中国より異質な国になった日本 3 | きなこのブログ

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前川前次官が久々に多くを語る!「NHKはかなり早くに文書情報を握っていたのに、スクープしたのは朝日」「詩織さんは私の100万倍勇気がある」
http://yuruneto.com/maekawa-kataru/
 
どんなにゅーす?
 
・前川前文科事務次官がメディアの取材に応じ、改めて記者会見当時の状況や現在の心境など、様々なことを語った。
 
・前川氏は、加計学園疑獄おいて、「総理のご意向」などと書かれた内部文書をめぐる騒動について、
http://yuruneto.com/abe-juuigakubu-aturyoku/
 
最も早くにこれらの内部文書を入手したのはNHKだったことを明かし、前川氏も詳しい取材を受けていたことを暴露。
 
しかし、放送された内容は、最も重要な部分が黒塗りにされた上で、内部文書に関する事柄は一切触れられないという、おかしなニュースが流されたという。
 
・また前川氏は、山口敬之氏からのレイプ・逮捕揉み消し被害を訴えるために会見を開いた詩織さんについて、
http://yuruneto.com/yamaguti-fb/
 
「私の100万倍勇気がある」とコメント。
 
彼女の行動に敬意を表しつつ、自身が直面したこと以上に根深い権力の闇があるのだろうと語った。
 

 

前川喜平氏独白「NHKや読売新聞には同情する」
「みんな組織で四苦八苦しながら生きている」

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/090600730/?P=2

 

桐谷育雄  ‎@kiriyaikuo 
総理のご意向文書NHKスクープ
報道を止めさせた安倍。
記者会見をやめさせようと
無実のスキャンダルを読売に報道させた安倍
現職中に安倍を告発していても、
もっと勇気を出した詩織さん
安倍の友だちがレイプ
逮捕をやめさせた安倍
 2017年9月7日

 

 

前川前事務次官が、久しぶりにメディアの前で多くのことを語ってくれました。

いずれの話もとても興味深いですが、このような話を聞けば聞くほど、私たちが知り得ない内部で、様々な深い闇が日本の中で大きく渦巻いているのを痛感させられますね。

出来れば前川氏の話をもっとたくさん引用したいところだけど、会員限定の記事のため、興味がある人は会員登録(無料)して読むことをおすすめするよ。

色々と特筆すべき点があるけど、まず改めてショックを受けてしまったのが、N H K をめぐるメディア圧力と情報操作の実態だ。
 
同じ加計疑獄の設計図流出の件でも、
http://yuruneto.com/kake-sekkeizu/
 
クローズアップ現代の放送が急遽中止になってしまい、番組を制作したプロデューサーの行方が分からなくなっているとの情報が漏れ出ているけど、
http://yuruneto.com/nhk-kurogen/
 
「総理のご意向文書」の件でも、これと同じような安倍政権からの強い圧力があったことや、安倍政権と密着している幹部による報道統制が N H K 内で徹底されてしまっている現実が、前川氏の詳しい証言で改めて浮き彫りになった。

 (前川氏の話を聞く限り、朝日がこの件の報道に踏み切らなかった限り、例の文書は完全に闇に葬られてしまった可能性が高い。)
 
それと、前川氏がメディアの攻勢から避けるために自宅を抜け出てホテルに避難している中で、東京新聞の望月記者
http://yuruneto.com/mochiduki/
 
マスコミを代表して彼に記者会見を開くように要請をしてきたというエピソードも興味深かったけど、前川氏が詩織さんの告発会見を「私の100万倍勇気がある」と敬意を表していることも、
http://yuruneto.com/yamaguti-higai-jitumei/
 
