安倍たちバカ右翼がシュンとなる構図 | きなこのブログ

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[1634]マ機撃墜の真実。 それから、あーあ残念、プーチンは日本には来ないようだ。やっぱり安倍晋三ではダメだ。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/


やっぱり、ウクライナの極右のごろつき政権(キエフ政権、ポロシェンコ大統領たち)が、マレーシア機MH17便を、同空軍のジェット戦闘機で撃ち落とした(7月17日)だったではないか。


遂に、国際的に、すなわち 満天下に 明らかになった。


以下の情報とニューズが世界中に流れた途端に、29日から、シラけた空気が世界に漂った。


そして、途端に、世界中の主要なメディア(新聞、テレビ、雑誌)が、


「親ロシア勢力(ドネツクとルガンクスの自治州政府)が 地対空のブーク(SM11)ミサイルで撃ち落とした」


を言わなくなった。


ぱったり途絶えて、何も書かなくなった。


世界全体で、口をつぐんだ、という感じだ。 


全く本当に嫌(いや)なヤツらだ。


反吐(へど)が出そうだ、とはこのことだ。


あれほど、「ロシア(プーチン)が支援する親ロ勢力が撃ち落とした可能性が高い」と書き続けたのに、そのことの誤報(ごほう)言い訳や、訂正の一個も出さない。


日本のNHK( 安倍晋三と菅義偉(すがよしひ)の忠犬ハチ公の、三井物産上がりのくせに、極右の籾井(もみい)!)始め、どこの新聞、テレビも真実を報道しようとしない。


7月22日から、世界共通で権力者層を流れる情報で、知っていたくせに。


欧米白人どもの主要メディアというのは、本当に威張り腐った、いやなやつらだ。


(転載貼り付け始め)


●「ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める」
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_29/275232268/

2014年7月29日  ロシアの声


ドイツ紙 Wahrheit für Deutschland (バーヴァルハイト・ヒュール・ドイチェランド)は、マレーシア航空のボーイング777型機 を撃墜したとみられるウクライナのスホイ25のパイロットから話を聞くことに 成功したと する記事を掲載した。


Wahrheit für Deutschlandはドイツの主要紙ではないが、同紙は、スホイ25のパイロットが、マレーシア機を撃墜するために、同機に搭載されている砲を使用したと主張している。


Wahrheit für Deutschland によると、スホイ25は、ロシア参謀本部が提出した 画像に写っていたという。パイロットの名前は明らかにされていないが、このパイロットは、自身が操縦し ていたスホイ25に搭載されている砲で、マレーシア機が撃墜されたことを認めたという。


なお、パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと同時に、明確な穴があいて いるマレーシア機の破片の写真が公開された。複数の専門家たちはこの穴について、地対空ミサイルシステム「ブーク」では、このような穴はできないとの見方 を示している。


(転載貼り付け終わり)


この記事は、「・・・という」という伝聞表現( 法律学では、間接証拠。直接の当事者の証言ではない、ということ)で、ドイツの二流新聞(もしかしたら、もう紙媒体(かみばいたい)は発行していないネット新聞かも)の記事を引用の形で「ロシアの声(ヴォイス・オブ・ロシア)」が、報道したものだ。 


だから、まだ事件の当事者からの直接証拠(ダイレクト・エヴィデンス)は出ていない。


だが、どうやら、これで決まりのようだ。 


カナダのモントリオールに ICAO(アイカオ、国際民間航空機関)があるが、オランダ当局からの要請で、ブラックボックスは、イギリス 南部ファーンバラにある 英国運輸省の航空事故調査部門(AAIB)に、持ち込まれた。 


事故機の フライトレコーダー=ブラックボックス=その中のヴォイス・レコーダー の 中身の 機長と ウクライナ航空局の管制官とのやりとりが、いつ、公表されるか、だ。


こいつら、遂に、公表しないのではないか。


何が、国際事故調査機関だ。


やっぱり腐ったやつらだ。


アメリカとイギリス政府の圧力を受けて、調査結果を公表しないのだ。


もし撃墜されたマレーシアのMH17機の機長が、「あ、前方方向から、ジェット戦闘機が当機に接近 (そのあと交信途絶)」 という声が録音されていたら、それで決まりだ。


