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「桜を見る会」とその前夜祭に関するあべぴょんの言い訳は、ことごとく嘘 / ヤクザの収入源になっていた「桜を見る会」の偽造招待状
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=219445

 

記事をご覧になると、「桜を見る会」とその前夜祭に関するあべぴょんの言い訳は、例によって、ことごとく嘘である可能性が出てきました。


しんぶん赤旗の記事で、重要なのは、あべぴょんが前夜祭について、「主催者は安倍晋三後援会で、各種段取りは私の事務所の職員が会場であるホテル側と相談している」と認めたことです。


次に、日刊ゲンダイの記事によると、2015年の前夜祭の会場はホテルニューオータニだったが、ツアー参加者は全日空ホテルもしくはホテルオークラ東京に泊まっていたとのことです。


会費5,000円が「参加者の大多数が宿泊者という事情などを総合的に勘案してホテル側が設定した」とするあべぴょんの弁明が、嘘だったことがわかります。


さらに、中国新聞の記事によると、山口県内の複数の参加者が、“安倍氏の事務所が往復の飛行機や宿泊ホテルの手配をしてくれた”と語っています。


あべぴょんは、「(内閣府が行う)最終的な取りまとめ等には一切関与していない」とこれまでの答弁を修正しましたが、これも嘘だったわけです。


“続きはこちらから”は、「桜を見る会」に偽造招待状で参加した者がいるという話。


ヤクザの収入源になっていたようです。

 

https://twitter.com/toubennbenn/status/1197096131227877376?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1197330118382780418&ref_url=https%3A%2F%2Fshanti-phula.net%2Fja%2Fsocial%2Fblog%2F%3Fp%3D219445


「桜を見る会」の会場には、どう見てもヤバイ人物が参加していたみたいで、内海新聞さんのツイートをご覧ください。
https://twitter.com/u23news/status/1197070072692400129/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1197070072692400129&ref_url=https%3A%2F%2Fshanti-phula.net%2Fja%2Fsocial%2Fblog%2F


ひょっとしたらこの画像は削除されるかも知れないので、しっかりと目に焼きつけておいてください。

 

 

削除されるかも知れない明らかにヤバイ人物たちは、偽造招待状で「桜を見る会」に参加したのかも知れませんが、私の感覚では、そうではないと思えるのです。


内閣府が名簿を廃棄しなければならなかった理由があるはずです。


明らかにヤバイ人物だとわかっていて招待していたとなるとまずいからではないでしょうか。

 

 

夕食会参加者「別のホテルに宿泊」首相弁明に新たな墓穴
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265009

 

「総理事務所が飛行機など手配」「功労者だけと言われていない」 「桜を見る会」山口県内、複数の参加者が証言
https://this.kiji.is/567466191928198241

 

 

「桜を見る会」偽造招待状で参加した「お水の女王」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00010002-flash-peo

 


【作家】元キャバ嬢・立花胡桃、2日で1億円稼ぐキャバ嬢に激怒「ふざけんじゃない」
http://takaranoyamada.net/archives/797

 

 

桜を見る会に参加しました
https://togetter.com/li/1430113

 

 

【メチャクチャ】「桜を見る会」に半グレ・暴力団関係者も参加!”高額転売”も横行し、人気キャバクラ嬢は”偽造招待状”で参加!?
https://yuruneto.com/sakura-hangure/

 

どんなにゅーす?

 

・安倍総理自身の数々の違法疑惑を含んだ「桜を見る会疑獄」について、年々参加者が無尽蔵に肥大化していった中で、半グレ組織のトップや暴力団関係者、詐欺組織の関係者など、反社会勢力が数多く参加していたことが判明。


野党や国民から多くの批判が上がっている。

 

・また、各自民党関係者に割り振られた招待状が高額で転売されたり、偽造された招待状も出回っていたことが指摘されている中、これらの偽造招待状を通じて人気キャバクラ嬢などの風俗業界関係者も参加していたとの情報も浮上。


安倍自民党による「支持者拡大」の目論見が暴走し、国民の税金が投入された催しが反社会勢力への利益誘導に繋がっていた実態が分かってきている。

 

 

 

 

これぞ、「類は友を呼ぶ」!?「半グレ」「ヤクザ」「詐欺勢力」と、文字通り”各界の代表者”が大集結!

 

 

サクラを見る会に反社や半グレが?安倍晋三さんのことですか?
http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-616f82.html

 

安倍晋三にお追従する馬鹿者だけにサクラを見せる会ですが、反社や」半グレが招待されていたとか。

 

至極当然でしょう。


安倍晋三一味こそ「反社」の代表格であることは、森友、加計で十分わかっています。

 

安倍支持者の似非右翼。


発狂連合でしたっけ?


これなど、半グレそのものです。

 

安倍の支持者をお集めれば、ヤー公と半グレだらけで当たり前。


それが日本の現実。

 

 

【でたぁ】安倍総理、「上海大飯店」でマスコミ各社の内閣記者会キャップと会食!「桜を見る会疑獄」を連日報じるマスコミを”引き締め”!
https://yuruneto.com/abe-naikakukisyakai/

 

「桜を見る会」と全く同じ構図!連日(適度に加減して)報じているマスコミ各社に対し、早速安倍総理が「高級中華料理」で買収&懐柔!

