共闘体制が248選挙区で成立 | きなこのブログ

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立共社248選挙区共闘確立をメディアが伝えぬ理由
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/248-02c8.html
 
10月10日に公示され、10月22日に投票日を迎える総選挙。

選出される議席数は465。

このうち、289議席が小選挙区での議席数である。

比例代表の議席数は176。

そして、公示日直前になって、選挙戦の構図が明らかになった。

選挙戦の構図は

自民・公明

希望・維新

立憲・共産・社民

の三つの勢力による戦いになる。

主要な争点は

戦争・憲法

原発

消費税

である。

この三つの争点についての各陣営の基本方針は

自民・公明が

戦争法制肯定・憲法改定推進

原発推進

消費税増税推進

である。
 
希望・維新は

戦争法制肯定・憲法改定推進

2030年の原発ゼロを目指す

消費税増税の凍結

立憲・共産・社民が

戦争法制廃止・憲法改悪反対

1日でも早い原発ゼロ

消費税増税凍結・中止

となっている。

この政策公約をもとに、主権者が投票し、その結果として新しい政権が樹立される。

 


戦争法制肯定・原発推進・消費税増税推進の基本政策路線に賛成の主権者は自民・公明に投票するべきだ。

しかし、この考え方を持つ主権者が多数を占めているとは考えられない。

主権者は、この総選挙に際して、とりわけ、二つのことがらを重大視して判断を下すべきだ。

それは、

戦争法制肯定・憲法改定について賛成するのか、反対するのか、


2019年10月の消費税増税を容認するのか、しないのか

である。
 
2019年10月の消費税率10%を容認しないと考える主権者は、

希望・維新 立憲・共産・社民 に投票するのが適切である。

そして、この二者のうち、どちらを選ぶのかについては、

戦争法制と日本を「戦争をする国」に変える憲法改定に賛成するのかどうか、

を基準に判断するべきということになる。

戦争法制と日本を「戦争をする国」に変える憲法改定に反対と考える主権者は、

立憲・共産・社民に投票するのが適切である。

 

 
                                         中国は脅威を感じただけで日本攻撃が出来る
 
                                【敵国条項=脅威を感じたら国連安保無しで攻撃可能である】
 
北朝鮮が日本から軍事的脅威を感じたら北朝鮮は日本に先制攻撃していいいのだ!
中国も日本の軍事的脅威を感じただけで国連安全保障理事会にはかること(賛否必要なし)なく日本を先制攻撃可能である 
北朝鮮には敵国条項がないからだ
憲法九条を改正して日本が戦争のできる国家になった瞬間に彼らは日本攻撃を命令するだろう
 
政治勢力が三つのグループに分化したことで、主権者にとっては、非常に判断しやすい環境が生まれることになる。

私は、本ブログ、メルマガで、再三にわたって民進党の分離・分割を提言してきた。

民進党は「水と油の混合物」で、一つの政党の中に二つの政党が同居している状況であり、この「鵺(ぬえ)」の存在の民進党が存在するために、主権者の選択が妨げられていることを主張し続けてきた。

その主張がようやく実現し、民進党のなかの「反安倍政治勢力」が独立したことにより、共産党や社民党との共闘体制がスムーズに構築されるようになった。

立憲民主、共産、社民、そして、考えを共有する無所属候補による、

一選挙区一候補者体制が、

289の小選挙区のうち、248選挙区で成立した模様である。

 

 

この重大ニュースをメディアがほとんど伝えない。


このことが意味していることは、この事実が安倍自公とその補完勢力である希維勢力にとって、重大な脅威であるからだ。

脅威が大きすぎて、事実報道さえできないところに追い込まれている。
 


 

オールジャパン平和と共生は、


反戦・反核・反消費税の旗を掲げて総選挙に臨む。

直前でのバタバタがあり、289の選挙区すべてにおいて

一選挙区一候補者の体制

を構築できていないが、時間的な切迫という事情を考えればやむを得ない。

反戦・反核・反消費税{貧困}の政治、すなわち、平和と共生の政治を樹立するために、主権者とこれらの政治勢力が連帯して、総選挙に臨まねばならない。
 

 

[2197]選挙のさなかですが、2017年10月15日(日)の講演会にぜひ来てください 
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
 
それにしても!です。
 
日本の政治です。
 
小池百合子に全くしてやられた。
 
小池の後ろには安倍自民党がいます。
 
これをみんなまだわかっていない。
 
大手新聞の「小池と安倍は対立している」というストーリーに騙されている。
 
政治家というのはそんな甘いものではない。
 
共通の目的があれば平気で組みますよ。
 
そこまではわかっていたが、ここまで引っ掻き回されるとは思わなかった。
 
重要なのは小池の目的は勝つことではなく、「野党を分断する」ということです。
 
エジプトで中東政治を学んできた小池らしいやり方だった。
 
結局は、分断して統治する
 
このパターンで今回もやられました。
 
日本の政治ですが、
 
安倍政権が森友・加計問題で窮地に追い詰められている中、
 
本当は極右に近い政治思想の持ち主である、
 
東京都知事の小池百合子が、
 
突然国政進出を表明し、
 
「リベラル政党」とはとても信じがたい、
 
右翼的な発言を繰り返し、
 
護憲派のリベラル派は「排除する」と宣言しています。

 