このようにマレーシア機MH17便 の撃墜事件の真実が明らかになっているのに、このことを一切報道しようとしない欧米白人主要メディアども、恥を知れ。


あの、21日までは、ギャーギャーとロシア非難をして、「ロシアが背後から親ロ勢力にやらせた」と騒いでいた、イギリスのキャメロン首相という、アンパンマンのような顔をした、全くいけ好かない奴は、その後、ぱったり発言が途絶えて、何も言わなくなった。


「事件にロシアが加担した直接の証拠はない」という態度に、22日から、急に態度を変えたオバマ政権は、その前の、「ロシア政府が関与した証拠はたくさんある」と言っていたことへの、その後の弁明が無い。


そして、そのあとは、パレスチナ人たちのガザ地区(ストリップ)へのイスラエル軍の爆撃と侵攻の話題に、世界メディアは急に話題を切り替えていった。


私は、日本の安倍政権の、マレーシア機撃墜事故の直後の7月18日からの対応をずっと見守っていた。


「お、日本の新設の 国家安全保障会議(日本版NSA)もなかなか、やるなあ。


さっさと20日には、真実を知ってしまったようだ。


自衛隊の情報本部からの、日本の自力のスパイ衛星からの証拠映像が入ったのだろう」と思って、固唾(かたず)を飲んで、安倍政権の発表を見守っていた。


安倍政権は、その後も、10日以上、このマレーシア機撃墜事故でロシア政府を批判する声明を一切出さなかった。


私は、「おう、日本もたいしたものだ」と、私は、見守っていた。


ところが、急に、昨日、この偉大な外交政策が、ダメになった。がっかりだ。


なぜなら、この10月には、プーチンが来日して、本気で、日ロの平和条約(=講和条約。それは戦争終結条約ということだ) の話をすることになっていたのだ。


そのために、


サハリンの天然ガスを、パイプラインで、日本本土まで引いて、


その代金を、おそらく30年間で4000億ドル(40兆円)を日本が払う、


というぐらいの大きなお金の話をする(それ以外に、極東地区のロシア人の親分たちにも、日本政府が裏ガネを掴(つか)ませて、説得する)ということになっていた。 


そして、北方4島の領土返還のうち、「2島の海洋面積半分の返還」で、話をつけることになっていた。


そのために、50兆円の米国債買いで、


財政赤字どころか、ガヴァメント・シャットダウンで、政府のお金がくなっていた アメリカ政府の、


公務員・軍人どもへの給料を、


2年分を日本が出す、


ということで、オバマ政権が危機から脱出したのだ。


だから、「日本とロシアの 平和条約、領土問題の解決に、アメリカは、もうこれ以上、反対しない」という約束をオバマから取り付けたのだ。


このことを、私は、去年(2013年)、「この1月に、日本政府がアメリカに50兆円払った」と、前々著の『浮かれバブル景気から 衰退させられる日本』(徳間書店刊、2013年4月刊 )で、暴露して書いた。


そして今年の2月に、安倍首相は、ロシアの黒海東岸のソチの冬季オリンピックの開会式に行って、こそこそッとプーチンと話して(日ロの首脳会談)、「私を信用して下さい。今度こそ、日ロで国境紛争を解決しましょう。日本に来てください」。 


プーチン「ダー(分かった。信用するよ)」となった。


ところが、急に、昨日、30日になって、 「もう(プーチンよ)来ないでくれ。どうしても、アメリカが、反対して、許さないと言っているので」 と、急激に 腰砕けになりつつある。


本当に、安倍晋三というのは、やっぱり、だらしない、根性なしの、ボンボン(お坊ちゃま)上がりの、抜け作の、出来損ないのフニャフニャ野郎だ。


ただの民族右翼のくせに、国家指導者なんか気取るな、馬鹿。


私は、日本政府が、この10日間、ロシア政府をずっと非難声明を出さないで、じっと我慢に我慢で、欧米の白人=西側・自由主義諸国か?= からの圧力に抗して、真実を求める国際世論に配慮して、「今度こそ本気で、平和条約=領土問題を、安倍はやる気だな」と、期待していた。