 

 

 

ジャパンライフの広告塔・安倍昭恵

 

莫大な血税を投じて有権者買収「桜を見る会」

 

莫大な血税を投じて有権者買収「桜を見る会」2

 

桜と日米FTAから国民の目をそらす格好のネタ 

 

桜と日米FTAから国民の目をそらす格好のネタ 2

 

れいわ新選組代表山本太郎 街頭記者会見 【富山 新潟】~桜の総理推薦枠・昭恵のお友達枠~

 

 

安倍内閣長期化という「悪夢」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-1b0fe8.html

 

政府主催行事の「桜を見る会」が安倍首相によって私物化されていた問題で重大な疑惑が浮上している。

 

この問題の拡大に合わせるかのように沢尻エリカ氏の薬物事案での逮捕が執行された。

 

両者の因果関係は明白である。

 

薬物事案の検挙のタイミングは「恣意的に」決定できる。

 

ブラックリストは用意されているわけで、捜査当局が「タイミング」を見計らって逮捕等の措置を執行していることは容易に想像できる。

 

恣意をもって運用できる事象が何らかの恣意によって運用されていると推察することを「陰謀論」と表現するのはいささか知性を欠く行為だ。

 

これまでの薬物事案摘発のタイミングを見れば、その行為が政治的意図の下に行われてきたことを否定することの方がはるかに困難である。

 

安倍内閣は自己の利益のために、あらゆることを利用する。

 

権力の濫用によって「公」を「私」にしてしまうのが安倍内閣の最大の特徴である。

 

その安倍内閣が長期間持続しているが、主権者が安倍内閣を強く支持しているわけではないことを認識する必要がある。

 

国政選挙で安倍自公に投票している主権者は全体の25%未満である。

 

4分の1の主権者しか安倍内閣を積極的に支持していない。

 

選挙での投票行動を見れば、反安倍自公勢力に投票している主権者の方が多い。

 

しかし、選挙制度の特性によって、安倍自公が国会議席の7割近くを占有しているだけのことだ。

 

世論調査が示す40%台の安倍内閣支持率を鵜呑みにはできない。

 

真実の支持率は20%台であると考えられる。

 

20%ポイントは人為的に下駄を履かされているのだと思われる。

 

この内閣が長期化することになる最大の分岐点を形成したのが2013年7月の参院選だ。

 

2012年12月総選挙で野田佳彦氏が自爆解散に突き進んだ。

 

野田氏の最大の目的は小沢新党を破壊することだったと思われる。

 

民主党の公約だった「白アリを退治しないで消費税を引き上げない」を守り抜こうとしたのが、民主党離脱者が創設した小沢新党だった。

この政党が真正民主党と呼ぶべき存在だった。

 

メディアは徹底的に小沢新党を攻撃した。

 

攻撃の手法は、一切メディアの情報に載せないというものだった。

 

野田氏が年内総選挙に突き進んだのは、小沢新党が多額の政党助成金を受け取ることを阻止するためだった。

 

野田佳彦氏は背徳の消費税増税法制定を強行し、安倍自民に大政を奉還した。

 

そして、メディアが小沢新党を完全無視してこの真正民主党を破壊したのである。

 

そして半年後の2013年7月の参院選で安倍自公が勝利して参院過半数を確保した。

 

この「ねじれ消滅」によって安倍長期政権という「悪夢」が現実のものになった。

 

衆参がねじれていれば、政権の不祥事によって政権が立ち行かなくなる。

 

2006年から2012年まで7年連続で内閣が消滅したのは「衆参ねじれ」が存在したからだ。

 

つまり、衆参ねじれが政治の浄化をもたらす原動力になっていた。

 

ところが、2013年参院選でねじれが消滅した。

 

ここから安倍内閣の暴走が始まり、いまなお続いている。

 

衆参両院の多数を握っているため、政権の不祥事によって政権が行き詰まることがなくなった。

 

安倍首相は「国会のことは国会がお決めになる」と繰り返すが、衆参両院の多数を与党が占有していると、国会は政権の不祥事に対してメスを入れることを阻止するようになる。

 

「内閣にある者もそうでない者も、与党であろうと野党であろうと、疑いを持たれた者は説明責任を果たさねばならない」

 

と明言してきた安倍首相が、自分自身の問題については説明責任を果たさない。

 

衆参両院の予算委員会で「桜を見る会」疑惑について集中審議を行うよう野党が要求するなら、安倍首相が与党の代表として与党に集中審議を行うよう指示をすれば集中審議が実施される。

 

安倍首相が与党に「集中審議に応じるな」と指示するから集中審議が行われないだけなのだ。

 

2013年参院選に際して、「ねじれ解消」を扇動したのは日本のマスメディアだ。

 

これ以降、日本政治から自浄作用が消滅した。

 

日本政治は安倍内閣の存続と比例して完全腐敗の一途を辿っている。