安倍子飼いの黒川弘務の定年を延期させ検察のトップに据える | きなこのブログ

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前代未聞の閣議決定で検察人事に介入「安倍政権の番犬」と言われる黒川検事長の定年を勝手に延長し、次期検事総長に据える見通し 〜 目の前で堂々と脱法行為を見せられる国民
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=228152

 

菅官房長官と仲の良い東京高検検事長の黒川弘務氏は、


森友問題で佐川氏らを全員不起訴にし、


小渕優子経産相の選挙法違反や


甘利経済再生相の口利き疑惑を握りつぶした


「安倍政権の番犬」と言われる人物です。


近々63歳の定年を迎え、やっと本来期待されていた林真琴氏が東京高検に呼び戻され、現在の検事総長から後継として指名されると見なされていました。


林氏は「政治色のないリーダー」として人望もあるそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200202-00031212-bunshun-pol&p=1


最近のIR汚職での議員逮捕など検察の目覚ましい動きは、この人事への期待感から加速していたそうです。


ところが、ありえない閣議決定がなされ、黒川氏だけ突如、定年が延長されてしまいました。


これによって林氏の東京高検検事長そして検事総長へのラインが無くなり、これまで慣例として検事総長が決定していた後継を、横槍人事で安倍政権が勝手に妨げて黒川氏が検事総長になる道を開きました。


さすがに法曹界で非難が上がり、弁護士の方々からも違法の指摘が上がっています。


また政界からは悔しいことに「これでIR疑惑への追求は終わった」「河井夫婦への捜査も終息」と見られています。


こんな露骨な司法の私物化まで目の前で見せられて、国民は手も足も出ないのか?


独裁者の脱法違法に、国民はどう対峙すれば良いのか。

 

 

検察の反乱が官邸に潰された! 安倍内閣が“官邸の番犬”黒川弘務・高検検事長を違法に定年延長、検事総長に就任させIR捜査潰し
https://lite-ra.com/2020/02/post-5238.html

 

(前略)


これはどう見ても、官邸によるIR汚職捜査ツブシだろう。


川検事長といえば “安倍政権の番犬”としてつとに有名な法務官僚。


菅官房長官ときわめて近く、


小渕優子経産相(当時)の選挙法違反、


公職選挙法違反疑惑で秘書のみが在宅起訴で終わったのも、


贈賄側の実名証言まであった甘利明経済再生相(当時)の口利きワイロ事件で、


甘利本人はおろか秘書すらも立件されなかったのも、


すべて、黒川氏が捜査現場に圧力をかけ、潰した結果だといわれてきた。


(中略)


黒川検事長の扱いをめぐっては、この間、黒川氏を総長にしたい官邸と、黒川追い落としを図る検察の間で激しい暗闘が繰り広げられていた。


そして、東京地検特捜部がIR汚職で秋元議員を逮捕できたのも、この暗闘が関係していた。


(以下略)

 

 

 

 

安倍首相のお気に入りの黒田東京高検事長の定年延長は自分の保身。
https://31634308.at.webry.info/202001/article_25.html

 

東京高検検事長の黒川弘務氏が異例の定年延長措置と朝日新聞が報道した。


今後次期検事総長に就任すると言われる。


このような定年延長の記事を報道すること自体が異例である。


この件を敢えて書いたのは黒川氏が安倍首相のお気に入りであるからだ。


この話は事あるごとにネット上で言われてきた。


火の無いところに煙は立たない。


常識で言えば敢えて異例の定年延長をする必要などないはずだ。

 

検察内部の本命は林名古屋高検検事長と言われている。

 

 

それを蹴落としての人事である。


安倍首相の保身を図る人事と思っている。


黒川氏は小沢氏を嵌め、甘利氏の贈収賄事件をスルーした検察の責任者としてネットでは言われている。


今回の安倍首相自身の壮大なる桜を見る事件に目を瞑らせるための人事と思っている。


自身のやることは滅茶苦茶な不祥事を行っているが、それで逮捕されないように腹心の黒田氏に異例のご褒美をあげることに自分の罪で逮捕されないようにする方策だと思っている。