ところが、やっぱり、ダメだ。


こいつら右翼自民党では、ダメなんだ。 


何の力もないのだ。


アメリカが、「逆らう気か。アメリカの言うことを聞かないのか」の脅(おど)しにまたしても屈した。


精一杯の抵抗を示して、日本独自の、誇り高い自主独立の、自力外交 というのが、今度もまた、出来なかった。


国と国が平和条約を結ぶということは、戦争状態をやめましょう(もう70年前のことだ)、という 国家間で、どうしてもやらなければならない、政府の重大な仕事だ。


国家としての悲願なのだ。 


ロシアとの関係では、69年も経つのに、まだ出来ていない。


それは、誰が政権を担当しようとも、首相の仕事として必ずやらなければいけない一番重要な仕事だ。


それを、やっぱり、アホの安倍晋三は出来なかった。


安倍は、自分に向かって、今、一番、恥じている。


ボクちゃんではやっぱり駄目なのね、と。


お前たちは、口ではいくら、「アメリカと、ゼロ戦と 聯合艦隊で 戦った英霊(えいれい)たちに報いる」と、いくら言っても、アメリカに屈従する、金玉なしの、奴隷右翼どもだ。


恥を知れ。 欧米白人列強(れっきょう)が植民地にしたアジア人民を解放する、と 五族協和の ための あの聖戦を、いう資格が、お前たち、バカ右翼には、無い。


本当に戦って死んでいった、勇敢な日本軍人(戦艦とともに死んでいった山口多聞海軍中将たち。今村均大将も偉かった)たちの後継者ではない。 


本当の愛国とか、民族自立を言うだけの、アタマと知能が、お前たちアメリカ追随のバカ右翼には無いのだ。


ロシアの独裁者プーチンを呼んで、対等に話しあうだけの人間的な度量も器量ない。


ヒトラーとスターリンから一目置かれた、松岡洋祐(まつおかようすけ)外相 ほどの、世界政治のプレーヤーになるだけの 迫力がない。ダメだ、お前たちでは。


もともとが、学力不足(=低能)の右翼、暴力団たちだから、役不足だ。


思えば、今から、もう58年も前になる、1956年10月19日の、「日ソ講和のための共同声明」が、はるかに偲(しの)ばれる。


あの時、鳩山一郎(はとやまいちろう)首相は、


盟友の農水大臣の河野一郎(こうのいちろう)をモスクワにやって、


漁業交渉のフリをして、


なんとか日露の国交回復と、


講和条約(平和条約)を実現しようとした。


鳩山政権は、国民の熱い支持を受けた、全方位外交(アメリカ一辺倒ではない、すべての国との協調外交)の政権だった。


あの時の、鳩山一郎(このあと脳出血した)と河野一郎(若いのに不思議に急逝した)は、そして、その後を継いだ、石橋湛山(いしばしたんざん。首相になってたった2ヶ月で病気で辞任)たちは、本当に偉かった。


本当の日本の指導者たちだった。


全部、アメリカに 謀略政治で、やられたのだ。


アメリカの言うことを聞かない民族指導者(ナショナリスト)は潰せ、ということだ。


違うのか。


そもそも、自主憲法制定 (憲法改正) を言い出したのは、初代自民党(合同した保守の)総裁の鳩山一郎だ。


お前たちバカ右翼ではない。


歴史の偽造までするなよ。


(転載貼り付け始め)


●「プーチン氏来日、延期論強まる G7の対ロ制裁強化警告で」

2014年7月31日 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014073101001517.html


日本政府内で7月31日、秋に見込まれるロシアのプーチン大統領来日の延期はやむを得ないとの見方が一段と強まった。


ウクライナでのマレーシア航空 機撃墜を受け、先進7カ国(G7)の一員としてさらなる対ロ制裁強化の可能性を警告する共同声明を出したためだ。


欧米との協調を乱せば、日米関係 に亀裂が生じるとの懸念が背景にある。


安倍晋三首相は、2月の日ロ首脳会談で合意した秋のプーチン氏来日を延期するかどうか、近く最終決断する見通し。


延期を決めた場合、プーチン氏と の間で積み上げてきた個人的信頼関係が損なわれる可能性は高く、難しい判断を迫られる。


(転載貼り付け終わり)


