採決の環境は整った働き方改革法案 | きなこのブログ

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安倍総理、「高プロ(残業代ゼロ)」が”経団連からの要望”だとバラしてしまう!「経団連会長等の代表から高プロ導入をすべきとのご意見を頂いておりまして…」
https://yuruneto.com/abe-koupuro/
 
安倍首相「高プロは労働者のニーズではなく経団連らの要望」と白状、立法事実が完全消滅
https://buzzap.jp/news/20180626-kodo-professional-lie/
 
ここにきて、ついに安倍総理自身が高プロ(残業代ゼロ制度)が経団連からの要望(労働者からの要望はほとんど無し)だったことをどさくさに紛れて認める!

 

 

【グローバリズム】働き方改革法案、国民民主党が安倍政権の採決を受け入れへ!「衆院での審議時間を上回り、採決の環境は整った」立憲・共産などは強く反対!参院厚労委員会
https://yuruneto.com/hatarakikata-kokumin/
 
どんなにゅーす?
 
・「残業代ゼロ制度(高プロ)」を含む「働き方改革法案」が、
https://yuruneto.com/abe-koupuro/
 
参院厚労委員会で強行採決される可能性が高まっている
 
・安倍政権側が採決を進める動きが強まる中、国民民主党も「衆議院での審議時間を上回っており、採決の環境は整った」とこれを受け入れる姿勢を見せているのに対し、立憲民主党や共産党は、いまだ多くの問題点が残されており、採決を認めるわけにはいかないとの考えを示している。

働き方改革法案 厚労委員長の解任決議案提出も与党は採決へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180628/k10011498661000.html

 

 

日本全体を覆いつつあるグローバリズムの大波!国民民主党もこの流れに飲まれ、日本国民はグローバリストの”真性奴隷”の道へ…

 
安倍政権が、いよいよ「残業代ゼロ制度」を含む働き方改革法案の強行可決に向けて大きく動き出していますが、ついに、国民民主党の幹部もこれに同調し始めてきています。

こうなると、いよいよ「ブラック労働(過労死)推進法案」を止めることが難しくなってきてしまいましたね。

日本国民自身が数十万人規模の抗議デモなどを行なわない限り、もう強行可決は完全な既定路線に入ってきたといえるだろう。

国民民主党は、主に旧民主党の勢力で占められているけど、比較的反グローバリズム寄りな旧民主勢力はすでに立憲民主党などに行っているため、こうなるのはある意味自然な流れだ。
 
当サイトでは何度も言ってきたけど、安倍政権そのものが、国民の富を搾取し、これを1%の国際資本勢力へ横流しする「グローバリズム」を推し進める「グローバリストの傀儡政権」であり、全ての政治勢力に対して、「グローバリズム政党」「反グローバリズム政党」かで見ていかないと、見立てを大きく誤ってしまうこととなる。
 
ちまたでは日本維新の会国民民主党などに対して、「自民党の補完政党」などと言われたりするけど、これはいささか分かりづらい見方であり、これらをもっと具体的に言えば、グローバル資本勢力(国際金融勢力、軍産複合体、多国籍企業や海外の大株主を持つ巨大企業)に利益誘導する「グローバリストの傀儡政党」ということだ。

 

 
これらは国民の富を搾取し、1%のグローバル富裕層に横流しする政治勢力であり、「(国民を貧困に導く)グローバリズム政党」「(国民の富を守る)反グローバリズム政党」かで判断する方が、もっとずっと見通しが良くなるし、庶民が支持すべき政党や政治家が見えてくるということだ。

そうした視点で見てみますと、与野党問わずに、グローバル資本に利益誘導をしようとしている政治勢力が日本の国会の大多数を占めていることが分かります。

そして、グローバリストと一定の距離を置いて、国民の富を確保するための政策をはっきりと主張しているのは、現在では共産党や自由党、社民党などごく少数の政治勢力であることが分かりますね。

このように見ていくと、共産党や自由党などこそが、より保守色の強い政党であることが見えてくるけど、ちまたでは、マスコミやネットで横行している騙しによって、大多数の国民がこれらが左翼勢力と錯覚させられてしまっている状態なので、事態はかなり深刻だ。

(立憲民主党も、自民党と比べれば比較的反グローバリズム寄りだけど、大企業や連合などとある程度の関係を築いている以上、やはりグローバリズムの影響は一定程度受けている状態だ。)
 