 

 

東京高検検事長が異例の定年延長 次期検事総長に就任か
https://digital.asahi.com/articles/ASN103TNRN10UTIL009.html?pn=3
政府は31日、2月7日で定年退官する予定だった東京高検検事長の黒川弘務氏(62)について、半年後の8月7日まで続投させる人事を閣議決定した。
検事長が検察官の定年(63歳)を超えて勤務を続けるのは初めて。
稲田伸夫検事総長(63)の後任に充てる可能性が出てきた。
発令は2月7日付。
検察でナンバー2となる東京高検検事長の黒川氏も検事総長候補の1人だったが、2月8日に誕生日が迫っていた。
定年退官すれば総長に就かないのが通例。
検事総長の定年は65歳。
近年の総長は任期約2年で辞職するのが慣例となっており、稲田氏もこれを踏襲して今年8月で辞職するのが有力視されている。

 

 

【禁断のやり口】安倍官邸、黒川弘務検事長の定年を半年延長!「前代未聞の措置」で検察トップ就任は確実か!自民からは「これで河井夫婦の捜査も終息する」「IRの捜査も終わりだ」と喜びの声!
https://yuruneto.com/kurokawa-entyou/

 

どんなにゅーす?

 

・2020年1月31日の閣議において、安倍政権は、2月7日に定年を迎えることになっていた「官邸の代理人」こと黒川弘務東京高検検事長の定年を半年間延長する「異例中の異例」の措置を決定


これで、黒川氏が検察トップの検事総長に就任することが実質的に確実となった。

 

・「官邸の代理人」の異名を持つ黒川氏は、以前より安倍総理や菅官房長官と非常に近しい関係にあり、

 

小沢一郎氏のでっち上げ捜査に始まり、


甘利氏のワイロ逮捕潰し
https://yuruneto.com/amari-kurokawa/

 

森友捜査潰しなどに暗躍。
https://yuruneto.com/moritomo-kurokawa/

 

自民党からは「これで河井夫婦の捜査も終息する」「IRの捜査も終わりだ」などと喜びの声が上がっているという。

 

 

定年の黒川東京検事長の勤務延長 次期検事総長含みか
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2020013101001465.html

政府は31日の閣議で、2月7日に定年を迎える黒川弘務東京高検検事長(62)の勤務を半年間延長し8月7日までとすることを決めた。
極めて異例の措置。稲田伸夫検事総長の退任後、後任に充てるためとみられる。

検察庁法では、検察官の定年は検事総長は65歳とし、それ以外は63歳としている。

森雅子法相は閣議後の記者会見で「検察庁の業務遂行の必要性に基づき引き続き勤務させることを決定した」と述べた。

~省略~

(共同)

 

 

安倍政権が前代未聞の禁じ手人事 側近の検事長を定年延長
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/268473

 

「まさか本当にやるとは」――。


さすがに驚きと怒りの声が上がっている。


安倍政権は1月31日、2月7日に定年退官する予定だった黒川弘務・東京高検検事長(62)の定年を8月7日まで半年間、延長することを閣議決定した。

 

~省略~

 

黒川検事長は、2月8日に63歳の誕生日を迎える。


検事長が定年を超えて勤務を続けるのは戦後、初めてのことだ。

 

前代未聞の人事を発令してまで定年が延長されたのは、黒川検事長が安倍官邸と極めて近いからだ。


安倍政権は、官邸に近い黒川検事長を検察トップである検事総長に就け、検察組織を官邸の支配下に置くつもりだ。


法務省事情通がこう語る。

 

「~省略~

本来、事務次官には、黒川さんと同期の林真琴・名古屋高検検事長(62)が就任するはずだったのに、ひっくり返した。
よほど菅長官は黒川さんのことを気に入っているのでしょう。
そのうえ、定年延長だから露骨です。
これで検事総長の人事も大きく変わる。
予定では、黒川さんが2月に定年退官したあと、林真琴さんが東京高検検事長に栄転し、8月に検事総長に就くことになっていた。
でも、異例の定年延長によって、もはや黒川さんが検事総長に就くことは確実です」