このような次第だ。


何(なに)をか謂(い)わん哉(や)、だ。 


だらしないやつらだ。


安倍晋三。


やっぱり、お前の爺さん(岸信介)同様、お前たち、「大日本会(だいにっぽんかい)右翼」というのは、許しがたい腰抜け野郎どもだ。


民族と国民の利益というものを、高いところから考えることが出来ない。 


お前たちが官僚たちと組んで、1962年の「第一次頂上作戦」(別名、「仁義無き戦い」)で叩き潰(つぶ)した児玉誉士夫(こだまよしお)の系統の青年思想研究会(青思研、せいしけん)右翼の方がずっとまともな愛国右翼勢力だったよ。


安倍。


早く、石破茂(いしばしげる)と替われ。 


何。


石破を、いじめて、幹事長を辞めさせて、冷や飯を食わせる、というのか。


「安保担当大臣(あんぽたんとうだいじん)?」だと。


一体、そんなのが有るのか。


ふざけた「無任所国務大臣」を乱造するのはいい加減、やめろ。


交渉相手の諸外国に対して失礼だ。 


いいだろう。


石破、閣外に出て、倒閣運動を始めろ。


全国の心ある、温厚な、ハト派の大地主(素封家、そほうか)や経営者層の、賢慮の自民党員が、君を支えるよ。


私は、外務省高官上がりの、本当は、自分たちが、本当の愛国者として外務省の主流派であって、あんな「勉強の出来ない、アメリカべったりの下品な人間たちが日本外務省を乗っ取ってしまった」と歯噛(はが)みしている孫崎享(まごさきうける)氏の、ブロクを今、開いて読んだ。


全く、孫崎氏に同感である。
 
(転載貼り付け始め)


孫崎享(まごさきうける)氏の 2014年7月30日の 「晴耕雨読」ブロクから


プーチン訪日:人気取り用に招待したプーチン訪日問題、安倍政権股裂き状態。

米国反対。 


露は「招待したんだろう。招待しろ」。

28日、産経新聞 「ラブロフ外相は28日、プーチン大統領の今秋の日本訪問で、依然可能性残っている見方を示しウクライナ危機で欧米とは一線画せと呼び掛け」。

出来るはずない。

29日、毎日新聞 「ウクライナ、日本の対露追加制裁で露外務省が非難声明。日本政府は対露関係発展に尽力すると言明してきたが、米国追随の枠組みから脱する能力の無さを隠すためだった」。

ロシアよ。


安倍政権に「米国追随の枠組みから脱する能力」なんてありませんよ。

火遊びしても叱られるとすぐ止めます。


(転載貼り付け終わり)


本当だよ。


安倍晋三たち、バカ右翼が、


火遊びをして、アメちゃん にすぐに叱られると、


すぐにシュンとなる構図が、


この孫崎氏の文によく表れている。


このあとは、急に、世界は、以下のような事態になっている。


イスラエルのガサ侵攻(「ガザ戦争」と呼ばれ始めた)に対して、南米諸国が、民間人への多数の殺傷に講義して、自国のイスラエル大使を召喚する動きに出ている。


マレーシア機を空軍機(スホイ25)で撃ち落とした真犯人である、今のウクライナの極右政権の首相の ヤツェーニクは、23日に、「あ、バレちゃったよ。まずいな。これじゃ自分たちが世界から袋叩きだ。さっさと逃げなきゃ」と 辞任してしまった。


大統領のデブのポロシェンコは、18日の事故直後から、目を真っ赤にして、うつむき加減に、「親ロ勢力の分離主義者がやった」と言っていた。


今は、もうテレビに出て来もしない。


これから、マレーシア政府と国民、それから、同じく奇っ怪な右翼政権のオランダの、国民の方が怒り出す番だ。


ヤツェーニクは、アメリカの国務省の現職の国務次官補である、ビクトリア・ヌーランドという 凶暴な、破壊活動主義者(本物のテロリスト)の子飼いであり、子分だ。


この世界を戦争に叩き込もうとする謀略人間の狂った宗教団体のメンバー(ムーニー)である、女を、オバマも、ケリー国務長官も、首を切ることができないで、野放しにしている。


