統一教会に支配される日本 2 | きなこのブログ

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[2149]私は、自分の残生を、日本の改革勢力の秘密警察長官になる、と決めた。 
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
 
(抜粋)
 
安倍晋三首相は、そろそろ倒れそうである。
 
もう体力が持たない、という事態になっているようだ。
 
私が、気にしているのは、この愚劣な男(知恵おくれ系、悪魔の宗教団体)を国家の代表にしてきた、私たち日本国の、この5年間の悲劇を、急いで清算しなければいけない。
 
日本国民の生活がヒドく痛めつけられた。
 
皆、追い詰められている。
 
このあとに、この安倍晋三を支える、悪魔を崇拝する人々が、野に放たれたときに、一体、どういう凶暴な方向に突出するのか、ということだ。
 
私、副島隆彦は、今日は、ここで、唐突に、「私は、これからの自分の残りの人生を、どういう職業として生きるか」の、その宣言をすることに決めた。
 
私、副島隆彦は、自分の残りの人生を、「もうすぐ出来て動き出すであろう 日本の改革勢力(小沢一郎・鳩山由紀夫の路線を引き継ぐ)、清新で健全な国民勢力の、秘密警察長官(ひみつけいさつちょうかん)になる」という宣言である。
 
私、副島隆彦が、秘密警察長官(潜入スパイ摘発=てきはつ=担当)になる、と自分で決めたということの意味を、分かる人だけ分かってくれればいい。 
 
冗談でも笑い話で言っているのではない。
 
私、副島隆彦は、本当に、本気で、もうすぐ湧き起こってくる日本の改革勢力の秘密警察=政治・思想警察の長官になって、やがて始まる国民運動(ドイツ語でフォルクス・ゲヴェーグング)を防衛するための、自分の任務と運命を自覚している。
 
私が、“真実の暴(あば)き言論人”という、これまでの自己定義(じこていぎ。セルフ・デフィニション)の次に、この考えを作った。
 
日本の改革勢力の秘密警察長官(潜入スパイ摘発の係)になる、というのは、私が、この30年間、ずっと真剣に考えてきたことだ。
 
私は、1960年代、70年代の初頭までで死に絶えた、日本の過激派学生運動、急進新左翼=ニューレフト=、新左派 たちの現実味のない、愚かで知恵の足りない空無(くうむ)な闘いの中で、人生をボロボロにしていった約20万人の人間たちの、魂を、私も今も引きずっている。
 
私は、今、64歳(1953生まれ)のジジイだが、私よりも5歳ぐらい上の今の、70歳の爺さん、婆さんたちの世代が学生時代にやったことだ。 
 
本物の活動家たちは、その後、悲惨な人生になった者たちが多い。 
 
私は、あの時代の少年兵(しょうねんへい)である。
 
私、副島隆彦が、今でも慚愧(ざんき)の念に堪えないのは、どこの国の革新、急進改革の運動でもそうだが、その政治運動(ポリティカル・ムーヴメント)の中に、政府の政治警察(せいじけいさつ)=公安警察=危険思想取り締まり警察(きけんしそうとりしまりけいさつ)の、覆面警察官たちが、mole (モウル、もぐら)となって入り込んできて、必ず攪乱(かくらん)したことだ。 
 
この潜入スパイたちは、本当に悪質で暴力的な残忍な人間たちだ。
 
非公然(ひこうぜん)で動く公安警察官たちだけではない。
 
安倍晋三たちの勢力が現有(げんゆう)している、奇っ怪な宗教団体の、目つきのおかしな者たちが、どんどん潜り込んできて、集会への自由な参加者の顔をして、中に入り込む。
 
そして内部から、運動を腐(くさ)らせてゆく。
 
私は、もう6年前の、2011年の5月の 東京での 小沢一郎への支援集会の中に、ものすごく多くの、この気色(きしょく)の悪い連中が、組織的に潜り込んできていることを、演壇(えんだん。パルピット、演説台)に立ったときに、はっきりと知覚して知った。
 