 

逆に自民党からは、「これで河井夫婦の捜査も終息する」「IR汚職の捜査も終わりだ」と歓迎の声が上がる始末だ。


立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。

 

「これまでも安倍政権は、積み上げてきた人事のルールを破って、NHKや内閣法制局を支配下に置いてきた。とうとう検察まで支配下に収めようとしている。
もはや、この国は三権分立が成り立たなくなりはじめています

 

~省略~

 

 

これで河井夫妻やIR捜査も尻すぼみか!?「中村格(警察)&黒川弘務(検察)」の「安倍忠犬コンビ」で日本は独裁恐怖社会にまっしぐら!


こんなことってアリなのっ!?


これまで安倍一派の犯罪に関する捜査の数々を握りつぶしてきた、黒川弘務氏の定年を延長させて、検察トップの「検事総長」に就任させるための人事を閣議決定するなんて…!!


この連中は、一体どこまで「禁断の手口」を繰り返せば気が済むのよっ!?

 

法律の専門家からは、この安倍官邸の措置について「違法」である疑いを指摘しているし、
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200201-00161318/

 

戦後どの政権でも行なわれたことがない前代未聞の事態であることをみても、まさしく「とんでもないこと」が行なわれようとしていると考えるべきだろう。


その上で、今回の「前代未聞の人事」を通じて、いかに安倍官邸の主導のもとに黒川氏を通じて検察組織の公平性が大きく歪められてきたのかが炙り出されたし、甘利氏のワイロ逮捕が無しになったのも、森友事件において政府関係者が全員不起訴になったのも、「黒川氏のパワー」によるものだったことがよりはっきりしたということだ。

 

そして、ここ最近、検察が積極的に安倍政権の犯罪疑惑にメスを入れるようになってきたのも、黒川氏が近く定年を迎えることが大きく影響しているとの見方が多くを占めていた中で、早速自民党の中からも、「これで河井夫婦の捜査も終息する」「IRの捜査も終わりだ」などの喜びの声が上がり始めているらしい。

 

警察組織の方に目をやっても、安倍総理と秘書官のような関係を持つジャーナリスト・山口敬之氏の準強姦容疑の逮捕を直前で握り潰した中村格氏が「警察ナンバー2」にまで上り詰めており、
https://yuruneto.com/nakamuraitaru-suga/


遠くない未来に「警察トップ」の警察庁長官に就任することが確実視されている。

 

つまり、警察&検察の「2大国家権力」のトップに、「安倍官邸の忠犬2人組」が就任することがほぼ確実となっており、いよいよ、この日本が「劣化版ナチス」さながらの「三権分立完全崩壊」の独裁恐怖社会と化す日が着実に近づいているということだ。

 

せっかくここ最近になって、腐りきった安倍政権の「内部崩壊」が起こりかかっていたのに、このままでは、これまで以上に法治国家の体が完全に崩れ去って、中国や北朝鮮そっくりの「完全独裁世界」が来てしまうことが現実味を帯びてきたわっ!!


こんなインチキ、絶対に認めるわけにいかないし、マスコミももっと大きく報じて、国民にきちんと危機感を伝えないとダメなんじゃないかしら!?

 

まさしく、「急転直下」というような事態だし、安倍官邸は、よほど(本来就任するはずだった)林真琴氏が検事総長に就任するのを強く嫌がっているということだろう。


果たして、今回の「禁じ手」の炸裂によって、現在の河井夫妻の捜査やIR疑獄の捜査にどのような変化が生じていくのか、注意深く見ていくとしよう。

 

桜の前夜祭800人がホテルと個々契約という大嘘。検察が絶対に動かないことを見越して不正隠し。
https://31634308.at.webry.info/202002/article_1.html

 

 

また望月記者イジメ?菅長官ベッタリの首相官邸記者クラブ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/268355

 

