自公を奈落に落とすには、共産が提案した選挙協力にウダウダ言わないで受け入れろ!
http://31634308.at.webry.info/201509/article_21.html
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共同通信が安保法案成立を受けて、共同通信が世論調査を行った。
それを見れば、審議不十分が約82%であった。
内閣支持率が4.3ポイント下がって38.9%となった。
4ポイント程度の下がりしかないが本当なら、国民もまだ懲りてはいない。
自衛隊の人身御供が出ないと、まだ国民は気が付かないというのか?
ところで、籾井一族化したNHKは、上記の支持率をどのように料理して発表するのであろうか?
前回の調査で、他にメディアが支持率減を報告したが、NHKは7ポイントも増加したと発表した。
今、NHK内部で鉛筆舐め舐め、調査結果を細工をしているところだろう。
こんなことを書かれるぐらい、信用は失墜している。
共同通信社が19、20両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、
安全保障関連法に
「国会での審議が尽くされたとは思わない」の回答は79・0%、
「尽くされたと思う」は14・1%だった。
安保法への安倍政権の姿勢に関し
「十分に説明しているとは思わない」は81・6%、
「十分に説明していると思う」は13・0%で、
政府への根強い不満が浮き彫りになった。
内閣支持率は38・9%で8月の前回調査から4・3ポイント下落、
不支持率は50・2%。
安保法成立で自衛隊が戦争に巻き込まれるリスクが「高くなる」は68・0%。
「変わらない」は27・1%、
「低くなる」は2・5%だった。
(共同)
選挙後の極めて大きな動きが、共産党が安保法案の廃案に向けて、来年参議院選挙において、野党間で選挙協力を行いたいと言ったことだ。
まず、民主党に働きかけると言った。
これは、画期的なことと受け止めなければならない。
民主党の中には、共産党とは理念が違うから、この提案には疑問だという議員がいる。
直ぐに顔が目に浮かんでくるが、そんなことを言っているから、国民の命が掛っている安保法制通過に自公が好き勝手をさせた訳である。
岡田代表は、かなり思い切った提案として注目しているという。
それはそうだろう。
戦後の共産党の方針の大転換である。
ここは、自公の横暴をさせなく、この法案の廃案を目指すには、各野党の選挙協力が必須である。
今まで、共産党が勝ち目のない候補者を出さなければ、確実に野党候補が勝つ選挙区が相当増える。
ある意味、野党の候補に、自公でいう公明党が支援したようなものである。
それをウダウダいうようでは、野党の将来というか、国民の将来はない。
民主党の岡田克也代表は20日、共産党が呼び掛けた安全保障関連法廃止に向けた野党の選挙協力について「かなり思い切った提案で、注目している」と述べ、共産党から説明を受けたいとの意向を示した。
近く両党党首が協議する見通しだ。
秋田市で記者団に語った。
岡田氏は「選挙区で競合を避けるのは重要だが、政策をどうするかなど、さまざまな議論をしないといけない」と指摘。
「(共産党から提案の)中身について、よく話を聞きたい」と述べた。
(共同)
画期的な共産党の選挙協力呼びかけに岡田民主党は英断で応えよ
http://new-party-9.net/archives/2698
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共産党が19日、中央委員会総会を開き、来年夏の参院選や次の衆院選で他党との選挙協力を呼びかける方針を決めたという。
今日9月20日の各紙が報じている。
私はこの共産党の決断を高く評価する。
安保法案阻止が出来なかった絶望感のなかで、即座にこのような決断をし、他党に呼びかけた共産党を私は見直した。
岡田民主党代表は、この共産党の呼びかけに、党首の権限と責任で「打てば響く」ように即座に応えるべきだ。
岡田代表は、このままでは死んでも死にきれないと言って民主党の代表になった。
安保法案が強行採決された直後の記者会見では「これからが勝負」と言った。
その言葉にウソはないはずだ。
ならばその証を見せるのだ。
そして次のように国民の目の前で共産党の呼びかけに「打てば響く」のだ。
共産党の英断を歓迎すると。
民主党はその提案に応じ、直ちに協議に入ると。
打倒安倍自公政権を願うその他の政党・政治家は民主党に参加し、来年夏の参院選挙とその後の衆院選で勝利し、安倍自公政権を打倒し、政権を取り戻そう、安保法案を廃棄しよう、そして何よりもこの日本を安倍首相から取り戻そう、そう呼びかけるのだ。
できれば民主党を解体し、維新の党や社民党や生活の党と一緒に新党を作り、その新党と共産党で選挙協力を行うのがいいが、それが無理でも、少なくとも共産党以外の反安倍の野党を結集するのだ。
その岡田代表の方針に不満を持つ民主党議員は少なからずいるだろう。
彼らは民主党から出て行けばいいだけの話だ。
結果的に民主党は、より分かりやすい政党に生まれ変わることができる。
できれば他党と合流する機会に新たな政党名に変えるのが一番好ましい。
しかし、それが無理でも、生まれ変わり、純化した民主党なら民主党のままでも「新生」民主党だからいいだろう。