私は、このとき言い放った。
 
「ここにいる人たちの半分ぐらいは、どうも、おかしな人たちだ。私、副島隆彦の目の黒いうちは、この奇妙な人々が、日本の改革運動の中に、潜り込んできて妨害するのを、許さない。私は甘い考えでこういうことを言っているのではない」と言った。
 
私、副島隆彦は、もうすぐ出来てくる日本の改革勢力の新しい指導者、指導部の若い、清新な、健全な、優れた資質(ししつ)をした人たち を守らなければいけない。
 
だから、私は、やがて形成される 日本の改革勢力 の指導部の中のはじっこに居て、じっと運動を見守って、組織を防衛する係をするのだ、と深く、決めた。
 
そのように、ずっと決めてきた。
 
日本が帝国・強国の属国=ぞっこく。トリビユータリー・ステイト= であることをやめて、独立自尊(どくりつじそん)の国民国家(ネイション・ステイト)であることを目指して動き出すときに、それを内部に入り込んできて、内部から打ち壊してくる悪魔のような集団からの攻撃を、事前に察知して、次々に打ち壊す係を私はする。
 
あの1930年代の日本共産党の、何にも暴力闘争などしない、「戦争反対」を唱えた者たちまでも、拷問にかけて2千人ぐらいを殺して、20万人に政治転向(せいじてんこう。コンヴァージョン)を強制した、内務省警保(ないむしょう・けいほ)局=特高(とっこう)警察のスパイたちの動きと、戦後の共産党でも同じような動きがあった。
 
そして、1960年代からの、日本共産党から分裂・造反した新左翼(しんさよく。ニューレフト)運動の中にも、たくさんの潜入捜査官を潜り込ませて、挙げ句の果てに、内ゲバという、暴力団の内部抗争のような形に、持ち込まさせた。
 
それで、真面目で、真剣な、多くの 立派な学生運動(自分を守る知恵が足りない、理想主義だけの、坊ちゃんたちだった)の活動家たちの人生を、犯罪者として多くを、哀れな人生を送った者たちとして、葬り去っていった。
 
敵対する党派(とうは。セクト キリスト教であれば、宗派、しゅうは、sect ゼクト)の幹部たちの居場所を、潜入スパイの公安警察官たちが教えて、唆(そそのか)して、教唆(きょうさ)して、扇動(せんどう)して、その隠れ家のアパートに、まさかりやハンマーなどの金属類の凶器を持って襲撃させてぶち殺させる、ということをやらせた。
 
こうして、殺し合いが、殺し合いを生んで、この憎しみの応酬(おうしゅう)がずっと連鎖して、それで、一般国民が、「危険な暴力学生運動に近づかない」という風潮を作り出し、そして、この新左翼の過激派政党の集団は、ただの犯罪者集団として転落し、今も犯罪者の群れとして、おかしな人間の群れとして生きている。
 
それでもおそらく、まだ合計で、過激派は5万人ぐらいは残存している。
 
この血塗られた過去を持つ、悲劇の者たちからの、自己の怨念に満ちた狂気にも、私たちの国民運動は、邪魔されてはいけない。
 
私が、この者たちの侵入も防御する。
 
私、副島隆彦は、それらの内ゲバの悲劇をずっと、同時代人として、鬱屈しながら、学生アパートで、新聞、テレビを見ながら、歯ぎしりしてずっと遠くから傍観して、見ていた人間だ。
 
私のことも、日本の公安警察の記録の中に残っているだろうが、私は、どこの過激派セクトにも属したことはない。
 
逮捕歴もない。
 
犯罪歴もない。
 
私は、真面目な日本の左翼(左派、レフト)知識人だ。 
 
私は徹頭徹尾、知識人、言論人だ。
 
私は、今は、アメリカで生まれた、「反税金」「反過剰福祉」「反官僚」「反グローバリズム(世界支配)」のリバータリアニズム思想 の日本での唱道者(プロパガンディスト)だ。
 
