消費増税「落選運動」を展開 | きなこのブログ

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え、国民新党幹事長ほか6人が亀井さんに反旗?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201203/article_155.html

あとの方は知りませんが、下地さんはこういう方です。

統一教会の請願を受けた吉田公一(民主党)下地幹郎(国民新党)衆院議員
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2010/12/post_efd4.html

裏社会、亀井さんの引きずり下ろしになりふりかまわぬ「抱き込み」作戦を展開中でしょうか?



<国民新党>亀井代表は「連立離脱」、6人は「残留」宣言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120330-00000009-mai-pol
消費増税法案に反対してきた国民新党の亀井静香代表は29日夜、首相公邸に野田佳彦首相を訪ね、政府が30日に法案を閣議決定すれば民主党との連立政権を離脱する意向を伝えた。亀井氏は自見庄三郎金融・郵政改革担当相ら3人の政務三役を無所属にして閣内に残留させることも要請した。30日朝に再会談するが、国民新党所属8議員のうち自見氏や下地幹郎幹事長ら6氏は連立維持を宣言。自見氏は30日の閣議決定に署名することも明言し、国民新党は事実上、分裂状態に陥った。


09.9.12 1/12リチャード・コシミズ【統一教会】
http://www.youtube.com/watch?playnext=1&index=0&feature=PlayList&v=Zg4n1eIweU4&list=PL6D1B9E12A98D0F0B


<独立党 動画ギャラリー>
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html


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大義も正義もない消費増税提案は国民が否定する

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-6b4c.html

いよいよ政局が動き出す。焦点は消費増税である。
 
メディアは財務省TPR(TAXのPR活動の名目で財務省が展開する大掛かりな言論統制活動)の影響を受けて、増税推進だが、世論は明らかに野田消費増税に批判的である。
 
増税そのものには理解を示すが、野田佳彦氏の国民裏切り、ペテン増税には強い憤りを感じている。
 
民主党内の状況は2対1で増税反対が多いと思われる。
 
最大の理由は、民主党議員で消費増税賛成者は、次の選挙で強烈な「落選運動」を展開される可能性が極めて高いからだ。
 
可能性というよりも、少なくとも本ブログは落選運動を展開する。
 
ネットの情報伝播力は極めて大きくなりつつある。
 
うそつき代議士、二枚舌代議士、ペテン師代議士、と宣伝されまくれば、当選の見通しはまるで立たなくなる。


谷垣首相での連立を野田民主党が打診して谷垣が受ければ、谷垣がその瞬間に終わってしまう。
 
したがって、自民が消費増税賛成に回ることができるのは、話し合い解散の場合だけだろう。
 
結局、話し合い解散になる。
 
最大の敗北は野田民主になる。国会過半数を占めるのは、消費増税反対勢力になるだろう。
 
そうなると、消費増税反対勢力による連立政権が編成される可能性が高い。




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誰がどう見ても、野田消費増税に正統性はない。
 
民主党は党議拘束だなどと言っているが、少数意見を党の決定にした「非民主的」意思決定で決められた消費増税に反対しての処分はあり得ない。
 
国際アムネスティに提訴するべきだ。
 
正義は明らかに消費増税反対論にある。
 
主権者国民は正義を支えなければならない。  
 
閣議決定で国民新党は政権離脱の構えだが、利権派議員は与党残留を希望する。事務的にどのような手続きになるのか、現段階では判明しがたい。
 
民主党内の小沢氏グループは内閣および党の役職から離れる方針を固めた模様である。
 
民主党内の勢力分布では、恐らく反対多数になるだろう。
 
したがって、法案成立は難しい。
 
そうなると、裁判所カードを利用するリスクが生まれる。
 
小沢氏無罪の判決が小沢氏有罪に書き換えることだ。
 
しかし、実体上の無罪はすでに皆が知っている。
 
そのなかで有罪が示されれば、批判の向かう先は、裁判所ということになる。大善文男裁判長が弾劾されるだろう。