2012年の世界武器・軍事装備輸出額は5兆6100億円に=米国が4割占める―ロシアメディア
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201208/article_14.html
中国が軍事大国になるとアメリカのユダヤ死の商人が儲かります。だから米日のユダ金隷属メディアは実態以上に中国の驚異を煽る必要がある。
世界に武器をばら撒いて紛争・緊張を助長しているのは、武器くらいしか作れるもののないユダヤ米国。輸出武器の4割は米国製。中国はイスラエルよりも少ない8位。
戦争の危機がないと国家破綻する米国。必死にせっせと戦争の原因作り。
2012年の世界武器・軍事装備輸出額は5兆6100億円に=米国が4割占める―ロシアメディア
Record China 8月4日(土)20時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120804-00000017-rcdc-cn
3日、ロシアメディアはこのほど、2012年の武器貿易予測を報じた。世界の武器・軍事装備輸出額は約5兆6100億円に達する見通しとなった。
写真は5月、北京で開催された国際警備装備展。
2012年8月3日、環球時報によると、ロシアメディアは2012年の武器貿易予測を報じた。
ロシア世界武器貿易分析センターによると、2012年の世界武器・軍事装備輸出額は698億ドル(約5兆6100億円)に達する見通しだ。
2010年は前年比19.7%増、2011年は前年比21.8%増と急成長を見せていたのに対し、2012年は3.8%と微増にとどまるという。
2008年の金融危機で武器調達が延期され、2010年、2011年に集中したのが原因だ。
今後は2013年、2014年には落ち込むものの、2015年には775億ドル(約6兆2200億円)と再び増加傾向に転じると予測している。
輸出国のシェアを見ると、米国が全体の36.5%を占めてトップ。2位はロシアの19%。以下、フランス、ドイツ、英国、イスラエル、イタリア、中国、スペイン、スウェーデンと続く。
中国は2008年の10位から8位に上昇すると見られている。
(翻訳・編集/KT)