ただ、私であっても、日本の政治警察からは、ずっと新左翼の活動家扱いはされていて、私が、20代のとき働いていた銀行を辞めるときに、本当に人格者だった人事担当者が、「あなたを雇ってから、しばらくして、警視庁の公安警察官が来て、「なぜこの人を採用したのですか」と聞いてゆきましたよ 」 と、教えてくれた。  
 
こういう風に、政治・公安警察は、政治活動家だった者たちの一生を追いかけて、妨害して、嫌がらせをして、生活しにくくする。
 
それが、政治警察というものだ。
 
だから、私は、日本の改革勢力が政権を取ったら、秘密警察長官(笑い)の資格で、自分の政治記録を自分で見る。 
 
そして、今や、ものすごい数で、国家公務員として雇われている(5万人ぐらいいる)、日本の政治警察である、公安警察官たちを大量に処分する。 
 
国民の私生活を、違法に監視し、大量の脅迫材料を持っている、その記録を、白日の下に晒(さら)す。国民の審判に付す。 
 
それが私の仕事、任務だ。
 
そういう時代が、日本でもやってくるのだ。
 
それが今の世界の動きだ。
 
日本もこのトレンド(世界の流れ)から無関係ではない。
 
あの連合赤軍(れんごうせきぐん)事件(1972年)の時も、やっぱり内部に公安警察のスパイがいて、それを摘発するために、疑心暗鬼に陥った過激派人間たちは、内部リンチで、仲間をアイスピックで縛り付けて、12人を殺してゆく、という凄惨(せいさん)な道に転落していった。
 
ドイツで言えば、バーター=マインホフ(ドイツ赤軍)事件だ。
 
バーター=マインホフ集団の中にもドイツの政治・保安(ほあん)警察が潜入していて、扇動していた。
 
「何をいい気になって、革命家気取りで、この愚かな若者たちは。世界を自分たちが動かしているような錯覚をもって」と、大衆、庶民は判断した。
 
この判断は正しい。
 
私たち、日本人のこれから新しい国民運動を始める者たちは、これらの過去の、日本の左翼(さよく、レフト、レフティスト)運動の、愚か極まりない過去の事実から、顔を背(そむ)けることなく、 すべてを公然と、話し合うことをしなければならない。
 
すべてのことを厭(いや)がらないで、摘出(てきしゅつ)して切開(ぜっかい)しなければいけない。
 
だから、私、副島隆彦は、これからは、もうすぐ、始まり出す、安倍晋三の勢力と闘う、日本の次の改革運動となって現れる勢力の 指導部の一番、端(はじ)っこにいて、この運動を、守り抜くための秘密警察長官(潜入スパイ摘発担当)になる、と、自分で宣言しました。
 
この私の役職名は、この運動の中で、委員会や、代表者会議ではなくて、全体集会の席で、満場一致で、承認して貰(もら)う。
 
そして、私のこの職名は、私が死ぬまで(殺されるまで)ずっと続く。 
 
アメリカで、戦後の歴代大統領たちでも手が出せず、40年間もFBIの長官を務めたエドガー・フーヴァーFBI長官(小児性愛の同性愛者。反共産主義の鬼。おかしな経歴かえらFBIのトップまでなった男)のような、犯罪者体質の、秘密警察長官 もいる。
 
このフーヴァーも1963年11月22日の J.F. ケネディ大統領の暗殺の犯人の主要な共同謀議(きょうどうぼうぎ。共謀)の主犯のひとりである。
 
今をときめく、共謀罪(きょうぼうざい)の、共謀(コンスピラシー)とは何かを、日本で始めに言い出したのは、副島隆彦だ、と佐藤優氏が、私を賞賛してくれた。
 
このフーヴァー長官 の真似をして、自ら願望して、「自分も、フーヴァーのようになって、トランプ大統領を押え付ける。長期のFBI長官になる」と勝手に気取った、ジェイムズ・コミー James Comey FBI長官 は、5月9日に、トランプによってバサッと首を斬られた(解任された)。
 