 
都議選ではこういうことはあまり言わなかった小池がなぜ急に保守派の側面を前面に出してきたか。
 
小池人気にあやかって、民進党では勝てないと思った、保守でもリベラルでもない中間派の政治家たちが、保守政党を標榜する「希望の党」に雪崩を打って参加しました。
 
一方で、従来の良質の日本のリベラル派は、枝野幸男が率いる「立憲民主党」に結集しました。
 
しかし、この新党は先に希望の党に参加した中間派を取りこぼした。
 
ただ、立憲民主党がもっともまっとうな政治を標榜した政党だろうと思います。
 
小池百合子が代表に就任した途端、希望の党に最初から参加してきた元検事の若狭勝と民進党で居場所がなくなった細野豪志の二人は、公認予定者に「公認料として700万円を党に上納しろ」とか「小池と一緒にポスター写真を取りたいなら3万円払え」とかめちゃくちゃな要求をしている。
 
そういった上納金の誓約も含めた政策協定書(踏み絵)にサインしろ、と迫っている。
 
上納金を払ったにも関わらず公認を得られなかった候補者もいるという。
 
検察出身の若狭勝が詐欺まがいのことをやっている、と誰でも思った。
 
これは、明らかに、民進党出身者の当選をできるだけ少なくするために、意図的に「新党はダメな党である」ということをアピールしているに過ぎない。
 
この混乱を仕組んだのは安倍とつながっている小池百合子だ。
 
二人は、民進党の保守派のこれまで除け者にされたという恨みの感情をうまく利用して、小池百合子(安倍晋三と同じ統一教会=国際勝共連合の支援を受けている)が、野党を分断した構図になった。
 
前原誠司もその共謀に加担した罪人の一人だと言うこともわかってきた。
 
国内政治がここまで揺れ動くのも、
 
アメリカ政治がトランプによってひっくり返されたこと、
 
それによって失業者安保マフィアたちが、
 
必死の反撃に出ていることの現れなのです。

 

 

そういうことも、しっかりと講演会では議論したいと思っています。
 
それ以外にも次のことをテーマにします
 
※トランプ政権と軍産複合体・情報機関の戦い
※世界は「多極化」に向かっているのか、世界の政治は米中露(G3)で決められているのか
※北朝鮮問題はどのように推移するのか
※ブレグジット後の欧州はどういう権力構造になるのか
※中東政治はどのように劇的に変化するか
※田中宇のいう「隠れ多極化」理論とはどういうことか
※ビットコインなど仮想通貨と世界権力の関係と覇権争い
 
ぜひおいでください。

講演会のお申込みはこちらです
http://snsi-j.jp/kouen/kouen.html
 
 
ネオコンと人道的介入主義派がロシア問題を突破口にして反撃に出る
http://suinikki.blog.jp/archives/72104341.html
 
アメリカでは反トランプの動きが活発化しています。ヒラリーの選挙運動を支援した、民主党内のヒラリー派(人道的介入主義派)とネオコンが合同して、ロシア問題を突破口にして、トランプ政権に反撃を加えようとしています。
 
今年の8月に、「民主政治体制を守るための同盟(Alliance for Securing Democracy、ASD)」は、ロシアのアメリカ政治やヨーロッパ各国の政治への介入について徹底的に調査し、それを公表することで、ロシアからの攻撃から民主政治体制を守るのだと高らかに宣言しています。
 
ASDには、ネオコンの大物ビル・クリストル(雑誌『ザ・ウィークリー・スタンダード』誌編集長)とジェイク・サリヴァン(ヒラリー・クリントンの側近、ヒラリー選対の外交政策責任者を務めた)が顧問として名前を連ねています。

 

 

 

 

小池「ベーシックインカム」奴隷制度に狂喜する乞食日本人
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5252.html
 
(抜粋 元ネタで)
 
安倍と同じCFRの召使い・小池「希望の党」の本音が、とうとう出た。

「ワシントンのための軍国化」と「ベーシックインカムによる国民の言論封鎖と完全奴隷化」・・・
 
世界政府のために頑張ってるね(w)

小池「希望の党」が主唱するユニバーサル・ベーシックインカムで日本人はとどめを刺される

明暗を分ける原口一博、玄葉光一郎・・・この二人の運命は

小池改憲は、「200%ワシントンのための国軍化」が目的
 
小池の頭の中は、築地移転などより「世界政府」の人工知能支配のことでいっぱい

日本の完全奴隷化計画は、すでに3.11のずっと前から練られていた
 
ベーシックインカムの財源など本質ではない!ブロックチェーンと仮想通貨の罠に気づくべし
 
ベーシックインカムは、“ファウスト的取引”そのものである

 

 

”野党共闘” 破壊成功

 

小池“踏み絵”で分かった市民の受け皿

 

新党憲法9条・東京21区から出馬 2

 

黒川敦彦氏が安倍晋三の地元・山口4区から出馬

 

「基本的人権」を憲法から削除する安倍晋三 2

 

「希望の党」・竹中平蔵・「絶望の党」

 

最高裁判事の木澤克之は加計学園役員を務めていた