安倍首相、国会閉幕の記者会見で一見落着と思っているかもしれないが問屋は下ろさない
https://31634308.at.webry.info/201912/article_8.html
昨日、安倍首相はがっちり自民の数の力で守られ、予算委員会での説明を一切なしに記者会見を終えた。
桜を見る会については、出席者の基準を見直して制度を自分が率先して整備して行うと述べた。
まったく、安倍のいうことは誰も信じない。
基準を見直すと言っているが、昔からの基準で「功労、功績」があった人から選ぶという大基準がある。
自分が悉くその基準を破っておいて盗人甚だしい。
何が基準を見直すだ。
閣議で質問主意書にて「反社会的勢力」の定義は?と野党から聞かれ、その定義は困難と回答したという。
訳がわからない。
やくざの定義も困難ということだ。
もうバカを通り過ぎている。
あまりに言葉をもて遊んだせいかぐちゃぐちゃになってしまった。
定義困難としたのは、菅長官と一緒に写真で取られた人物は反社会的勢力としたくないからだろう。
こんなことを閣僚自身が議論して決めた訳ではない、官僚が自分たちのボスである菅氏の立場を慮って(忖度)して困難としたと思っている。
今安倍の嘘が、乱脈が全ての腐臭の根源となっている。
この記者会見で初めて、解散の話を積極的に述べた。
年明けの通常国会後、オリンピック前に総選挙をするのではないかと思っている。
立憲、国民の野党が固まりきらない内に早くやりたいのだろう。
来年の予算会議では、野党は安倍首相に今まで聞けなかった質問を浴びせる。
共産の田村議員は一問一答形式では詰むと言っている。
詰んでもらいましょう。
ここで止めを刺さなければ一生逃げられる。
れいわも完全に選挙モードである。
全国の拠点作りに邁進している。
集客も半端でない。
その都市、都市にボランティアのメンバーを作っている。
確実に次期選挙の目玉となる。
選挙もいつも見慣れた政党だけでなく目新しい政党が増えてもいい。
淀んだ今の政治の海をかき回してほしいものだ。
「桜を見る会」の追及の手を緩める気はない野党!片や説明から逃げ回っているあべぴょん!〜 “ジャパンライフの歴史や経理を調べ上げれば、安倍の心臓は100%破裂する”
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=221843
「桜を見る会」なんですが、野党は追及の手を緩める気はないようです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-10/2019121002_02_1.html
あべぴょんにとって、説明から逃げ回っていることを見ても、この問題はかなりヤバイ案件です。
次から次へと、新たな問題が噴出してきます。
国会を閉じて、年が明ければおさまる類の事件ではありません。
冒頭の動画は、あべぴょんのパパ晋太郎の秘書時代から、あべぴょんとジャパンライフの山口隆祥氏は繋がっているらしいということで、復習です。
本澤二郎氏の「日本の風景」によれば、あべぴょんと山口隆祥氏は、“心臓がつながっているほど関係が深い”ことを、“清和会関係者ならみな知っている”と言っています。
ジャパンライフの広告塔になっていたあべぴょんとお友達の姿を見て、お年寄りを騙して巻き上げたお金に政治家どもが群がっている様子を感じ取っていたのですが、想像通りだったようです。
記事では、“ジャパンライフの歴史や経理を調べ上げれば、安倍の心臓は100%破裂する”と、今後野党が追及すべき方向性まで示してくれています。
その次の記事は、“天皇即位に関係した首相晩餐会費用”において、“600人分の支払いを、900人分も支払った”という疑惑です。
未確認情報だとありますが、「桜を見る会」の前夜祭に対する損失補填に使われた可能性が十分にあります。
加えて、菅官房長官は、「7日、訪日外国人の受け入れ拡大に向け、高級ホテルの建設を後押しする考え」を示したとのことです。
ホテル関係者に対して、“政権に協力すればいい思いができるよ”というメッセージとしか思えません。
心臓破裂か<本澤二郎の「日本の風景」(3517)
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12553816805.html
(前略)
「山口と心臓は、心臓がつながっているほど関係が深い。
山口は清和会の政治屋を看板・広告塔にして、善良な小金持ちを騙して、暴利を得てきた。
安倍の後見人を任じている、日本を”神の国”と信じ込んでいる森喜朗らと、山口のあぶく銭に群がってきた。
清和会関係者ならみな知っていることだ」
とは清和会OBの指摘である。
安倍・清和会きっての「功労者」として、桜を見る会の招待客となってきたものだ。
2015年に限らない。
森・小泉・安倍の清和会政権下、消費者庁は手も足も出なかった。
その裏事情が、ついに明らかとなった今回の桜を見る会なのだ。
ジャパンライフの歴史や経理を調べ上げれば、安倍の心臓は100%破裂するだろう。
(以下略)
安倍に新たな疑惑!?<本澤二郎の「日本の風景」(3520)
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12555211987.html
(前略)
次なる疑惑は、天皇即位に関係した首相晩餐会費用のことである。
目下、未確認なので断定はできないものの、一連の筋書きから推察すると、なかなか否定できない。
600人分の支払いを、900人分も支払った、というのである。
ホテルは安倍側近の今井とかいう人物の身内が、ニューオータニの取締役という前提から、皇室行事から官邸行事のすべてが、このホテルが独占することになっているというから腐臭に満ちている。
(以下略)
桜を見る会、 事実上の【有権者買収】 安倍首相はもう逃げきれない!問題の急先鋒・田村智子議員【絶対に逃がさない】と力を込める【名簿】はありますよと断言する理由!