“東アジアの王”(僭主、せんしゅ。デスポット)を気取ったダグラス・マッカーサーが、トルーマン大統領に、1951年にバッサリ首を斬られて、皇居のそばに第一生命のビル(SCAPの本部)から、PM(エムピー。ミリタリー・ポリス、憲兵)に両脇をがっしり押さえられて、召喚(しょうかん)=強制送還(きょうせいそうかん)されたのと、まったく同じだ。
 
その次の日、5月10日には、トランプが、ホワイトハウスの執務室(オーヴァル・ルーム)の隣の会議室への控えの間である暖炉(マントルピース)の部屋に、記者団を招き入れたら、そこに、ヘンリー・キッシンジャーが、トランプと悠然と座っていた。
 
これで、今の世界が、どのように動いているかが、分かる。
 
「トランプさんて、大丈夫なの。気は確かなの。おかしなひとじゃないの」と、日本の愚かな大衆は、今も、ヒラリー勢力 の奇妙な宗教勢力に乗っ取られたままの、テレビ・新聞どもに洗脳(せんのう)されたままだから、大きな世界の動きが見えない。
 
分からない。
 
副島隆彦が、やがて、「プーチン、トランプ、習近平の3巨頭会談が、開かれて、世界が大きな戦争(第三次世界大戦)をしないで済む、“ 第二次ヤルタ会談体制 “ New Yalta 2.0
(ニュー・ヤルタ 2.0) の新しい世界体制に移行してゆくのだ」
と、最近、書き始めた来たとおりになる。
 
ヒラリーを逮捕して裁判にかける動きが、米議会の主要な有力な議員たちの中で、当然の動きとして出ている。
 
だが、日本のヒラリー=安倍晋三の勢力に毒されて、汚染されているメディア(テレビ、新聞)たちは、これらの報道を絶対にしない。 
 
あとの方に、証拠の記事を載せる。
 
日本にも、フィリピンのドゥテルテ大統領のような、傑出した、優れた 民族指導者 (リーダー)が出てこなければいけない。
 
だが、それはもうすぐだろう。
 
そういう人物を、私たちが守り育てなければいけない。
 
もうすぐ出てくる、優れた資質をした日本の、何ものにも屈しない、どんな苦難にも耐えられる能力をもち、日本国民の利益を慎重に判断して守ることの出来る、若い指導者を、私たち年長の者たちが、必死で守らなければならない。
 
そのために、私は、命懸けになって、もうすぐ起きてくる日本の改革派の結集体の運動を組織防衛する。
 
私、副島隆彦の眼力(がんりき)のよる判断で、おかしな人間たちの接近、侵入を、早め早めに見抜いて、試験、尋問、査問に掛けて、私が摘発する。
 
この仕事、任務を、私、副島隆彦は、新らしい政権を作る運動のすべての参加者たちからの、無条件の満場の支持を得て、この職に就く。 
 
私はそのように決めている。
 
さて、私の最新刊の「ニーチェの学ぶ」本についてだが、この第3章は、丸々(まるまる)、適菜収(てきなおさむ)氏(1975年生。今42歳)の大著『キリスト教は邪教です !現代語訳 ニーチェのアンチ(反)クリスト』(講談社 プラスアルファ文庫、2005年刊)への絶賛、全面的な援護射撃(えんごしゃげき)である。

適菜収氏の、この本での、「ニーチェ思想の正確な、完膚なきまでの、正しい紹介」の先駆的なすばらしい業績を私、副島隆彦は高く高く評価し、そして、私も後(あと)に続く、と表明している。 
 
皆さん、この本を、必ず買って、しっかり読んで下さい。
 
このニーチェ著の「アンチクリスト」原文(げんぶん)の中にある、「ローマ教会キリスト教は、精神病院(せいしんびょういん Geisteskrankheiten  ガイステス クランク ハイテン )である」という、重要な一行の文の重み、を、私たち日本人も、そろそろ分からなくてはいけない(この本のP.75)。
 