前川氏の人柄が良く出ているように思えるね。

山口敬之氏のレイプ逮捕が揉み消しにされた件ついて、
http://yuruneto.com/yamaguti-sintyouhou/
 
前川氏は「彼女が問題提起をした権力の闇の方がずっと根深い気がします」と語ったけど、ボクも同じ気持ちだ。
 
なんせ、加計学園の方はまだ遠慮がちながらもマスコミがそれなりに報道しているものの、こちらの件はまったくと言っていいほど、マスコミは話題にすらしようとしないからね。
http://yuruneto.com/uesugi-siorisan/

 

 

それだけ、日本国内で警察官僚が非常に強い権力を握っていることが分かるし、でっち上げでも何でも逮捕されたり、日常的に監視されたりする怖さから、多くのメディア関係者や野党議員もなかなか取り上げ辛い状況にあるのだろう。


安倍政権と密着する警察官僚が、詩織さんに対するセカンドレイプを促進する資料をネット上に流したことも、
http://yuruneto.com/naikakutyousa/
 
(新潮を除く)大手メディアはまったくと言っていいほど報じませんでしたね。
 
前川さん本人も同じ警察官僚の監視によって、出会い系バーに調査に入っていたことを突き止められ、まさに会見を開こうかというタイミングでデマ同然の読売スクープを報じられてしまいましたが、
http://yuruneto.com/abe-maekawa/
 
こうした現状を振り返っても、安倍政権によって、すでに日本は中国などと同じような体制の国に成り代わってしまっていることを痛感します。

「反共」やらを声高に叫び、共産党を誹謗中傷しながら、やっていることは現在の共産党などよりもよほど共産主義的であり、この政権が民主主義を心から憎んでいることがよく分かるし、これも安倍政権が抱える大きな欺瞞性や詐欺的な体質をよく表しているだろう。
 
「ロボットのように身も心も権力に捧げてしまうよりは、苦しみながらその感情を押し殺している面従腹背の方がいい」という言葉も前川氏らしいし、改めて色々なことを考えさせられたよ。

現在も夜間中学や高校中退を少しでも減らすべく、精力的にボランティア活動に参加されているみたいですし、今後も多大な社会貢献をされながら、様々な貴重なメッセージを発していって欲しいですね。
 

 

 

【何があった!?】「安倍総理の喜び組」NHK岩田明子記者が、突如”安倍攻撃”を開始!文藝春秋に痛烈な批判記事を寄稿!
http://yuruneto.com/iwata-abekougeki/

 
どんなにゅーす?
 
「安倍総理の喜び組」とも揶揄されている N H K 岩田明子記者が、
http://yuruneto.com/iwata/
 
突如「反安倍」に方針転換し始めたと話題になっている。
 
・岩田記者は、文藝春秋に痛烈な安倍批判をちりばめた12ページに及ぶ記事を(自らの希望で)寄稿。
 
「なぜここまで凋落してしまったのか。十五年間にわたり安倍首相を取材してきた私には、その原因が安倍首相の『驕り』にあると思えてならない」などと、政権腐敗の実態を厳しく糾弾しているという。

 

 

安倍首相を痛烈批判 15年寵愛のNHK美人記者“反旗”の衝撃
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213260/1


なにがあったのか――。
安倍首相が寵愛してきた美人記者が反旗を翻し臆測を呼んでいる。
NHKの岩田明子解説委員が、最新号の文芸春秋に「安倍総理<驕りの証明>」という一文を寄稿しているのだ。
12ページの長文は、大部分が普通の政治解説だが、随所に痛烈な安倍首相批判がちりばめられている。
<なぜここまで凋落してしまったのか。十五年間にわたり安倍首相を取材してきた私には、その原因が安倍首相の「驕り」にあると思えてならない>
<ジョン・アクトンは「絶対的な権力は絶対に腐敗する」という金言を残した>
<権力は、時が経つと疲弊し変質する>
と、バッサリ切り捨てているのだ。
 

鈴木 耕  ‎@kou_1970 
ほう、沈む船からネズミたちが逃げ出し始めたか。
残るは田崎史郎さんと百田尚樹さんくらいのものか…。
→ 安倍首相を痛烈批判 15年寵愛のNHK美人記者“反旗”の衝撃
 2017年9月9日
 