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/e06bccceee10458cd22cb1cfe80fc98e
「桜を見る会」問題の急先鋒・田村智子議員「首相はもう逃げきれない」
https://dot.asahi.com/aera/2019120900036.html
「名簿はありますよ」 「桜を見る会」疑惑を追及する田村智子議員が断言する理由
https://dot.asahi.com/aera/2019120900039.html
【やりたい放題】安倍政権、「反社勢力を定義するのは困難」と閣議決定!→ネット「吉本芸人も『定義するのは困難』で逃げられたということか」「これからは銀行も断れなくなるな」
https://yuruneto.com/abe-hansya/
安倍政権の無法化と暴走が止まらず!自らと仲良しの暴力団や詐欺勢力に”市民権”を与えつつ、自らを批判する善良な市民を「反社」と定義する下地も作る!
「桜を見る会」に来ていた反社会勢力の人物たちの素性
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=221918
「桜を見る会」に反社会的勢力が来ていた件ですが、週刊新潮の記事によると、リゾートホテルの屋上で撮影された左端の体格のいい桜吹雪の人物は、狩俣重三総長のようです。
冒頭のツイートで、菅官房長官と一緒に写っている相手ですが、記事によると、“有名な「半グレ」のA氏の企業舎弟と言われている人物”だとのこと。
彼は、こちらの記事のツイートで、
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12546127483.html
「しまもと@shimamotoshoji」で写真をあげている人物です。
おそらく、A氏は、屋上プールの集合写真で狩俣重三総長の右側で左手を挙げている人物ではないかと思われます。
先の記事の冒頭には、「桜を見る会」参加者ご一行様と題する写真が出てきますが、この中で眼鏡をかけている人物ではないかと思います。
さらに昭恵夫人とA氏が握手をしている写真、そしてA氏が菅官房長官とも一緒に写っている写真があります。
この記事によると、A氏とは、石垣島の山根真一氏ではないかとしています。
「桜を見る会」反社騒ぎ 渦中の暴力団総長が実名で真相を告白
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12041700/?all=1
(中略)
「今、安倍総理の『桜を見る会』に反社会的勢力が来ていたのではないか、という話で私のことも取り沙汰されているようです。沖縄の地元紙である琉球新報の記者さんからも“会いたい”と連絡がありました」
困惑ぎみにそう語るのは、沖縄県の指定暴力団「旭琉會」傘下、二代目功揚一家の狩俣重三総長である。
(中略)
「桜を見る会」の写真に写る男性のひとりは、有名な「半グレ」のA氏。
では菅長官とのツーショットの相手は誰かというと、
「A氏の企業舎弟と言われている人物です。この3枚の写真をインスタグラムにアップしたのも彼」
こう解説する暴力団事情に詳しいジャーナリストによれば、プールの写真はシンガポールのリゾートホテル「マリーナベイ・サンズ」屋上で今年7月に撮影されたものだという。
この写真にはA氏が写り、左端には、冒頭で登場した狩俣総長の姿が確認できる。
(以下略)
【桜を見る会】 ニューオータニ「5千円ではお受けできない」 野党議員に口滑らす
http://tanakaryusaku.jp/2019/12/00021544
安倍首相の弁明がまた崩れた。
お身内のはずのニューオータニがつい口を滑らしてしまったのだ―
超一流ホテルの宴会に5千円で出席できる?
誰もが首を傾げたくなる金額だが、安倍首相は記者会見で「これは正に大多数が当該ホテルの宿泊者であるという事情等を踏まえ、ホテル側が設定した価格である」と答えていた(11月15日)。
きょう、当該ホテルであるニューオータニに野党合同の調査団が入った。
ニューオータニ側は宴会担当が対応した。
調査を終えた石川大我議員(立憲民主)が、田中に次のように明かした。
石川議員が「5千円で何ができるか?」と尋ねたところ、ニューオータニの宴会担当者は「一般論として5千円ではお受けできない」と答えた。
石川議員は帝国ホテルに同様の質問をしたことがある。
帝国ホテルの回答は「コーヒーにお茶受けが付く程度で、ケーキは付かない」。
5千円で宴会はあり得ないのだ。
桜を見る会前夜祭に出席した安倍首相の後援会員が口にしたニューオータニの料理の値段が5千円以上だったことは、確実なようだ。
後援会員が負担したとされる5千円と料理の金額との差額は供応となる。
れっきとした公職選挙法(221条)違反だ。
ニューオータニは「明細書は保管しており、主催者(安倍事務所)の要請があれば再発行する」と話したという。
宴会の総費用を出席人数で割れば5千円以上だったのか、そうでなかったのか? が明らかになる。
身の潔白を証明したければ、安倍首相(事務所)が、ニューオータニに明細書の再発行を求めればいいだけの話だ。