1/31 参院・予算委員会
共産党の大門実紀史議員が、萩生田光一大臣が、関連集会で「カジノは、一度開設したら、撤退させることができない仕組みなので、安心して進出できるようになっている」という趣旨の発言したのを暴露。
当然のわけのわからない弁明?にTPPのラチェット条項や、ISD条項を思い出した。
夜の大本営広報部呆導、この重要な質疑応答にふれたものはあったのだろうか。

共産党大門実紀史議員の質疑 約20分
https://youtu.be/1APbT46VPGI

米国ファーストのトランプ政権と自分ファーストの安倍政権
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/268365

日本人の資産を、アメリカのカジノ企業に永遠にさしあげる行為は自分ファーストだけではないだろう。
下記表現が、より正確だろう。

米国ファーストのトランプ政権と米国ファーストの安倍政権

 

 

テロ集団(政党)が国会で多数議席を占有 2

 

共謀罪は一般人が対象だとバレる 4

 

安倍疑獄を追及する者は共謀罪で逮捕・拷問する

 

甘利は権力側だから無罪 9

 

統一教会に支配される日本 3

 

権力に逆らう者たちを取り締まる「改正通信傍受法」 2

 

「日本版ゲシュタポ」で「安倍独裁帝国」構築

 

統一教会と清和会

 

強姦揉み消し男❝中村格❞が警察庁次長に就任

 

【加計裁判】前川喜平氏の証人申請却下

 

コロナパンデミックで桜追及を吹き飛ばす

 

死んだはずだった金正恩の叔母が姿を現した
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001310000/

​金正恩の叔母に当たる金慶喜がコンサート会場に姿を現し​、話題になっている。
https://www.msn.com/en-us/news/world/kim-jong-uns-aunt-appears-in-public-for-first-time-in-six-years/ar-BBZkyWf

金慶喜は2013年12月に処刑された張成沢の妻で、CNNやデイリー・テレグラフのような西側メディアは2014年に毒殺されたと伝えていた。
そのほか、自殺説、脳卒中や心臓発作で倒れたとする話などさまざまな噂が飛び交っていたのだが、公の席に登場したことから死亡説は否定された。

朝鮮に関する情報が乏しいということは事実だが、それを利用して西側の有力メディアは西側支配層にとって都合の良い怪しげな話を流し放題である。

特に好まれるストーリーは権力者の周辺が粛清されるという話で、例えば、金正恩と親しい関係にあったという歌い手の玄松月。
2013年にポルノ映像を売り、処刑されたと伝えられたが、翌年に嘘が明らかになった。
2017年からは党中央委員会の委員だ。
2016年には朝鮮人民軍総参謀長を経験した李永吉が処刑されたと伝えられたが、すぐに誤報だと判明している。

アメリカと朝鮮の首脳は2019年2月27日から28日にかけてベトナムのハノイで会談したが、決裂した。
その際に朝鮮側で実務交渉を担当した国務委員会対米特別代表の金革哲(金赫哲)が処刑され、対米交渉を総括していた金英哲労働党統一戦線部長は「革命化措置」(強制労働および思想教育)を受けたと韓国で報じられたが、金英哲は健在、金革哲も処刑されていないようだ。

トランプ大統領は金正恩が核施設を廃棄する見返りに経済制裁の全面解除を求めたとしているが、朝鮮側は違う説明をしている。
制裁を部分解除する条件として核施設の廃棄を提示したところアメリカ側は拒否し、核プログラムの完全的な廃棄を要求、さらに生物化学兵器も含めるように求めたというのだ。

ドナルド・トランプ大統領との交渉が決裂したことに金正恩労働党委員長はショックを受け、その責任を問われたとしているのだが、当時の状況から考えて、そうしたことはありそうにない。
アメリカ支配層が交渉できる相手だと考えるほど朝鮮の首脳は愚かでないだろう。

2017年から金正恩の目は中国とロシアに向けられ、アメリカとの交渉は環境作りにすぎない。
朝鮮側はアメリカ側が自分たちを屈服させ、支配したいのだということを理解していたはずである。
決裂は織り込み済みだっただろう。