。

 

 

「県議らに現金」河井夫妻の立件視野に捜査着手 買収などの疑惑で広島地検
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e7%9c%8c%e8%ad%b0%e3%82%89%e3%81%ab%e7%8f%be%e9%87%91%e3%80%8d%e6%b2%b3%e4%ba%95%e5%a4%ab%e5%a6%bb%e3%81%ae%e7%ab%8b%e4%bb%b6%e8%a6%96%e9%87%8e%e3%81%ab%e6%8d%9c%e6%9f%bb%e7%9d%80%e6%89%8b-%e8%b2%b7%e5%8f%8e%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%ae%e7%96%91%e6%83%91%e3%81%a7%e5%ba%83%e5%b3%b6%e5%9c%b0%e6%a4%9c/ar-BB11NO0L?ocid=LENOVODHP17
中国新聞社
自民党の河井克行前法相(衆院広島3区)の妻案里氏が初当選した昨年7月の参院選を巡り、河井夫妻が公示前、広島県内の同党所属の県議や広島市議、元地方議員らに票の取りまとめを頼む趣旨で現金を渡した可能性があるとして、広島地検が本格的な捜査に乗り出したことが27日、分かった。
地検は、各地域に支持基盤を持つ地方議員らに現金を配って支援の拡大を図ったとの見方を強め、公選法違反(買収)容疑での夫妻の立件も視野に慎重に裏付けを進めているとみられる。
地検は今月3日、案里氏陣営の車上運動員に法定を超える報酬を払ったとして案里氏の公設第2秘書らを公選法違反容疑で逮捕。
夫妻の事務所や自宅など関係先から資料を押収するなど捜査を進めた。
24日に2人を起訴しており、今後は、より悪質な選挙違反と指摘される、票固め目的の買収行為があったかどうかの捜査に力を入れるとみられる。
県内の幅広いエリアの複数の現職議員や元議員が中国新聞の取材に対し、地検の任意聴取に応じていると認めた。
いずれも、参院選を巡り河井夫妻から現金を受け取ったかどうかを聴かれており、「受け取っていない」などと答えた議員がいる一方、複数の現職議員は数十万円を受け取ったことを認めた。
これまでの中国新聞の取材で、複数の県議が参院選に先立つ県議選(昨年3月29日告示、4月7日投開票)の期間中、案里氏が「当選祝い」「激励」などの名目で事務所などに現金を持ってきたと証言。
案里氏は同3月中旬、参院選広島選挙区の候補者として党の公認を得ており、現金が入ったとみられる封筒を示された県議の一人は参院選での支援を期待した行為だったと受け止める。
案里氏のこうした行為は公選法が禁じる買収の申し込みや寄付行為に当たる可能性がある。
案里氏陣営を巡っては、克行氏が参院選の公示前、自身の選挙区である衆院広島3区内の後援会幹部に現金を直接渡した疑いも浮上。
幹部には元地方議員も含まれ、複数人が地検の任意聴取に現金の受け取りを認めている。
地検は票のとりまとめを意図していた疑いがあるとみて、捜査を進めているもようだ。

 

河井前法相夫妻がバラ撒いた1億5千万円の行方と「買収リスト」を東京地検が捜査へ〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200328-00000022-sasahi-pol&p=1

「今のところ、広島地検で捜査をやっているが、案里氏の連座制への対応で手一杯。克行、案里夫妻の買収事件については東京地検特捜部でやることになりそうだ。
国会議員を逮捕する可能性もあるので、広島地検の規模では、とても無理です。
それに案里氏の政党支部には自民党から1億5千万円もの選挙資金が投じられているので、かなりの資金がバラ撒かれた可能性が高い

東京地検特捜部が乗り出して、1億5千万円の行方についても捜査するとなれば、永田町が大混乱するのは必至。
自民党幹部はこう話す。

 「克行、案里夫妻からカネをもらって、選挙の応援をしていた議員が何人もいれば、とんでもないことになる。広島県連は解体だ。党本部が出した1億5千万円のことにメスが入れば、やばいカネが捜査対象になるかもしれない。安倍政権も吹っ飛びかねないよ」

捜査の行方が注目される。

 

 

 

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