アメリカは ツグミ(スラッシュ)たちにいいように、内部から食い荒らされている、今やボロボロの帝国だ。


(転載貼り付け始め)


 ◯ 「イスラエルに中南米が反発、大使召還する国も」

2014年7月31日  WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304180804580062982304238518


ボリビアのモラレス大統領は30日、イスラエルを「テロリスト国家」と呼び、イスラエル人が同国を訪問するには査証が必要になると発表した。


イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に中南米諸国で非難の声が高まっている。


政治アナリストらによると、中南米諸国は広範にわたる外交政策で他地域以上に協調しており、協議のために駐イスラエル大使を呼び戻したり、厳しい口調の声明を出したりしている。


モラレス大統領は30日、ボリビアの都市コチャバンバでの演説で、「イスラエルは人命尊重の原則や、国際社会の中で調和し平和に暮らす基本的権利を保証していない」と批判した。


大統領による批判や、イスラエル人に査証申請を義務付けるとの決定に対し、イスラエル側はすぐには反応を示さな かった。


ベネズエラ・カラカスで29日に行われた南米南部共同市場(メルコスール)の会合では、加盟5カ国のうちブラジルとアルゼンチン、ウルグアイ、ベネズエラの4カ国の大統領が共同声明を発表。


ガザ地区での軍事攻撃の停止を求めるとともに、イスラエルに対し住民や食糧、人道的援助の自由な行 き来を容認するよう呼びかけた。


「イスラエル軍によるガザ地区での行き過ぎた武力行使を断固として非難する。こうした武力行使は大抵の場合、子供 や女性を含む市民に被害を与えている」


と述べた。


同日、エルサルバドルとチリ、ペルーの3カ国はそれぞれの大使を自国に召還した。


中南米で最も影響力の大きいブラジルは先週、エクアドルも7月 17日に同様の措置を取っている。


大規模なユダヤ人社会を抱えるウルグアイとアルゼンチンは引き続き大使をイスラエルにとどまらせている。


左派の ベネズエラは何年も前にイスラエルとの関係を絶っている。


ベネズエラは米国の中東政策に激しく反対しており、中南米諸国の中で最も厳しくイスラエ ルを批判している。


米ワシントンにあるシンクタンク、インターアメリカン・ダイアログのマイケル・シフター代表は、「中南米はガザ戦争に対する態度を明確にしており、その点で他の地域と一線を画している」と語る。


イスラエル外務省は30日、声明を発表し、「エルサルバドルとペルー、チリの各国政府が協議のため大使を呼び戻すという早急な決定をしたことに 深い失望」を表明。


「こうした措置は、世界中の多くの国がテロリスト集団と認識している(イスラム原理主義組織)ハマスへの激励になる」と主張した。


ブラジル政府が駐イスラエル大使を召還したことを受けて、イスラエル外務省のイガル・パルモール報道官はブラジルを「外交上の小人」と呼んだ。


この侮辱はブラジルの大手各紙でトップニュースになった。


イスラエルはこれまでのところ、メルコスールの共同声明には反応していない。


(転載貼り付け終わり)


このあとは、どうせ、ドイツのメルケルは、プーチンと組んで、ドイツ第四帝国(クアトロ・ライヒ の 女帝。「ドイツが、だらしない今のヨーロッパ人の面倒はすべて見るわ」という感じ )で、ロシア帝国との協調をする。


ドイツは、第二次大戦の、1942年7月からのモスクワ、レニングラード(今のサンクト・ペテルブルグ)、スターリングラード(今の、ウクライナを通り越したボルゴグラード)の攻防戦で敗北して、痛い目にあっているから、今度は、ロシアと協調する。