 
 非一般ニュースはアカウント凍結  ‎@kininaru2014111 
NHKの岩田明子解説委員、最近、寿司をおごってもらえなくなったらしい。
文芸春秋で「驕り」「権力は腐敗する」と記述。
アッキーの秘書だった谷査恵子さんに対する対応について苦言を口にしたら、安倍首相にけむたがられ、それ以来、関係がこじれた。
2017年9月9日

   
あそこまで安倍総理を盲目的に崇拝してきた岩田記者が突然の変節!背景に一体何が?
 
↓レイプ&逮捕揉み消しの山口敬之氏(左下)や昭恵夫人の弟の松崎勲氏(左上)らと仲良く写る、NHK岩田明子氏。
 

 

あんなに安倍総理と家族ぐるみの付き合いで、何があっても安倍総理の全力擁護に余念が無かった岩田明子記者が、こんなに強烈な安倍批判の記事を寄稿したのっ!?

一体何がどうなっているのよ!!

岩田記者といえば、リテラの御用ジャーナリスト大賞の第7位にランクインするほどの、
http://lite-ra.com/2017/01/post-2828.html
 
筋金入りのメディア界の「アベ工作員」として知られていて、なんと安倍総理の邸宅の近くに引っ越してまで、そのベッタリの関係を築いていたという話だけど…
 
こりゃまた驚いた展開になっているね。
 

 

                   リテラの御用ジャーナリスト大賞の代表的なメンツ

 
岩田氏は、6月に行なわれた「ヤラセ同然」の安倍総理の記者会見においても、
http://yuruneto.com/abe-yarasekaiken/
 
このヤラセを盛り上げる役に加担し、安倍総理を大賛辞していたことでネット上で多くの批判を浴びていたけど、
http://yuruneto.com/iwata/
 
最近のテレビでも急に岩田氏は、安倍政権を突き放すような厳しいコメントをし始めているとのこと。
 
一体何があったのかは推測の域を出ないけど、ゲンダイによると、昭恵夫人の付き人だった谷査恵子氏に対する対応について岩田氏が物を申したところ、
http://yuruneto.com/tanisaeko/

 

 

 

これが安倍総理にとって気にくわなかったみたいで、それ以降関係がこじれているとのことらしい。

 

 

本当にこんなことでここまで変わるものかな…と思うけど、とにかく岩田氏が急に安倍総理に反感をむき出しにし始めてきているのは確かなようで、必ずと言っていいほどに総理の外遊に同行していたものの、今回のロシア訪問には岩田氏の姿はないとのことだ。

一体どうしてこんなに急に心変わりしたのかはよく分からないけど、いくら何でも遅すぎるわよっ!!
 
結局今までも、自分自身の出世やキャリアほしさに安倍政権にくっついていただけで、最近安倍政権の力が衰えてきているのを見はからって、急に立場を変え始めたってことなんじゃないかしら?

まあ、どちらにしても、安倍総理のお友達が次々逃げ始めているのはいいことだと思うので、この調子でどんどん胡散臭い”お仲間たち”が安倍一家を見放してくれるのを願うばかりだね。
 
 
【彼女の本心は?】NHK岩田明子記者の「反安倍」転換論にリテラが異論!「話題の文藝春秋記事の実態は”安倍礼賛”の嵐」
http://yuruneto.com/iwata-dotti/

 

 
NHK岩田明子の暗躍! 森友・加計・外交・改憲・共謀罪
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12282138458.html

 

 

中国より異質な国になった日本 2

 

日本は中国よりかなり格の低い国

 

N(犬)HK経営委員 長谷川三千子 2 (受信料拒否事実の発覚)

 

N(犬)HK受信料支払い凍結運動

 

文春=CIA

 

記者クラブ制度を解体せよ 2

 

加計見積もり水増し約49億〜68億 4 (水増し図面が全国に曝される)