もはや単独で何も出きない社民党や生活の党にとっては、岡田民主党と合流する事に異存はなかろう。
維新の党はもはや分裂だ。
松野らが岡田民主党に合流することは当然だ。
そのような新生「民主党」ができれば、その他の安倍政権寄りの政党の中からも参加するものが必ずでてくる。
いや、自民党の中からも参加する者が出てくるかもしれない。
文字通り自民党と対抗できる、もう一つの国民政党になれる。
共産党だけは新党に合流するということにはならない。
しかし、それでいいのだ。
もはや共産党は共産主義革命を目指す政党ではない。
掲げる政策は正しく、弱者にやさしい。
何よりも反権力である。
監視役の政党は必要であり、それはまた新生民主党の監視にも役立つ。
こうして共産党と新生民主党がすべての選挙区、比例区で選挙協力をすれば来年の参院選は間違いなく勝てる。
いや、早ければ早い方がいい。
安倍首相を解散・総選挙に追い込んで、来年夏の日本のサミットは新たな首相にホストさせるのだ。
もちろん東京五輪はあたらしい政治態勢で迎えることになる。
選挙公約は打倒安倍だ。
具体的には安倍首相が進めて来た政策の全否定だ。
護憲はもとより、対米自立、反TPP、脱原発、消費税増税阻止、外交立て直し、などなど。
しかしそれだけでは不十分だ。
この国の政治システムを変えることを掲げるのだ。
それは一言で言えば政治を国民のものにするということだ。
選挙制度を根本的に見直す。
政治家を特権階級にさせない。
政治家の数を減らし、政党交付金の廃止と歳費の大幅削減を掲げる。
それは政治家になろうとする者にとって一番厳しい事であるけれど、それが出来ないようでは本物の政治家になれない、なる資格はない、と自らに厳しくするのだ。
そして、もはやいまの日本は政治家にそのような余裕を許さないほど厳しい。
その苦しさを共有できないような者たちに政治をさせてはいけないのだ。
もし、このような選挙が出来れば、間違いなく安倍政権は倒せる。
もしこのような選挙が出来るなら、日本の将来に希望が開ける。
繰り返して書く。
共産党の選挙協力の呼びかけは画期的な英断だ。
野党第一党の岡田代表は、自らの権限と責任で、志位委員長の打ったバチに即座に大きく響くのだ。
安倍首相の安保法案強行採決は、日本の政治の夜明けを切り開いてくれることになる。
この私のメッセージが岡田代表に届くことを願うばかりである
(了)
再掲:東京高裁の「不正選挙」追求裁判の顛末!司法が不正選挙の隠蔽に全面協力1
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201509/article_147.html
「メディアが一切報道しない東京高裁大騒動。驚愕の法廷大混乱!」(情報拡散用)
<< 作成日時 : 2013/10/31 06:50 >> http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_272.html
「メディアが一切報道しない東京高裁大騒動。驚愕の法廷大混乱!」
(情報拡散用)
「参院不正選挙訴訟」を法廷の密室で隠蔽したい自公と背後の黒幕!
メディアに緘口令。
インチキ裁判の黒幕は「創価」!
ネット流出する法廷騒乱動画!
画像も音声も!
だが、司法も警察も動けない。
衆・参院選は大規模不正選挙だった。
自公の大勝は真っ赤なウソ!
安倍晋三は、インチキ選挙で政権を盗み取った大罪人。
内乱罪で死刑!
こんな面白い裁判、みたことない!
○必見!法廷で不当裁判に傍聴者全員が立ち上がり怒号。
「売国奴!」の大合唱。
(驚愕動画入り口)
おはようございます。「10.17東京高裁暴動寸前法廷騒乱動画」の当事者のリチャード・コシミズです。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_214.html
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_214.html
○インチキ裁判長を替え歌で揶揄罵倒しても、ひっそりと沈黙する東京高裁。
物凄いアクセス数!
RK独立党混声合唱団の課題曲題名は…【五反田のビクトリア】と決定いたしました
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_235.html
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_235.html
○証拠の採用を認めない裁判長に、原告が真正面から抗議!
信じがたい異常裁判!
判事が被告の選管とつるんでいる!
談合インチキ裁判!
○「被告選管代理人」が偽物!
替え玉裁判!
指摘された裁判長は「それはいいから」と話をそらし即日結審でうやむやに。
前代未聞の変則裁判!
ありえないことが目の前で起きている!
【被告替え玉】創価の巣窟 東京高裁 インチキ不正選挙裁判106号 動画
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_267.html
不正選挙裁判を通じて、日本の裏社会構造が見えてくる。
黒幕は、米国ユダヤ権力だ。
東京高裁に注目!
こんな面白いこと、どこにもない!
詳しくは、リチャード・コシミズ・ブログへ