今や、この国では、国民が大きく錯誤させられている中で、保守政党を偽装する自民党によって強烈なグローバリズムが推し進められている状態で、働き方改革法も言うまでもなく(種子法廃止や水道民営化などと同じく)グローバリズムの一環だ。

これらのグローバリズムは、敗戦以降、もっといえば明治維新以降、日本をコントロールしてきた国際資本勢力が政治家・官僚・マスコミをコントロールしながら推し進めてきたものであり、これこそが、日本国民が貧しくなり続けている”根源”であり、一般庶民のための政治がまったく行なわれない”元凶”ということだ。

つまり、戦後に「作らされた」形となった、”民主主義国家”を錯覚させられながら、私たちは「グローバリストによる独裁世界」に生かされてきたということですね。

特に小泉政権以降、こうした傾向が一気に顕著となってきましたし、国民が大きく抵抗しない限り、このままでは国会すらもことごとく形骸化し、
https://yuruneto.com/abe-tousyu/
 
かつてないまでのグローバリズムがこの国を襲い、私たちは再起不能なまでにグローバリストの”真性奴隷”にさせられてしまいます。

海外では、かなりこうしたカラクリが民衆の間で認識されるようになったけど、いまだに日本の場合は、安倍政権に怒っている人達の間でも全く理解できていない人が大勢いる状況だ。

「どうすれば野党がもっと支持されるか」「どうすれば野党が選挙に勝てるか」などのテーマについても、「根源的な部分」に気がつかない限りは堂々巡りで同じ結果を繰り返していく(むしろ、より事態は悪くなる)だろうし、まずは、「国民が真に立ち向かうべきものは一体何なのか?」という根源的なものに気がつくことが全ての第一歩だね。
 
土壇場で大きく国民自身が抵抗しない限りは、残念ながらこのまま法案が通ってしまいそうだけど、まずは、長年植え付けられてきた洗脳から脱し、もっと俯瞰的・グローバル的な視点を持ちつつ、柔軟に物事を見通す目を持つようになることが必要なんじゃないかな。

 

 

「働き方」29日にも成立=解任決議案は採決されず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000064-jij-pol

 

 

山本太郎議員が、TPP関連法の採決に全身全霊の怒りと抵抗!「国益無視で国家を差し上げるのはただの隷属だ」「こんなの保守じゃない、保身じゃないかよ」「それでも採決するのなら私を排除してください」
https://yuruneto.com/yamamototarou-tpp/

 

【ついに】安倍政権が「働き方改革(残業代ゼロ)法」を可決・成立!TPP11関連法も!野党は採決を受け入れた国民民主党に激怒!
https://yuruneto.com/abe-hatarakikata/


高プロ成立 家族の会「絶対に過労死は出ます」
http://tanakaryusaku.jp/2018/06/00018426

 

 

【寝言か】「働き方改悪」を安倍政権と共に進める前原誠司議員「いつかは首相になりたい」「標榜すべきは”リベラル右派”だ」
https://yuruneto.com/maehara-syusyou/

 

売国の”要所”で安倍政権と協力、決まって”存在感”を発揮する前原議員が、産経新聞を通じてキャンペーンを展開!

 

 

【国会崩壊】党首討論、安倍総理のふざけた態度に批判の声が殺到!岡田克也議員「総理、良心の呵責を感じませんか?」総理「笑。岡田さん、ルールは守んなきゃ」
https://yuruneto.com/abe-tousyu/
 
安倍総理、意味も無い冗長答弁で終始時間稼ぎ!岡田議員が厳しく叱責すると「岡田さん、ルールは守んなきゃ!」とヘラヘラ笑顔で返す!

 

 

全国初、新宿区の一般デモ規制 行政の独断で公園使用禁止
http://tanakaryusaku.jp/2018/06/00018412

 

 

 

最低賃金と博打のツケを払う一般家庭

 

奴隷は奴隷のままで  4 〔人が死んで笑う安倍晋三〕

 

カジノ法案強行採決

 

安倍政権消費税10%引き上げ閣議決定

 

戦争推進国家ファシズム

 

日本国民は基本的人権を放棄するのか 2

 

「希望の党」 と 「希望の党」

 

警察・検察は安倍官邸の支配下にある 2