このニーチェの「アンチクリスト」と「エッケ・ホモ(この人を見よ)」が、1888年(ニーチェが44歳で、発病して思考力を失う直前)に書かれてから、もう130年が経(た)つのだから。
 
あとは、この適菜収の「キリスト教は邪教です!」と、私の「ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ!」 を買って読め。 
 
君たちの脳天(のうてん)に、必ず、打撃を与えてもせる。
 
ここで、私が、最後に書いておきたいのは、適菜収の2005年敢行の「キリスト教は邪教です! 現代語訳「アンチクリスト」」が、出てから、5年たった、2010年に、奇っ怪な本が出た。
 
それは、「超訳(ちょうやく) ニーチェの言葉」(白取春彦、出版社ディスカヴァー・トウエンティワン)という本だ。120万部売れた、という。
 
この本は、明らかに、適菜収の本を、妨害して売れなくするために、組織的な動きで作られた、恐ろしい謀略(ぼうりゃく)、言論扇動 によって作られた本だ。
 
この本は、まさしく、統一教会 Moonie =イエズス会 の合体していることの証拠の本だ。
 
皆さんは、上記URLのアマゾンの210本のブック・レビューをずっと、読んで行ってください。
 
どれぐらい、気持ちの悪い投稿者たちが、全く同様の、気持ちの悪いことを書き連ねているかが分かります。
 
そして、1割ぐらいの、本当に真面目な、頭のよい、ニーチェ読みのニーチェ理解者の人たちが、激しい抗議の投稿文を書いていることが分かります。
 
「こんな本は、ニーチェの翻訳ではない。なんという歪曲だ。おかしな人間によって作られた本だ」と、書いています。
 
世の中では、こういうことが起きているのです。 
 
皆さんは、自分の目で、この事実を確認して下さい。 
 
これが、今の世界です。
 
危険に満ちている。
 
私、副島隆彦は、怖れることなく、どんどん、大きな真実を書いてゆきます。
 
危ないことには近寄りたくない、思慮深い人たちは、遠くからでいいから、自分の明晰な判断力で、ものごとを判断しなさい。
 
自分の頭をしっかりと鍛(きた)えなさい。
 
私たちの日本でも、そろそろ、新しい政治勢力(日本の改革勢力)が出てくるだろう。
 
その時に、大事なことは、国民に何でも正直に言うことだ。 
 
「国にお金がないから、もう綺麗事(きれいごと)の政策 は出来ない。
 
自分たちが政権を取っても、何も、いいことは出来ない。 
 
福祉も社会政策も今以上にうまくは行かないだろう。
 
それは、アメリカにあまりに多くの資金を奪い取られてきたので(その真実を、誰も書かない。副島隆彦以外は)。
 
だから、私たちが、政権を取っても、何もいいことは出来ない。
 
今の自民党と同じだろう」
 
と、まず、言うべきだ。
 
そして、その上で、
 
「だが、私たちは、真に独立する。
 
自分たちの運命を自分たちで決めることの出来る国になる。
 
勇ましいことは何も言わない。
 
他のすべての国と仲良くする。
 
戦争はしません。 
 
威張りません。 
 
それでも世界中から尊敬される国になりたい。
 
自分たちに出来もしないことはいいません。
 
改革派の政権が出来ても、ちっともいいことはないだろう。
 
だが、私たちは、福澤諭吉(ふくざわゆきち)先生が言った 独立自尊(どくりつじそん)を達成する。
 
アメリカの日本支配から、出来るだけ、脱出して、自分たちの運命を自分たちで決められる国になる。
 
そんなのは、甘い考えだ、大国の支配に屈従する(アメリカの核に守ってもらう)のが賢い生き方だ、と、見苦しい外国追従の現実主義者たちが、言うのは分かる。
 
が、それらのことを、もっと公然と、皆で議論できる国にならなくてはいけない」
 
と、 私たちは、言うべきだ。 
 
今よりも、もっともっと大きくなって、やがて次の世界帝国(ワールド・エンパイア)になる中国に対しても、この独立自尊の 大方針を貫く。
 