だから、ヨーロピアン・カウンシル(EU外相会議と訳すようだ)での、「ロシアへの追加的な制裁措置」というのは、口ばっかりで、やる気はない。


だから、安倍たちは、あと、3日、我慢していればよかったのに。


そうしたら、世界の空気が変わったのに。


イギリスの、あの、小泉純一郎とそっくりのスタンドプレー屋のキャメロンなんか、相手にしないで、中国は、「お前なんかいいから。ただの、コモンズ(commons、平民)だから、それよりも、国家元首(ソブリン)のエリザベス女王と会わせろ」 と無理やり、李克強(りこっきょう)首相が、嫌そうな顔をしていたエリザベス女王に会った。


そうしないと、ロンドンのシティのポンドの金融市場で、人民元建ての債券を発行してやらない、という態度に出ている。


イギリスなんか落ち目の国なのだ。


フランスのオランドは、もともと全く、威張る気がなくて、パリのシャンゼリゼの大通りの高級店もガラガラで客がいないから、フランス人も威張れない。


その他、もろもろは、あとは、会員ページに書きます。


だから、欧米諸国に追随して、「ロシアへの追加の経済制裁」というのを、あと3日、じっと我慢して、それに加わらなければ、プーチンを日本に呼べたのに、バカの安倍と菅義偉が我慢が出来なくて腰砕けになった。


日本国内は、その 強面(こわもて)の暴力団風味で、自分が一喝すれば、すべて押さえ込める、と豪語しているのだろう。


が、世界は、お前たちなんか相手にしない。


菅義偉(すがよしひで)は、法政大学夜間部出で、横浜のニコヨン、沖仲仕あがりだ。


だから下からの叩き上げだから、ドスが効いていて、根性は有る。


が、


NHKの国谷裕子=くにやひろこ=の番組に出て、「集団的自衛権問題」で、彼女を怒鳴るようでは、たいした度量はない。


首相の器ではない。


自分に逆らう者を脅しあげて屈服させる程度の、やくざ者の迫力だけだ。


本当の本当は、主人殺しが得意な、根草(ねぐさ)忍者出身だ。


だから世界レベルの政治は出来ないし、首相にはなれない。


盟友の甘利はどうかなあ、こいつもコワイ人間だが、やはり病気だろうから、もうすぐ引っ込むだろう。


それから、外務官僚上がりの、国家戦略家気取りの谷内正太郎(やちしょうたろう)に言っておく。

70歳を越して、国家安全保障会議の事務方のトップになった。 


この谷内(やち)が敷いている日本の自前の国家戦略のつもりの、


「自由と繁栄の弧(プロスペラス・クレセント)戦略」 


=その実、「中国包囲網」 は、 


松岡洋祐(まつおかようすけ)の、大東亜共栄圏(だいとうはきょうけいけん。 The Great East Asia Co-prosperity Sphere ,ザ・グレイト・イーストエイシア・コウプロスペリティ・スフィア) から、勉強した、日本独自の戦略だと、自分では信じ込んで、


それで、あまり頭の良くない安倍晋三たちを 上手に騙して、


自分が国家戦略家を気取っているのだろうが、


谷内よ。


お前程度のアタマでは、やっぱり世界政治は無理だよ。


日本国内の官僚どもの上にたって、威勢よくやっているがいい。


世界政治は、お前の頭の中身(主観、思い込み)などとは無関係に、もっと大きな動きをしてゆく。


本気で、あの頃の、松岡洋右の苦悩から学べ。 


このことを、私は、自著の『靖国問題と 中国包囲網』(ビジネス社、2014年3月刊)で書いたから、今からでも読みなさい。


こういうわけで、安倍には、プーチンとの世紀の会談で、北方領土解決での日ロの平和条約は、無理だった。


まことに残念だったね、安倍クン 。



金融ユダヤ人の皆さんにまずい情報


50兆円をアメリカに差し出す 1


50兆円をアメリカに差し出す 2


50兆円をアメリカに差し出す 3


50兆円をアメリカに差し出す 4


50兆円をアメリカに差し出す 5


50兆円をアメリカに差し出す 6


A級戦犯売国奴 岸信介 1


A級戦犯売国奴 岸信介 2