そして、「アジア人どうし戦わず」で、日本は、どことも戦争だけはしない。
 
私、副島隆彦は、もうすぐ始まる、日本のこの温和な改革勢力を、守るための秘密警察長官(潜入スパイ摘発担当。政治思想担当)をやる、と、決めている。
 
優れたデモクラシーの中だからこそ、強力な指導者である独裁官(ディクタトーレ)が生まれるのだ。
 
私たちの日本にも、本当に優れた、能力のある、指導者がこれから現れることを、私たちは切望している。
 
私たちの希望が、優れた指導者を生む。
 
トランプ大統領は、ヒラリー派の醜い、トグロを巻いている、反共(はんきょう)の信念の、ものすごい数のムーニー官僚たちとの闘いをやっている。
 
彼らは、トグロを巻いて、アメリカ国民の、切実な願いである、「ワシントンのゴロツキたちを、トランプよ、大掃除してくれ」に答えようとして、闘いっている。
 
これが、ポピュリズム(アメリカの民衆叛乱)だ。
 
優れたアメリカの指導者である、トランプは、「ロシアによる大統領選挙干渉( 何の証拠も、証言も出てこない)に荷担した」攻撃から、今度は、「司法妨害(刑事捜査妨害、obstruction of justice )」の方に、急激に態度を変えたヒラリー勢力との闘いをやっている。 
 
トランプは、この闘いにも勝利して、このワシントンの強大なエリート官僚たちの利権を叩きつぶして、この国民の血を吸う蛭(ひる、リーチ、leech 、吸血虫)たちを、徹底的に駆除しなければいけない。
 
トランプの、あのドぎたない、経営者あがりの優れた政治指導ぶりは、まさしく、独裁官である。
 
あっぱれと、私、副島隆彦は思う。
 
日本にも、優れた独裁官が現れて欲しい。
 
そして、人類の害毒である 恐るべき悪魔崇拝の者たちを、片付けなければいけない。
 
以下の英文記事が、やっぱり、ヒラリーを調査しなければいけない、この問題が本当のアメリカ政治の中心だ、と、民主党の重鎮(立派なおばあちゃん)である、カリフォリニア州選出の迫力のある年季の入った、リベラル派の女性議員であるダイアン・ファインスタイン Dianne Feinstein 上院議員の発言である。
 
Dem: We need to investigate whether Lynch gave cover to Clinton campaign
06/11/17 THE HILL
 
 
もう一本は、5月9日にクビを切られた、前FBI長官のジェイムズ・コーミーが、「ビル・クリントンとロレッタ・リンチ司法長官の、選挙の最中の 捜査に手加減をの総裁妨害についてもFBIは調査している」と、6月8日の上院の情報委員会での証言(テスティモニー)で行っていることを、議員たちは、全員知っている。
 
ところが、新聞記事にはならない。
 
Comey dropped Clinton, Lynch bombshell at testimony, fmr. FBI assistant director Gavin says June 08, 2017 FOX
http://www.foxbusiness.com/politics/2017/06/08/
 
 
日本の新聞や、テレビ局にも、ものすごく多くの Moonies = 統一教会の勢力が入り込んでいる。
 
NHKでさえも。
 
本当に、日本は危険な状態な国だ。
 
安倍晋三だけではなくて、稲田朋美、西川京子、山谷えり子や、西田昌司(にしだまさし)のような、銀狼(ぎんろう)と呼ばれる、全く、ナチスのゲッベスル宣伝相にそっくりの、国会議員たちがたくさんいる。
 
だから、日本というのは、本当に、恐るべき宗教団体に乗っ取られている国だ。  
 
なんとかしなければいけない。
 

 

 

統一教会と清和会と保守

 

統一教会に支配される日本

 

アメリカのムーニーと戦うトランプ 1

 

自民党と共産党の政策逆転現象

 

官僚が日本の行く末を誤らせた張本人 1